わらぽこパーク

[小説　男性作家] カテゴリの記事

全18件 (18件中 1-18件目)

1

• 2008-12-22

  池袋ウエストゲートパーク7　Gボーイズ冬戦争石田衣良なんだか、よい。キングの良さを改めて知らした　なような。3回も読んじゃったよ、一気に。

  2008.12.22

  コメント(2)

• 

  2008-03-02

  『スローグッドバイ』石田衣良石田衣良さん初の短編恋愛小説だそうです。グッドバイ　とあるので別れの恋愛話だと思っていましたが、違った。ほとんどどの話もとても心が温かくなる恋愛小説でした。グッドバイとあるのは1つの区切りをつけたことに対し、それまでの関係、生活、思いへの別れ　とわたしは受け止めました。ギスギスガサガサした部分に潤いを得た感じです。↑これはタイのグラスだそうです。江戸切子はめっちゃ高額で、乱暴モノのわたしには買えません。

  2008.03.02

  コメント(2)

• 

  2007-10-29

  『ぼくのスミレちゃん』今江祥智　文宇野亜喜良　絵宇野亜喜良さんの美しい絵に吸い寄せられて借りた本。「ぼくのスミレちゃん」そんな風に思うスミレの心を持つ乙女。花言葉は「誠実」

  2007.10.29

  コメント(0)

• 

  2007-10-05

  『池袋ウエストゲートパーク4　電子の星』石田衣良登場人物にビルマ人の一家が出てくる話がある。ミャンマーの軍事政権から逃げて来た家族。民主化運動家だった父親は軍からリンチにあい、心の傷を負っている。ちょうどミャンマー（ミャンマーってのは軍事政権が一方的に名付けた国名）の軍事政権に対するデモが行われようとしていた。日本人のジャーナリスト？が殺害された。買物に行くと、最近日本の物質的な豊かさが苦しく思えることがある。どうしてだろう？日本人はビルマのことについてほとんど知らない。

  2007.10.05

  コメント(2)

• 

  2007-09-30

  『ぼくとひかりと園庭で』石田衣良少年を描く。更に小さな子供を描く。石田衣良氏の見た少年たち。ガラスダマのようなナイフのようなケーキのような。どんな視点なのかめっちゃ気になる。

  2007.09.30

  コメント(0)

• 

  2007-08-05

  『4 teen』石田衣良中学生の男の子が主人公。若い　というよりも子供に近い目線。いっぱいもがいている。これからももがくんだろう。石田さんの力、すごいなぁ。読む？

  2007.08.05

  コメント(0)

• 

  2007-06-21

  『愛がいない部屋』石田衣良幸せじゃない人たちの物語。短編集。最初の話から「やっちゃったー・・・。」と思わせる。何が幸せなのか、他人が決めることではない。自分自身の心（いや脳か？）が感じること。幸せじゃない人という表現よりも不器用な人と言った方が感じやすいかな？　愛、光れ！

  2007.06.21

  コメント(0)

• 

  2007-04-16

  『てのひらの迷路』石田衣良石田衣良さんのエッセイ的小説。文章を書く人のストイックな姿勢が感じられる。なんとなくね。これに載っているショートショートはどれもそんなに好きなものはないんだけれど、またこの人の本を読もう　って思えた本です。

  2007.04.16

  コメント(0)

• 2007 04 04

  『池袋ウエストゲートパーク　反自殺クラブ』石田衣良石田衣良さんはとても穏やかな笑顔を絶やさない、素敵な人だと思える。図書館に石田衣良さんの本が置いてあると「本当にラッキーだ！」と思ったくらい、いつも貸し出し中。IWGPは何冊も読んだ。マコトはやっぱり長瀬くんの口調で出てくるし、キングはやっぱり「マコちゃぁん」な彼しかいないし。慣れてきたせいか、ちょっと鋭さに欠けてる気がした。慣れ？

  2007.04.04

  コメント(0)

• 

  2006-08-04

  『ミシン2/カサコ』嶽本野ばらミシン、カサコ　というのは人の名前。『ミシン』の続編です。こんな野暮ったい女の子、いるのかなぁ？ミシン、どうしても中島美嘉のイメージ。ナナを引きずってます。MILKと言ったら大川ひとみ

  2006.08.04

  コメント(0)

• 

  2006-08-02

  『ミシン』嶽本野ばら永遠の愛。愛を終わらせない為に人間ができること。「死ぬこと」「狂うこと」それを感じてしまいます。この話も一緒に載ってます。

  2006.08.02

  コメント(0)

• 

  2006-07-05

  『河童』芥川龍之介戯作－原田宗典　画作－荒川良二芥川龍之介の『河童』を今風にアレンジした作品。芥川の方を読んだことがないので、違いが分からない。でも原田さんのこの『河童』、なんだか劇団調です。河童もあるんだ・・・。

  2006.07.05

  コメント(0)

• 2006-06-30

  『LAST』石田衣良何の基礎知識も持たずに読んだら短編集でした。全編、お金のことやSEXのことが底辺にあります。いま私が生きている世界とは違う世界。もしかしたら何ヶ月か後には私もそうなっているのかもしれないのだけど。

  2006.06.30

  コメント(0)

• 

  2006-06-28

  『アキハバラ＠DEEP』石田衣良ドラマ化も映画化もされますね。石田さんの本は、どれを読んでもハズレがないんです。大好きです。ハードな場面なのに、優しく柔らかい文章。引き込まれます。「母」はメイド喫茶にお勤め。

  2006.06.28

  コメント(0)

• 

  2006-06-14

  『エンジェル』石田衣良あぁもう！！！すごすぎます。ぶぉぉぉぉーん　な気分。すごいなぁ石田衣良さん。この「エンジェル」は私が恋焦がれる天使ちゃんという意味ではなく、ベンチャー企業の創業時に立ち上がりの為の資金＝シードマネーを提供し創業を援助する個人投資家のこと。やっぱり、好き。好きな香りの1つです。

  2006.06.14

  コメント(0)

• 

  2006-05-24

  『スメル男』原田宗典スメル（smell）＝匂い　です。スルメ男じゃありません。（でもずっとスルメ男だと思ってたけど・・・。）1992年の本。古い！この本を読むのは2度目。この本のファンは私の周りに多いです。心が苦しくなります。きゅーっと。だから読み返してしまうのかな？大丈夫！

  2006.05.24

  コメント(2)

• 

  2005-11-15

  『はつ恋』ツルゲーネフ文　小川洋子絵　中村幸子男を狂わす少女。ロリータって映画あったな。ハートの形のサングラスして上目遣いで。

  2005.11.15

  コメント(0)

• 

  2005-11-14

  『少年計数機　池袋ウエストゲートパーク2』石田衣良夏の湿気を帯びた暑い空気を感じ取れる言葉の並び。街の猥雑さ、少年達の虚ろでまどろんだ表情、男の汗の匂い・・・。池袋という土地勘があったら、もっとこの空気を感じ取ることができるんだろうか？石田衣良氏の柔和な表情と、マコト（どうしても長瀬君が出てくるねぇ）の走り回っている風景が交互に思い浮かべられる。鼻歌でTOKIOの新曲を歌う場面が出てくるのがお茶目なところ。当然のことだが「池袋ウエストゲートパーク」を読んでおいた方が分かりやすいです。そして間を置かずに読んだ方が関係がつながったままで読めます。気をつけましょう。ワタシ・・・。

  2005.11.14

  コメント(0)

全18件 (18件中 1-18件目)

1