2006-09-12
『トニー流 幸せを栽培する方法』トニー・ラズロ 著小栗左多里 画小栗左多里さんの『ダーリンは外国人』で有名なトニー氏。何となく想像がついてしまうタイプの人なんだけど、何となく会ってみたいなぁとも思う。幸せの栽培の仕方は人それぞれだけど、人に対して無我の心は大切なんじゃないかと思った。トニーさんは語学がものすごく堪能な人(語学フェチ)なので、色々なところからことわざ等を教えてくれる。「Fide sed qui vide」信用せよ。でも人を見極めたうえでラテン語のことわざ。ラテン語なんて聞いたこともないよー。fide(フィデ=信用せよ) vide(ヴィデ=見ろ)ちなみに各話の最後に左多里さんのコラムが載っている。「Hi-Fi」の「Fi」は「Fedelity」(忠実性)「Video」は「Vide」 が由来だとか。Hi-Fi Video は忠実性の高いビデオ と書かれていた。コレに一番へーっとなったんだけど・・・。ハーブティはあまり得意ではありませんが、ジャスミンティは好きです。