カテゴリ:雑談
『無理な恋愛』 タイトルにつられてと言うわけではないが、 「無理な恋愛」というマチャアキのドラマを観た。 久々に爆笑した。 25歳年下の女性(夏川結衣)に恋をするという設定らしい。 それがタイトルに結びついてるわけじゃないだろうが、 今後の展開が楽しみなドラマの出現だ。 はっきりいって、 年の差は恋愛には関係ないと、僕は思う。 若い頃の年の差は、問題かもしれないが、 60歳の男性にとって、 20~30程度の年の差は問題ないと思う。 僕にとって60歳は遠い先の話のようだが、(マテw たぶん、 その年になっても今とさほど 変わりがないように思うからだ。 僕が60になった時には、 おおいに、この潜在能力を発揮したいと思う。(オイオイ) こういうと、嫌な顔をされる方がおられるかもしれないが、 ドラマを観ながら、 年がいってからは、 ある程度お金に余裕がないといけないなと思った。 若い頃は破れたジーパンだろうと、 Tシャツ1枚だろうとOKだが、 年を重ねるとそうはいかない気がするのだ。 小奇麗なおじ様と小汚いおっちゃんでは、 たぶん恋愛を彩(いろど)るコントラストに違いが出て、 美そのものを見い出しづらくなりそうだ。 第一、小汚い格好だと、 オシャレなレストランに入れない。 (( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄)) なんだか敵を作りそうな発言続きだな・・ このドラマでは、 マチャアキ扮する レコード会社の役員は小ぎれいなのだ。 なじみのレストランもVIPばかりの感じの雰囲気。 (実をいうと、 僕はこういうとこはあまり好きではないのだが・・。) そして、お決まりのあれ。 そうそう、綺麗なお嬢さんとの食事とあれば、 やっぱり欠かせない、アルコールだ! 会話をはずませる為にも、 ワインの一つも頼みたくなるに違いない。 だからといって、 気取って、1982年のラフィットなんていうのは カッコいいとは思えない。 僕もそういう場があれば、マチャアキと同じように、 「赤くておいしいの!」なんてニヤリとして言ってみたい。 それで、ラトゥールじゃなくて、 ナパの赤いのが出てきても、そんなの関係ねぇ! ってぐらい、二人の距離を縮めておけばいいだけの話だ。 「このワイン、おいしいですね。」 「そうでしょう、これカリフォルニアのナパヴァレーの・・です。」 「そうそう、ナパってのはこの辺になるんですよ・・」 とか言いながら、 彼女の手のひらに合衆国の地図を書いて見せたらいいのだ。 って、 (* ̄。 ̄*)ノ そんなのわかるかい! このドラマ、 最後まで目が離せない。 「太王四神記」同様、一回一回を堪能したいと思う。 僕の予測では、 夏川結衣さんがマチャアキに次第に惹かれていくんだが、 マチャアキ自身が彼女の父親である事を 彼女の母親に知らされて、 離れていくって展開になる気がする。 ・・・ あれ? それって、 僕が大好きなハッピーエンドじゃないじゃん! って、 そんな心配はいらない。 なぜなら、 これは放送回数未定なので、 たぶん、 脚本家が僕の日記を読んで、裏を掻(か)くに違いない! (* ̄。 ̄*)ノ そんなわけあるかい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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