◆パンツに下着を入れる男
探偵ナイトスクープで「パンツにシャツを入れる男」を調べていた。依頼者によると自分の知ってるイケメン2名がパンツにシャツを入れるけれどイケメンの法則では!?というのだ。まあ、ネタ振りとしては面白いね。番組では、街行くイケメンや美容院のイケメン美容師達を調べたが若い人ではそんな人はひとりもいなかった。商店街の老人が、、、、なんでも昔はパンツというものがなくて、長いシャツをズボンの中に入れてたから殆どの年寄りがそうするのは昔の名残だという。子どもの頃に母親から教えられて、しかも、そういう文化があったんだね。それがパンツをはくようになってもそのまま受け継がれたのかな。大阪のホストには意外にもパンツにシャツを入れてる人がけっこういて「水割りで体が冷えるから」「ぱしっとするし」とか言ってた。理由はダサイ事を言いながらも彼らのその姿はパンツの中にシャツでもかなり全然OKな感じに格好良く決まってた・・。ちなみに私たちの年代以降の女性に、パンツにシャツを入れてる男がどう見られるかというと・・・お母さんに教えてもらったままずっとやってる子どものようでマザコンを感じる、寒いからといって格好より合理的に走ってるところが男を諦めてる感が強い、おじんくさい(年寄りに多いというのにもつながるかも)、とにかくダサイ、シャツが上になってないのでズボンの隙間からパンツのゴムが見えて情けない、、、、どのくらいダサク感じるかというと、女性に例えるならば、Hするデートに肌色の洗いざらいの毛玉のついた婆シャツ婆ブラを平気でしてくるようなくらい。