ハッピーバースデー
先日8日に誕生日を迎えケセラセラさんたらいよいよ50歳にリーチである。もうすぐ半世紀 ( ̄v ̄)姪っ子と実家の母がおめでとうメールをくれた。姪のオレンジちゃんは毎年ワタシの誕生日には深夜0時に日付が変わったとたんにお祝いメールをくれる。今年は忙しかったらしく『もう半日経ってしまったけど;;;』と誕生日の午後にメールが届いた。『これからも パワフルでオモシロイおばちゃんでいてください。』ありがとうね、オレンジちゃん( ̄v ̄)そしてパワフルでオモロイ49歳は今日も診療所で笑顔を振りまいて受付に立つ。「あれ? 〇〇さんって12月10日がお誕生日なんですか?」同姓同名の患者さんが存在する場合には必ず誕生日を確認することになっていてある年配の男性のカルテを見ると母と同じ誕生日のが記されていた。思わず「私の母と誕生日が同じですね。」と声をかけると「あっそう?! お母さん何年生まれ?」「えーっと 母の方が2歳年下ですね」「えーっ?!それホント?」すごく驚いたような様子。お年寄りの患者さんたちには 30代も40代も同じように感じるらしく「大学生の息子がいる」と言うと「えーっ?そんなに大きなお子さんがいるようには見えないわぁ」と驚かれることが多いワタシ。「そんなに大きなお子さんがいるようには見えない」と驚かれるので( ̄v ̄) 大事なことなので2度言いました。このときも「キミはずいぶん若く見えるのにそんなに高齢の母親がいるのか」と驚いているものだとばかり。ところが「え~;;; ショックー!キミのお母さんそんなに若いの?2歳しか違わないなんて;;;オレそんなに年取ったんだぁ;;;あぁ なんかショックだなぁ・・・」と78歳になる患者さんは頭をかいた。思ったより若いと驚くってさ『あなたくらいの年齢だったら親はもっと高齢だろうと思った』と言われたような気がしてなんか軽く凹むんすけど若いうちだとなんとも思わなかったのに引っかかるのはなんでなんだろ←お母さん、〇〇さん、ハッピーバースデー