テーマ:丙午生まれの人(85)
カテゴリ:歴史
今から25年ほど前、「あみん」という女性デュオがいた。
当時は愛知県の椙山女学園大学の学生だった二人。 さだまさしのファンだった二人のうちの一人、岡村孝子が、 彼の曲の「パンプキンパイとシナモンティー」のなかに出てくる 喫茶店の名前をデュオの名前とした(本当は「安眠」)。 そのあみんが最近復活し、活動を再開(本格的にレコーディングしたようだ)。 四半世紀のときの流れは、彼女たちを大きく変えていたみたい。 もちろん、年齢的なものもあるのだけれど、深みを増したという 感じをうけるのである。 色んなことを経験して、大きくなった彼女たちがそこにはいたのだ。 それに、結構綺麗になっている。 不思議だ。 それから、何と言っても、昔との大きな違いは、ステージを楽しんで いるということ。 これをゆとりというのかなぁ?それとも余裕? 興味のある方は http://www.youtube.com/watch?v=tLkvHiQDb8w を参照してください。 僕は、岡村孝子がソロになったときに歌った、 「夢をあきらめないで」と「はぐれそうな天使」が好き。 もちろん、隠れたヒット曲(「待つわ」のあとのシングル)の 「琥珀色の日々」もいいなぁ。 そういえば、「はぐれそうな天使」は来生悦子・たかおのコンビだった。 彼ら、どうしてるのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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