カテゴリ:技術・家庭科
以前にも書いたかもしれないけれど、僕は基本的に朝ごはんを
食べない。 そんな時間があったら、寝てたほうがマシだから。 こんな生活がもう20年以上になる。 その代わりと言っては何だけれど、昼ごはんは無茶苦茶食べる。 夜は晩酌をするので、米は食べずにおかずだけを2・3品。 考えてみると、一日二食の生活をしている人って、角界か僕 ぐらいかも。 さて、先日、北海道に行って友人宅に宿泊した。 そこで、朝ごはんを奥さんが作ってくれたのね。 野菜、肉、卵、ごはんとパン。 バランスの取れた食事って言うのはこういうものなのかと 改めて感じたね。 どうしても、一人で住んでると好きなものしか食べない。 そのせいか、嫌いなものが多くて、偏食気味。 正直、身体もそんなによくないの。 食べ物の好き嫌い以上に医者嫌いだから、薬は飲んでないけれど 本気で医者にかかったら大変かもね。 ここ最近「食育」という考え方が出てきている。 教育に与える食の影響、大切さが見直されてきているということ。 手を加えたものをちゃんと食べさせているかどうかで、子どもの 発達に何らかの影響があるそうだ。 まぁ、僕は子どもではないけれど、一人で好きなものしか食べない 食事をしているって言うのは、情緒的にいいとは言えない。 うーん、久しぶりに家庭の空気って言うのを感じちゃったのか、 変なことを考えちゃったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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