カテゴリ:歴史
<読書記録>3月24日(日)
『上杉鷹山の師 細井平洲』:童門冬二(集英社文庫) 借金だらけの米沢藩を立ち直らせた鷹山とその師である細井平洲との 関係を描く。 細井平洲は僕の生まれた街の有名人。平洲という名前をとった中学校 もあるくらい。 教育者としての平洲先生のことば。 「学問は自分が理解できたらそれでよし、というものではない。自分 以外の人にもわかってもらうという努力も必要だ」 これは胸にしみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.24 20:07:21
コメント(0) | コメントを書く
[歴史] カテゴリの最新記事
|
|