お気楽ちび主婦の日常♪　

先日、めでたく祖母の49日の法要が終わりました

祖母のご臨終から、49日が終わるまで数々の「バカヤロー」の瞬間が…
せっかくですから、この怒りを少なめに箇条書きにしてみました。

・祖母の死を知り駆けつけた、叔父叔母…そこはかとなく嬉しそう。
（告別式で親戚が、「男の人は母親が死んだら、泣くって言うから悲しいでしょう？」
と叔父に。で、その返答が、「今のところ、まったく悲しくない。」でした。本心なんだろうケド、普通言わないよねぇ…）

・葬式費用にとりあえず100万を渡すが、御礼なし。
・銀行預金凍結の為、+150万貸すがそれも、感謝なし。
・通夜の食事が足りない。(絶対足りないから、もう少し頼めと母のアドバイス無視）
・通夜と告別式に、叔母の両親来ない。(近くに住んでいて、来ない理由が花粉症…）
・焼香順、叔父、叔母、子供たち、母、我が家でと叔父が主張。（母が叔母の前で折り合う）

・3.7日に出す祖供養のおはぎの数、間違える。(明らかに叔母のミスを、母に責任転嫁）
・花が余りにしょぼいので、毎週用意していたが、さすがに喪主が一度も用意しないというのも腹が立つので用意するようにお願いした…（オアシスに水を漬けずに、そのまま挿そうとした！さすがに、そのままだと枯れるので水をというと不機嫌に水道から直接給水。）

・49日の黄白のまんじゅうをその前の法要でお供えで貰った、ドラ焼きと千寿せんべいにするという…しかも翌日賞味期限の上、5個足りない。（絶対、裏で笑われるので、母が何とか頼んで黄白に…）
・さらに香典とって、祖供養2100円ですって！
うちの親戚関係の常識でいうと、喪主5000円なんが。

叔父もそれは分かっていたらしく、最初5000円、その後4000円の品にすると叔母がいい、次に叔父が3000円とまた下げて、さらには2100円です…。
母は本来、喪主より金額を下げないといけないのですが、あまりのしょぼさに一緒の金額ですることに。

うちの家族の香典額(香典返しなし)だけで、5000円の祖供養にしてもお釣りが来るだろうに…。

何よりも腹が立つのは、49日の叔母の役立たずぶり～。
もう、大きな子供たち(社会人・大学生・高校生）にかかりっきりになり、ホステス役はまったくせずですよ！

さ、とりあえずムカツキを吐き出したので、これからは気分を切り替えて何も手伝わない方針を採ろうと思います。
ええ、49日も終わりましたし♪

祖母の法要、まったく花がないのは嫌だった（ケチの叔父夫妻が用意するわけない！）ので
妹と私と母で供花を出してみました
本当は、祖母の好きな赤薔薇をしたいのですが、さすがに葬儀で使えないと断念。

ま、関係ないときに飾ってあげようと思います～。

お祖母ちゃん、何はともあれ49日までは約束通り我慢したよ！
てなわけで、ワシコ、これからは先は戦闘態勢入りま～す