カテゴリ:まち
打合せが早く終わったので、街をぶらぶら歩いて史跡を見てみた。 いまさらながらなのかもしれないが足利市は足利氏の祖先が居たところ、日本史でも有名な足利尊氏は、足利家の7代目なのだそうだ。 東京がまだ江戸になるよりずっと昔にこの地では写真のような寺院が建ち、足利学校と言う日本最古の大学で足利一族が勉学にいそしんでいたらしい。 この本堂は1190年代に建ち焼けずに残っているとの事。 と言うことは築800年以上! 足利の町全体も、あまり新しい建物や高い建物もなく、スペースがゆったり、時間がゆっくりと流れているような感じで、とても良かった。 この辺りは詩人「相田みつを」ゆかりの地ということで、800年前の空気が現代にも受け継がれているのだろうかと思ってしまう。 「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」みつを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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