カテゴリ:墨田
今年の春、家のそばにある早咲き桜のことをブログに書きました。
http://plaza.rakuten.co.jp/watashi1/diary/200603180000/ その早咲き桜が、切られてしまいました。 駅前の整備の為なのでしょうが、 非常に残念です。 そのことを、曳舟周辺に住んでいる人達が出席しているある会合で言ったら、皆、その桜のことを知っており。 切られてしまったことを、残念がっていました。 他の人達もあの珍しい早咲き桜を知っていたことはうれしかったのですが、 曳舟の数少ない自然でもあり、貴重な名物があっさりと切られたことに悲しさを覚えます。 地域の大切なものを残して、まちづくりを進めていく方法は無いものでしょうか? こんなことを繰り返して50年、100年たったら、歴史の重みの無い 個性の無いまちになってしまうのにな~ この地域の再開発が急速に進む今、 「世界遺産」のように、残すべきものをリストアップしておき、 土地の記憶の継承を図らなければ、ならないのでは? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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