カテゴリ:墨田
昨日は、次男を連れて近くの公園に行った。
持って行った遊び道具は、 1.ゴム動力で飛ぶ飛行機 2.ボールとバット 3.補助輪付き自転車 の3つ 平日の公園は知らないが、日曜日の公園は空いていて、ベンチに老人が1人座っているだけ。 その人以外、子供が1人もいない。 ちょっと違和感を感じつつも、次男の自転車の補助輪を外して自転車の練習をしようと思ったら 看板が目に付いた。看板には ・自転車に乗らないで下さい ・ボールやバットを使った遊びはしないで下さい。 等々、の注意書きが書いてあるのを発見。 飛行機を飛ばしたら、公園の外に飛び出して、これもあまり遊べない。 一体、誰が何をする公園なのか? 「遊ぶ側の視点に立っていない」 子供には発言する機会がないためか、まちは子供にとって遊び難くなっている。 子供の安全を思っての注意書きとは思うが、 行政側は、もっと社会的弱者の視点を持つべきではないだろうか? ちなみにこの公園は、朝6時半にはラジオ体操に集まる高齢者が多数、使っているようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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