カテゴリ:墨田
大体泳ぐのは、昼休み。
この時間帯は、プールが空いていて比較的泳ぎやすい。 昨日は、中央区の浜町のプールで泳いだ。 その時、気が付いたのだが、おじさんが多い。 僕がおじさんと言うのは20台~50台くらいの男性である。 20台の青年と、40過ぎの自分を同じくくりにするのはちょっと乱暴だが、 とにかく、仕事の合間に泳ぎに来ている人が多いのである。 更衣室では、スーツから水着に着替えているひとが目に付く。 一方、時々行く向島のプールには、おじさん(20台~50台くらいの男性)の姿は なく、高齢の方と、主婦のかたが多い。 そして、自分の事務所のある両国のプールでは高齢の方も多いが、おじさんも少しいる。 しかし中央区と違い、スーツではなく僕のようにラフな格好の自営業っぽいおじさんがちらほら見られる。 どうも、中央区から遠く、墨田区の北部に行くほど、おじさんが少ないようである。 墨田区全体が高齢化していることと、職住近接の形で区内で仕事をする人が減っているからなのだろうか? 言いたいのは「僕はおじさんが好きだ」ということではなく。 おじさんが少ないのは、地域を活性化する力が不足するのではということだ。 おじさん不足が、地域の「まちづくり」「産業振興」のパワー不足につながるのではと思うのだが。 来たれ、おじさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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