カテゴリ:環境
今週の始め、
いつものように近くのスタンドでバイクにガソリンを入れた。 いつもは満タンにしても1000円前半だったので、あまり気にならなかったが、 「1750円です」と言われびっくり。 つい「えっ、どうしたの?」と聞いてしまった。 「そうなんですよ、今週から値上げしまして、ちょっと高くなりました」 とのこと、 「六本木の方ではリッター200円を超えているようです」 と、両国はまだマシ、見たいな感じの話。 先週末、足利に行ったときは、リッター172円の看板を見て「高いなー」と思ったが、 両国や、六本木の値段を聞くと足利が安く思えてしまう。 足利工大の人に聞くと「栃木は全国的に安い。」とのことだが全国的にはどうなのだろうか? ガソリンが高くなったせいか、都内の車は少ないようだ。おかげでバイクが走りやすくて気持ちいい。 オイルが高くなって省エネを追求したのは1970年代にもあったのだが、 喉元過ぎれば、熱さ忘れる。で、人は忘れてしまうんだな。これが。 これからは、地球温暖化とう別の問題も発生してきたことだし、 真剣に、取り組まなければならない。 省エネの生活スタイルが加速しそうである。 そういう生活スタイルが実現できる都市と建築の設計を提案していきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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