あおっちの好きなこと三昧

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  もう今月も終わりですが。

  藤丸さんでは、この時期（菊まつりね）恒例のお菓子フェスをやってます。たっかいガソリンを焚かなくても、地方のお菓子が手に入るチャンス！あおっちはとりあえずアップルパイをゲットしましたが、地元のみなさんはいかがかしら？来帯される方に、いまあおっちがオススメしたいのはコレ！あさひやさんのりんごのタルトなぜにコレがオススメかというと、季節柄もありますが、もしかしてコレすっごく持ち帰りに向いてるんじゃないかと思うから！です。生クリームをつかったお菓子とかだと、どうしてもその日のうちにいただいた方が美味しいですよね。このタルトも、もちろん、購入したその日でも美味しいんです。美味しいんですが…あおっちは、翌日にいただいたときの方がもっと美味しく感じられました。これは好みの問題だと思うんですが、あおっちは、タルトのアーモンド生地やタルト生地自体に上に乗っているフルーツやクリームの水分が染みた「泣いた」状態のも好きなんですね。で、翌日いただくとまさに、りんごの煮汁がアーモンド生地とタルト地に染み込んで、まさにこの「泣いた」状態で！という訳で、お持ちにオススメ！です。ま、お店の方に聞いたらば、「その日のうちにお召し上がりください」って言われちゃうと思うけど(笑)あ、それと、あおっちは好きなんですが、世の中にはシナモンが嫌いな方も結構いらっしゃって、そういう方にもこれはよいかと思います。

  2006年10月28日

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  さいきんあおっちはナニをやっているのかというと…

  出ましたね～、「暴本」最新刊！最近、あおっちはビーズ作品も作らんでナニをやっておるんだ！と、お思いの方ももしかしたらいらっしゃるかなぁ…？最近、まとまった時間がうまくとれなくなった分、細かく時間が空いて、そこでやっているのが読書。といっても、そんな難しい本を読んでるわけではナイのですが。もともと、でかいかばんに本を２～３冊入れて持ち歩く活字ホリッカーなので、「秋だから」とか、そんな理由じゃありませんが。で、面白い本をちょっとばかりご紹介。「暴れん坊本屋さん」は、コレ、本屋で働いたことがあるヒトなら、すっごく共感できると思うんですよね～。「本屋」とか「出版業界」とか、意外と知られてないことが多いし、実はかな～りアナクロでアナログだし、一応(笑)客商売ではあるし、ネタの宝庫なんですよね。そして、店主さんからバイトさんから正社員さんまで、個人のスキルがあまりにも差がありすぎるのもこの業界の特徴です。番子さんは、絵とかＰＯＰとか描けていいな～。でもあおっち、児童書の担当はイヤだな。買切多いし(笑)完結しましたね、「エマ」。前の巻ではどうなることかと思ったけれど。作者の森薫さんは、とってもよく調べて描いてらっしゃると思います。すごく面白いし。でもね、あおっちが知る限りでは、表立ってはあまり語られませんが、イギリスは現在も純然たる階級社会だそうで、「身分の差」というのもいまだに存在しているそうです。「エマ」も「シャーリー」も、「貴族階級」は詳しく描かれてるのではないので、その辺がどうだったのよ…と思う向きには、こちらをオススメします。たぶんきっと、こっちがほんとうの当時のイギリス社会の雰囲気なんだと思うんですね。当時の貴族にとって、メイドとかは「使用人」という生き物で、それは極端な話、おなじ人間というより家畜やペットや宝飾品に近いんだよな…と、思うんですよ。で、この本はそれがとてもストレートに出ているので、読み手の受け取り方によっては気持ち悪くなっちゃうかな…とも思いますが。しかし、「聖ライセンス」を描いていたころから、なんか違う匂いのする作者さんだな～と思っていたんですが、この作品で開花した感がありますよね。11月の新刊が待ち遠しいなぁ。高価いコミックスばかりでごめんなさ～い。これも大好きで、しょっちゅう読み返してます。ひとの死に関わる職業は、なかなか表にでてきませんが、なかでもこの「エンバーマー」という職業は、火葬がほとんどの日本ではかなり珍しい職業で、なおさらこの本を読むまでは聞いたこともありませんでした。でも、読むと、立派な会場で葬儀を大々的におこなうより大事なことかもしれないな…と思いました。あ、ちなみにあおっち限りなく無宗教に近い新教徒で、仏教的考え方はよくわかりませ～んという大前提付ですが。この本がきっかけで、いまあおっちは、ちょっとずつ作者の三原ミツカズさんの本を集め始めています。お財布に余裕があるときに、ちょっとずつですが。どれも面白いですよ～。次は軽め（微妙～）のをひとつ。「もやしもん」現在、３巻目まで出ています。大豆インクですね。みなさん、カバーまでめくってちゃんと見てますか～？これね、この本のこの面白さが上手く伝わるように、ちゃんと説明できないんだよね～。ええと、食品衛生学とか、公衆衛生学とかを学んでいるとより愉しめますが、学んでいなくても何の問題もありません。あおっちいままで何人かのお友達にこの本貸し出しましたが、全員面白いと言ってました。はい。次の巻がなかなか出ないのは、あおっちのせいじゃありませんので、あおっちを責めないように。ＷＯＷＯＷでアニメになってたり、冲方丁さんの小説版が出ていたりもしますが、あおっちがいちばんオススメなのは夢路キリコさんのコミックス版です。冲方丁さんのしっかりした骨格のあるストーリーと特徴のある台詞回しに「詩」や「詩人」の謎。夢路キリコさんの躍動感と迫力のある絵や、なんとも魅力的なキャラクター造型。とくに、夢路キリコさんの絵には惹かれます。醜悪なはずのガーゴイルがどうにも哀しくみえたり、激しい戦闘シーンのリアがとても美しく上品にみえたり。なんの予備知識もなく、表紙の絵だけで１巻を手に取ってしまいました。当たりで嬉しいで、どうせならアニメもこの路線でやって欲しかった…くうっ…オマエはもっとフツウなマンガは読まんのか！という方のために…っていうのも変か。というか、普通かどうかはちょっと既にアヤシイ。フィギュアの種目のなかでも、アイスダンスは大好きなので思わず手にとったのですが、なんか…少なくともスポ根ではナイ…です。表紙の彼女の過去にいったい何があったのか…。この１巻では、ナゾは深まるばかりナリ…

  2006年10月28日

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  今日は初氷が観測されたそうですヨ。

  「初氷」って、南のほうの方たちには馴染みのない言葉かもしれませんね。「初雪」のほうがきっとメジャーだろうなぁ…。雪が、少なく遅い帯広では、秋と冬の境目は、雪じゃなくって、この「初氷」や「霜」です。ま、霜はもっとずっと早いんですけどね。９月の終わりから１０月の始め頃、十勝岳に雪が降ると、そこを通って下ってくる風がますます冷たく乾燥して、帯広の気温はぐっと下がります。で、その年はじめて水溜り(や、測候所は水溜りでは観測してナイとは思うんですがね)なんかの氷が凍るのが「初氷」。もう、外出には厚手のジャケットやコートが必要です。アールグレー・オランジュ。ベルガモットの効いたアールグレイに、オレンジの風味をプラスしたブレンドティーです。あおっちがよくお買い物をするシルバーポットさんの、いま、いちばんお気に入りのフレーバー。きっと、「冬物語」が出るまでは、これがいちばんお気に入りのままだと思います。オレンジが好きで、オレンジ・フレーバーの紅茶はいろいろ飲んだのですが、いままででいちばんこれが美味しかった。新井素子さんの小説を子供の頃に読んだ影響で、「アールグレはアイスティー」と思っていたのを覆してくれた、寒いときに飲みたい紅茶です。

  2006年10月14日

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  今年もこの季節が…

  やって参りました！秋です！栗です、おいもです！かぼちゃですよ～！１０月は、ついつい六花亭さんに通いがちかぼちゃのプリン、新栗シャンテリー、そしてナゼか栗むし羊かん…かぼちゃのプリンはハード系のたまご液(笑)が少ないタイプです。好き～そして今月の三条店のさくさくタルトは栗！さっくさくの舟形パイに生クリーム、グラッセの栗がわらわらのっていて美味しいです。あと何回食べられるかなぁ…。柳月さんのトスカチーナも気になるしなぁ…。ユトリベルグさんもきっとアップルパイがはじまってるだろうし、あさひやさんにも…ううっ…嬉しいケド、いろいろやばいよぅ

  2006年10月14日

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  満寿屋（ますや）さんの最近のお気に入り～

  子供の頃からお世話になってる帯広の老舗パンやさん、満寿屋（ますや）さん。林檎ジャムパンやピーナッツクリームパンやこどもパンなんかはうちの母上が買ってきてくれるので、自分で行ったときはちょっと違うモノを探します。で、最近のお気に入りはだ～画像上の細いのは、フランスパン風のハードタイプのパンに、ながーいソーセージが入っているのですよ。これが、パンはぱりっと、ソーセージもぱりっとしていて美味しいのですよ。画像下のサンドは、クリームチーズ＋ブルーベリージャムのベストマッチなコンビを焼き色がついたデニッシュ食パンで挟んで、アーモンドスライスがふってあって、これもとっても美味しいんです。この取り合わせは最高ですねっこれはますやさんのフォカッチャ。あおっちはチーズが白（クリームチーズね）の方が好き。最初の頃のスパイシーなハムのがもっと好きだったけど、これもレタスもかなりたくさん入っていて、食べ応えアリですよ。特にフォカッチャは、お昼時近くないと出てないことが多いみたいなので、確実に欲しいときは電話予約をオススメしますね～。

  2006年10月14日

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  ロゼッタさんのカフェタイムに行ってきましたよ。

  復活したロゼッタさんのカフェタイム！先日、けんたの母さんと行って来ました～これはけんたの母さんのオーダーのデザートプレートです。内容は、その日によってもちろん変わると思います。ランチコース慣れてる人には馴染みのある雰囲気ですね～。こっ、これは…これはたぶんカフェモカ？くぅっ～、自分のオーダーなのに、ナゼ思い出せないのかしら～？美味しかったのは覚えてるのにっ…そして、フォカッチャサンド。これ、２人分オーダーしたんじゃないの。これだけ出てくるんです。具は、ランチコースの前菜なんかでお馴染みのものが、いろいろ詰ってて、これも日替わりなカンジがしました。ぱりっとしてハーブの香り漂うこのパン、好き～そして、自分のオーダーのオレンジとくるみのタルトは携帯がバッテリー切れで画像無し…「おばかねぇ…」というコメントがあちこちから聞こえてきそうだわぁちなみに、タルトはとっても美味しかったです！定休日が日曜じゃなくなったので、ぐっと、さらに通いやすくなりましたね～(笑)レジの辺りにはテイクアウトできるパンやお菓子もあったりするので、興味のある方はチェックしてみてね～

  2006年10月14日

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• ローズマリーワセリンその後。

  これはあくまであおっちの個人的な感想で、それまで手入れが悪かったとか、地元帯広がすっごく乾燥の激しい土地柄だとか、今年は眠れないくらいアトピーの湿疹が酷かったのがだんだん治まってきて寝不足が解消されてきたとか、差し引くべき要素はいろいろあるとは思うんですが…。効果ありますよ、ローズマリーワセリン。少なくとも、「もう一度作るっ」と、積極的に思うくらいには！すっごいべたべたして、肌に馴染むのにも半日！くらいかかってしまうので、普通は朝から顔全体に塗ったりしないと思うんですが、アトピーの薬になれているあおっちは平気。朝、「水だけ洗顔」をしてローションをパッティングしたあとに、うすーく顔全体から首にかけて、塗布してます。塗った次の日辺りから、湿疹などのトラブルがない部分が、なんだか急にしっとりつるつるすべすべになりました。まぁこれはね。もともと何もつけられなかった時期が長かったので、さもありなん…というカンジですか。塗り始めて１０日くらい経った頃、手の甲のある部分の肌が、他と違って見える気がするのにふと気付きました。そこは、ローズマリーワセリンを塗るときに、使う分を先に手の甲にとる、その場所でした。なんというか、そこだけ肌の基目が目立たなくなって、肌表面の皺が薄くなってるんですよ。使い始めて２週間を過ぎた現在、目の下にいつの間にか(笑)できていた結構深い皺が、かなーり薄くなってきてます！びっくりです！一緒に試してた同僚ちゃん曰く、「ハリがある」そうです。今月末辺りにまた作成チャンス(笑)があるのですが、彼女から既に１ビン予約が入ってます。ふっふっふ、今度はすぐにスポンジ突っ込まないぞ～！

  2006年10月14日

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• はじめての石鹸つくり、その後報告。

  むこうのブログにのせました「基本の石鹸」のその後のことです。石鹸作成後、鹸化をすすめるための熟成期間はだいたい1ヶ月くらいが普通らしいんですが、１ヵ月後の解禁日がきて実際に使ってみると、アトピーの傷にしみるカンジがして使用を見合わせていました。で、その後半月程経って、今度はシャンプーバーとして、傷に石鹸液が触れないように気をつけて使っていました（これがなかなか快適。「基本の石鹸」は泡立ちも泡持ちもなかなか良いし、オリーブベースなので髪の毛の状態もさらさらつるつるになるのね）。そうして作成後２ヶ月を過ぎた頃、ふと気が付くと、「基本の石鹸」の泡が傷に触れても、まったくしみなくなっていました！わ～！実は、最初の石鹸が傷にしみたので、気持ち的に暗礁に乗り上げたよう…というか、結構落ち込んでいたのですが、この発見で光明が差し込んできたカンジです。来週辺り、もういちど石鹸作りにチャレンジしてみようかな…という気持ちになれました（笑）。オリーブオイルもパームオイルもココナッツオイルも、２～３ヶ月熟成させれば大丈夫！湿疹にしみることも酷くなることもない！…と判ると、悩んでいたレシピの幅もぐんと広がります。とりあえず、「冬のマルセイユ」をさっさと仕込もう。それでも、使えるようになる頃の帯広は、とっくに真冬ですが（笑）。

  2006年10月14日

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  時間キツキツのあおっちの歯磨き対策

  音波電動ハブラシです！前から興味はあったのですが、高価だったのでなかなか手が出ませんでした。でも、月に１度、かかりつけの歯医者さんに行って、衛生士のお姉さまに渋い顔をされるのが３度も続けば、ちょっとは反省しますよで、この音波電動歯ブラシの購入を決めたのは、ワンタフトブラシ！この便利さが…歯医者さんでデモ機を使わせてもらったのですが、使った人がかなりの割合で購入を決めるというのが解ります。だってラクなんだよぅ～。歯間ブラシして、コンパクトヘッドの歯ブラシで歯並びを考えつつ丁寧にブラッシングして、ワンタフトブラシで歯間や歯ブラシの届きにくい奥歯周辺や歯周ポケットをキレイにして、マウスウォッシュする…と、３０分以上はかかります！それを毎日最低１回。できれば２回。いややっぱり３回…なんて、ぜーったいムリ！でもね、この歯ブラシがあれば、同じ行程でも時間的に半分近く短縮され、腕の疲れも少なく、うまくブラシを当てられれば研き残しがなくキレイに仕上がるんです。そのうえこの歯ブラシなら、夜、完璧に仕上げておけば、朝と昼は歯間ブラシ＋PRINIAの普通のヘッドでの歯磨き×８分程度＋マウスウォッシュでＯＫだろうという･･･（涙）。これで１０月こそは、「半年後の検診まで来なくていいですよ」と言われたい…！

  2006年09月30日

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  ローズマリーワセリン、作ってみました。

  相棒しのちゃん経由で、madam SHABADAさんの館やSelf-care CLINICさんなどで知ったウルソール酸の効果を試すべく、先日、家人不在の折（だって２時間湯煎するんだもん。居るときにやったら、絶対邪魔にされるか怒られるよぅ…）に、作ってみましたよ。小鍋に耐熱ビーカー、ローズマリーはざっと刻んで、ワセリンを投入。ここから２時間、ひたすらぐつぐつ。ワセリンの融解温度は200℃を超えるので、火傷に注意が必要です。で、こちらが完成品。ローズマリーは、皮膚炎の調剤薬にも成分が使われているみたいだし、リン酢でも拒否反応がおこらないのは実証済みなので、まずは手へ。あおっちは、どうやらワセリンのべたべた感は気にならないみたいで、結構快適。薬で慣れてるからかしら？かさついてる感じのところに塗ると、目に見えて効果がある気がします。で、昨夜から、目の下辺りに塗ってます。とりあえず、赤くなったり痒くなったりはしていないですが、こちらはあんまりすぐには効果は顕れないみたい…かな？ま、状態にもよるんでしょうねぇ最近、強烈に寝不足なので、ね。ははは。欲張って、白色ワセリン２個分をまとめて作成して、同僚ちゃんにも渡したので、近日中に感想を聞いてみたいと思います。それにしても、後片付けがタイヘンだったわ～ゴム手袋は、これ専用にして、不用意に使用後のビーカーに突っ込んだ食器用スポンジはごみ箱にバイバイする羽目になりました。今度は、ローズマリーワセリンの残骸の温度が下がってから、容器等を紙類でぬぐって、手で洗うかなぁ？作成経験のある方、後片付けどうしてますか～？

  2006年09月30日

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  しばらくやらないと、腕が落ちるね、お菓子作り。

  今日はたくさんアップしよう！と、いうことで、まずはコレから。秋ですね。そして１０月は帯広のお菓子屋さんのショーケースに大好きなものが溢れることがもう今からわかっているので、９月のうちにコレを作っちゃおう…ということになり、同僚ちゃんにかぼちゃの裏ごし等を手伝ってもらって作りました。かぼちゃだけタルトと、りんごとくるみの載ったタルト。焼き菓子系のタルトなら、かぼちゃのペーストの下にはカスタードかアーモンド生地を敷き込むのが普通なレシピだと思うんですが、あおっちのかぼちゃのタルトは、タルト生地とかぼちゃペーストだけ！だから、かぼちゃだけタルト（笑）。りんごとくるみの方は、普通にアーモンド生地のタルトを下準備して（ただし、ラム酒は多め。同僚ちゃんがお菓子に入ってる洋酒好きなのでね）、その上に角切りのりんご（あかねか紅玉がやはりオススメ。今回はあかねです）と乾煎りしたくるみを載せて、シナモンをざっと振ってから焼きました。１００均の紙型は便利だ～むか～しむかし、製菓をちょっと習っていたときに、先生に「君の作るものは夢がないなぁ」と何度か言われたことがあります。華やかに飾り付けられないんですよね～焼き菓子も、アンズジャムを水で延ばして裏ごししたモノを塗る…とかすれば、もうちょっとは見られるようになると知ってはいるんですが、やりたくないの。手抜きじゃないのよ～（笑）うちのオーブンは、６センチのこの紙型が一度に６個焼けるんですが、このときはりんごとくるみ×１セット、かぼちゃ×２セット分焼き上げて、あちこちに配りました。次は、紅玉見つけてアップルパイかなぁ･･･。

  2006年09月30日

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  手作りクリーム、その後。

  日を置くと分離する～と言っておりましたが、時間がどうのというよりも、作り方がマズかったことが判明しました（＞＜）！現在の分量は、あおっち全身用およそ１週間分です。帯広は乾燥が激しいので、保湿クリームは必須。というワケで、ローションもクリームもがばがば使います。それも、手作りにはしったきっかけでしたね。いま、ローションは100ｍｌのワンタッチボトル（スプレーはコットンに吹き付けるのがタイヘンなのでこちらに変更）を３～４日くらいで使い切っちゃうので、市販のモノなんて到底使えませんね。ローションとか、３～５枚重ねたコットンに滴るほどにつけてパッティングするんです。で、アトピーの薬を傷のあるところに塗って、それからクリームで全身コート。足に出ていた異汗性湿疹は、現在嘘のように治まってます。わ～いさて、クリームですが、現在のレシピは、オイルがミツロウ5ｇ+シアバター5ｇ+ホホバオイル20ｇ水分が、精製水15ｇ+市販のアロエエキス5ｇ両方を温めて、混ぜるところまでは同じなんですが、その後！あおっちはオイルと水分を混ぜ終わった段階で、上の画像の１００均の器（熱湯で殺菌消毒済み）に流し入れ（この時点では限りなく液状に近いので）、器の外側が常温近くになるまで、ゆっくりでいいので、おおきく、まんべんなくかき混ぜつづけます。そう！そこが重要だったんですね。乳化クリーム作りに慣れてるひとなら、「なんだそんな当たり前のこと」と思われるかもしれませんが（笑）。ちょっと時間はかかりますが（それでも、以前の工程に＋１０分～１５分程度）、柔らかめのカスタードクリームのように仕上がりますよ～！

  2006年09月28日

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  虹を見ました。

  あんまりうまく写ってませんが、蛍光ピンク（笑）の虹が出てました。珍しいので、ここに。寄り道したコンビニの駐車場で。虹は消えてましたが、空は不思議な蛍光ピンクに。下の部分は、実際にはもっと青くって、キレイでした。でも、地震とかの前触れだったらヤだなぁ･･･

  2006年09月07日

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  ひさびさリハビリ作？《海の欠片のネックレス》

  ひさしぶりのビーズモノです。なんつーかこう、リハビリ？みたいな、簡単なネックレスですが。あおっち、たまにゲームなぞもやるのですが、知ってるひともいるかな？この夏の新作で、このチャームみたいな貝殻がモチーフになってるの。クライネさんで購入していたこのモチーフ、なんだかぴったりなので、最近ようやくゲットしたカリビアンブルーオパールのスワロにあわせてみました。スワロが中央に密集してるのは、シャツ派の自分用だから（笑）。

  2006年09月05日

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  石鹸手作りなんてムリ！というひとは…

  自作の石鹸が諸事情により解禁日を先延ばしにすることになったため、急遽追加購入しました。石鹸とかシャンプーとか、ほんと～にいままでいろいろ放浪してきましたが、お友達におしえてもらったこの石鹸は、とっても良かった！  アトピーの傷にもしみないし、しっとりすべすべの洗い上がりで、保湿や薬を塗るまでのタイムロスでも肌が乾いてくるカンジがあんまりしないし、これを使うことで赤くなったり痒くなったりすることもなかったんですね。スバラシイ！ちなみにあおっちだと、スタンダードなこの馬油石鹸がいちばんでしたが、さっぱりした洗い上がりでデオドラント効果までありそうなやも使ってみましたが、それぞれ違う成分の効果が実感できるのが、超初心者石鹸手作りモノとしては凄いな…と思いました。石鹸手作りの奥深さを知っているひとなら特に、この凄さを感じてくれると思います。はじめてお買い物するなら、こちらのゼットなんかがお薦めです。お肌に悩んでいるひとは、チャレンジしてみてはいかがでしょう？…アフィリエイト機能、ちゃんと使えてる？

  2006年08月26日

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  ロゼッタさんのデザートクーポンを使ってきましたよ♪

  ８月号の「旬」についてるロゼッタさんのクーポン、あおっちはランチコースで使用してきました。ランチデザートでもすんごいなロゼッタさんなのに、このクーポンを使うと、日替わりでデザートが一品追加されてしまうという素晴らしさ！食べかけ画像でごめんなさい。これが今回のクーポンサービスデザートのマンゴーのセミフレッドです。すっごい美味しかったんですよ～！卵白とかと混ぜてふわふわにホイップしたマンゴーのピューレを、凍らせたカンジ？とでも表現すればいいのかな？食べてみると、シャリッ・ひんやり・ふわっ…と、マンゴーの味がひろがって、それがすーっと消えていくのです。不思議な食べ物でした。ちなみにこれはその日のランチデザート。左から、ラズベリーとビターなチョコレートのムース、柑橘類を甘く煮たものに同じく柑橘類のシャーベットがかかっているもの、しっかりしたチョコレートのプリンにキャラメルのアイスがのっているもの。です。それぞれすんごい美味しかったんですが、あおっちは右端のほろ苦くてしっかりしたプリン＋ミャラメルアイス（ロゼッタさんのキャラメルアイスはすっごく美味しいですよね～。ピスタチオのも美味しいケド）の組合せが大好きです。これはその日のランチコースの前菜。ラタトゥイユ（これでカナ表記は合っているのでしょうか？）が大好きだ～！イカのクスクス詰めとか。この日のパスタはジェノベーゼ。バジルのソースはなんだか久しぶりです。ツブとホタテが美味しい一皿でした。お肉は牛。柔らかくジューシーなお肉に、ちょっと甘めの酸味の利いたソースがかかっていました。９月に入ったら、やっぱりきのことかがメニューに加わったりするのかなぁ？以前に一度だけ食べたことのある、兎肉のクリーム煮に、ぜひもう一度めぐりあいたいなぁ…。すんごい美味しかったんですよ～。冬かなぁ？ う～ん、エディタがまだ上手く使えません。画像だけ中央に寄せて、字はぜんぶ左寄せにしたいんだけどな…

  2006年08月26日

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• クリームその後。

  冷やしても冷やさなくても作って４・５日も経つと分離していたクリームですが、ちょっとずつレシピを変えているうちに、だんだん分離しなくなってきました。現在、精製水　　　　１０ccホホバオイル　１０ｇシアバター　　　２ｇミツロウ　　　　２ｇで、レンジでも作れるようになりました。まずは、ミツロウが完全に溶けるまで油脂をレンジにかけ、それから別のカップの精製水を沸騰しないくらいまで温め（私は「牛乳・酒かん」モードを使っています）、スポイトで一滴ずつオイルに精製水を垂らしながら混ぜています（最初の２・３滴を、１滴ずつ完全に混ぜ込むのがコツかも）。ちょっと固めのクリームなので、手の平の温度で溶かしてから、化粧水をパッティングして水分の残っている肌にうすーく伸ばして使っています。北海道・帯広は異常に暑かった夏をそろそろ乗り越えて、空気の乾燥が酷くなる季節に突入しようとしています。手作りコスメで秋・冬を乗り越えるぞ！

  2006年08月24日

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  クリーム、作ります！

  楽天に移行しようかと検討中。機能が使い切れてなくてごめんなさい。あっちは、ナニか違うことをしようと思うと、極端にムズカシイので、ちょっと手近ナトコロで探してみました。これは、手作りクリームを作る準備が整ったトコロ。手頃なサイズの電子レンジＯＫのカップに、右が油脂、左が精製水を計りいれてます（ちなみに、あおっちが使っているホホバオイルは、大さじ１で１０ｇでした）。これを、ラップはしないで、まずは油脂のほうから、ミツロウが完全に溶けるまで温めます。ミツロウが溶けたら、精製水も同じくらいの温度に温めます。あおっちは、精製水を、左手でスポイトで一滴ずつ油脂に垂らし、同時に右手で油脂を小さなホイッパーでぐるぐるかき混ぜてます。気を付けてるのは、かき混ぜる方向と速度を、一定に保つこと…かな？所要時間は、ぐるぐるしている間がまあ、１５分。準備（道具を準備したり、油脂を計ったり）と後片付けの時間を入れても３０分くらい。あ、クリームを入れている容器は、ダイソーで１０５円のもので、密封できるカンジが気に入って使っています。ただし、これ電子レンジがダメのようで、完成したクリームを移し替えてます。電子レンジＯＫの容器なら、直接容器のなかで作るともっとラクよ。容器の蓋は、クリームが完全に冷めてから閉じること。そして、煮沸消毒は先に済ませ、乾燥させておくこと…は必須。無水エタノールに拒絶反応がおきないひとは、そっちで拭っておく方がカンタンですね。で、以下の、一応乳化してるクリームになるわけですね。常温で保存しないと分離しますし、常温で保存していても分離します(笑)。あおっちだけかしら？

  2006年08月12日

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