カテゴリ:essay
「生き急ぐ」のは信長やホリエモンなどの恰好いい、よかった連中の決め台詞ということに相場は落ち着きそうだ。こちとらは、ジワジワと飽きるまで「生かされて」「働かされて」「税金を払わされて」、改革の篩からふるいおとされて、老老介護のあげく、くたばるのだろう、それでも死に損なって、もしかして長生きをさせられるかもしれないが、そうなったら悲劇です。
「基本法」はいじられるわ、「憲法」は風前のともし火だわ、どうしてこういうことになったのか?ぼくらが何もしなかったからだろうか? 緑の5月、ぼくはきみのそよぎと沈黙を味わうだけでいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 28, 2006 11:14:17 PM
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