カテゴリ:essay
思いつくまま
休みがなくて、メリハリがない。とにかく真夜中、チュウーを飲んで寝る。朝少し散歩。電車で読書。ケータイで将棋。少し勝てるようになってきた。本は手当たり次第に読んではやめ、読んではやめ。なのに、また図書館に寄ったりして借りる。本屋をのぞいては、文庫本なら廉価だからポケットの小銭を出して買う。音楽はMP3にジャニス。グレートフルデット、それにディラン。もう完全に30年前の音楽ばかり。これがいいの。泣けるぜ。 今日は図書館の本を返しに行った。チョンノ間の路駐も危ないから、家内に一緒に行ってもらって待ってもらう。ところが図書館を手ぶらで出てくることは難しい。入り口にある雑誌の棚から、目につくものを四冊。「山と渓谷」(9月号)「短歌」(6月号)「現代将棋」(6月号)「猫の手帳」(8月号)の四冊。雑誌なら眺めているだけで何となく読んだ気になるから気が楽。奥さんがまた手に本を抱えて帰ってきた私を見てあきれ顔。 ジャニスのバックバンドってものすごいうまい。もちろんジャニス自身の歌もすばらしいけれど。R&Bという言い方が正解なのかもしれない。アレサ・フランクリンみたいな歌い方も随所にある。音が高くなると例のシャウトが出て完全にジャニス節になるわけだけれど。とにかくピッチがいいね。(とか言ってかっこをつけてみる) 「のだめカンタービレ」に夢中。プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」から、私のとっても好きな部分が流れたり、後ろでかかる音楽がとにかくすばらしい。次は何がかかるだろうかと大いに楽しみにしながら、本格的漫画チックなストーリーも楽しんでいます。録画して。 (めも) 弟の、ヒグマ氏の、blogをそのままここに載せた。ひさしぶりに、ぼくは、これを読んで、いい意味で「脱力」できました。「のだめカンタービレ」も読んで?います。death noteのわけのわからなさと対照的ですね。でも、どっちもひきつけられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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