カテゴリ:最近読んだ本・コミック
先日、夫が東京に出張に行った時に本屋で立ち読みして 面白かったからと買って帰ってきたコミックエッセイです。 会社の仕事でのストレスがもとで鬱病になり退職した夫(ツレ)と それを支える妻(著者細川貂々) そんな二人の闘病生活を、ユーモラスに、でも情愛溢れるタッチで描かれています。 ゴミを出しに行って、ゴミを見て、 「僕は価値のない人間だ。このゴミが会社に行った方がマシなんじゃあ」 と泣きながら会社に行く夫(ツレ) 人ごみで突然「手をつないでくれないと歩けない」と夫に泣き出され、 照れながらも手をつないで歩く妻(著者) 人生の夏休み(闘病生活)を過ごす夫婦のお話です。 我が家の夫からみると、 この著者の性格が、どこか私に似てるそうです。 「ほらっ 突然落ち込んたり、僕に八つ当たりしたり、 ダラダラ過ごしたりしてるところとかそっくりやん」 う~むむ、怒りたいけど・・・否定出来ない( ̄▽ ̄;) ↓夫から見た私のイメージ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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