カテゴリ:最近読んだ本・コミック
がばいばあちゃんシリーズの2作目です。 一作目の「佐賀のがばいばあちゃん」を読んでから、 がばいばあちゃんの明るい前向きな言葉のファンになった私 先に「がばいばあちゃんの幸せのトランク」を読んでしまったけど、 三作の中では、この二作目の「笑顔で生きんしゃい」が一番良かったです。 「うちは明るい貧乏で良かった」と言って笑い、 「笑顔で挨拶しろ。貧乏人が一番やれることは笑顔だ」と教えるおばあちゃん。 でも、自分達より困ってる人がいたら、惜しげもなく援助の手を差し伸べる。 言葉の中で、行動の中で、何が大切かと言う事を教えてくれます。 今、読んでる最中の本、飯田史彦著の「生き方の創造」と言う本の中で、 人生で問題が生じた時、それに対して、 「良心的な、愛のある、前向きなの解決方法」で対処すれば、 人生は充実したものとなって行くと書かれているところがあります。 このがばいばあちゃんの話は、その通りなんだと納得させてもらえる そんなお話だと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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