このブログの
日記のコメント欄で教えて貰って、早速読みました。
(教えて下さった方、ありがとうございます
)
少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人との感動のコンタクト体験。宇宙をめぐる旅の中でペドゥリートは、地球がいまだ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星であることを教わる!!世界11カ国語に訳された不朽のロング&ベストセラー(本の裏表紙の説明より転載)
この本もとても良かったです
子供向けの児童書のようになっているけれど、言葉が深い。
とても読みやすくなっているので、なるだけ多くの人がこの本を読んでくれたら、
世界はもう少し違ってくるんじゃないかとさえ思いました。
この本を三年前に読んだなら・・・
良い本だな、この本に書いてある事を大切にしよう、
と言う感想だけで終わっていたと思います。
でも、今この時期、
嫌なニュースばかりがどんどん増えていく今この時期に
この本を読んだ事は、私にちょっとした緊張感を与えました。
「科学の水準(レベル)の方が、
愛の水準(レベル)をはるかに上回ってしまった文明は、
自滅するのに必要な条件を全て満たしているから。
そしてそれが今、地球に起きている事なんだ」
一ヶ月ほど前に読みました。
今、続編の「もどってきたアミ」を読んでいます