流れる水のそばで

相変わらず、多忙な毎日です。

なんとこの１か月半で４キロ痩せました

私は素直にラッキーと喜んでますが、

周りは心配してくれているようです。

心配してくれる人がいるのって嬉しいもんですね



さて、明日は大好きなあおいちゃんが出ているNHK大河ドラマ篤姫の放映日

話は篤姫がとうとう大奥に入り御台所となっています。

あおいちゃん見たさでドラマを見るようになりましたが、

あおいちゃんだけでなく、このドラマは見てて、とても心地良いです。


描かれているのは、外様大名の分家の娘が大奥に入り、

幕末の中、将軍家の内側から周りの人たちを支えて行く話？


でも、見ていると、篤姫を中心にとても大きな一つの家族の話を見ている感じがしてきます。

このドラマの登場人物の中には、明確に「敵」と言える人物像の人が一人もいなくて、

本来なら、篤姫達と敵対してるはずの人物達（本寿院？滝山？お志賀の方？）も、

どこか情があって憎めない人物に描かれています。

篤姫も篤姫を取り巻く人たちも、口に出さなくてもお互いがお互いを思いやっている感じがあり、

登場人物全ての人がお互いつながりのある、まるで大きな一つの家族のよう。


ひょっとして、このドラマが訴えようとしているのは家族愛？

私たちは一つの大きな家族なんだって、そう訴えているような・・・

それがテーマなんじゃないかなんて思いながら見ています。




確かに一つの大きな家族なんだと思います。
一度でも知り合えば、
縁を持てば、
その縁は永遠。
じゃないかな・・・