わやの萬ブログ

うちの近所にアピタっていう郊外型の中型スーパーがあるのだが、月刊誌探しに閉店ちょっと前に行ってきた。

そんな時間なのでお客さんは、まばらなのだが、とりあえず「すれ違い通信モード」にしてうろついてたらなんと一人と通信出来てた。（＠ｏ＠）

↓ここからちょいマニアックな話なんでレス不要。（＾＾；

お目当ての月刊誌ちょっと立ち読みしてふと別の雑誌見ると「すれ違い通信」の「通信距離伸ばす」って記事があったんで見たら「ＤＳ本体に外部アンテナ増設しちゃえ」って話だった。

普通はやらんぞ・・・と思いながらざっと書くと・・・

使用周波数は2.4GHZ帯で無線LANと同じ。（「ニンテンドーWi-Fiコネクション」の機能を流用してるらしい）
ノーマル状態でざっと半径１０ｍ程度の通信距離。
市販の無線LAN用アンテナを本体カバー外して改造して付けると通信距離が、５倍の５０ｍ程になる。

・・・だそうだ。

わざわざ改造する気は、全然無いのだが・・・

自作アンテナならばと計算してみた。
波長が、３００／２４００ＭＨＺｘ１００＝１２．５ｃｍ
１／２λのＤＰ作るなら約６．２ｃｍ。
１／４λホイップだと約３．１ｃｍって事になる。
こんな小さなアンテナでも外部アンテナ化すればずいぶん違うだろうな・・・。

本体改造しなくてもパッシブレピーターで電磁結合するとか・・・コーナーリフレクターの中にＤＳ本体入れたら・・・な～んて考えたりして秋の夜長を過ごすのだった。(笑