|
カテゴリ:つぶやき
他のブログは知らないが、楽天ブログ管理画面(日記書く時の画面ね)の左下にGoogle提供のPRコーナーがあるんよ。
普段は気にもしないのだが、たまたま今日は見ちゃったんよね・・・そしたら 下の2つは釣り用品で一応「釣り&バイクのブログ」のつもりなんで分かるのだが・・・ 一番上の「GHDキー」ってのは、モールス信号打つ機械(「パドル」とか「キー」って言います。)の国内のメーカーなんですよ。 さてモールス符号を使う通信は、いまやプロの世界から無くなってしまったので軍用とかは別にして一般的には、「アマチュア無線」でしか使われなくなってしまってます。 せっかくなんで・・・ このアマチュア無線(ハムとも言います。)ってのは、インターネットが普及する前は電波を使って世界中の同好の士と交信を楽しむ唯一の手段だった訳で、いわば、インターネットの前身みたいなものだと言えるかもしれません。 CQ(誰か応答して~!の意)を出せばどこの誰から呼ばれるか分からないというドキドキもんのすごく楽しい趣味です。 基本的に海外との電話通信(おしゃべりするやつね)は、英語なんだけどこれまた色々方言みたいなのが有って米語(これも南部やら東西で訛りがある)やらピジンやら豪語やらと難しい。もちろんカタカナ英語じゃ通じない事も多々ある。(笑 もちろん自分は、片言のインチキ英語で遊んで貰ってた。(相手にしてみれば幼児が片言の単語ならべてしゃべるのを理解するような感じだったんだと思う) ちなみにヨーロッパ方面の連中には、彼らの自国語を入れてあげると大変喜ぶし、旧ソ連の頃は、インチキロシア語使うと収拾が付かなくなる程、呼ばれまくった覚えがある。 さて無線電信(モールス符号)の場合だとこれは、世界共通の符号なので訛りも何も無い。(正確には人によって有る事は有るのだが・・・)相当微弱な状態でも短点と長点が判別できたらOKという訳で「アルファベット26文字」と数字の「0~9」と「?」位を覚えれば割と簡単に海外とも交信出来ちゃうのだった。 やっぱこれ面白いよ。 ・・・・などと書いてるとさらにここは、「アマチュア無線のブログ」として認知されちゃうのだろうか?(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|