|
カテゴリ:チョイ投げ
という訳で・・・
「超簡単!ちょい投げ天秤の作り方」です。 (ご存知の方も多いと思いますが、各画像は、クリックすると元画像の1600x1200まで大きくする所まで行けますのでご利用下さい。) 材料は、これだけ。 ちょい投げ天秤の材料 ステンレス線は、「直径0.8mm」の物。 夜光浮きゴムは、「極細/内径1mm」がジャストフィットします。 今回は、中通し錘(ナツメ型)の「6号(約22g)」をチョイス。 お好みでOKですが、自分の使用ロッドに合わせれば良いと思います。 接着剤は、気持ちの問題で端折ってもOKです。 工具は、「一般的なペンチ」と百円ショップで購入した「先丸ペンチ」の2種類で何とかなります。(今回は、この2種類だけで仕上げました。)もちろん専用品等があれば工作が楽になります。 それでは、どうぞご覧ください。 最初にステンレス線を25cmにカットしますが、どこの家庭にも一つは在ると思う一般的なペンチ使いました。 1、ステンレス軸棒を半分にカット 2、さらに半分の位置にマークして 先丸ペンチは、100円の品です。 ↓抜け防止を兼ねてますから曲げるのはこの程度にしましょう。 3、半分に折り曲げ 4、中通しおもりを通して 夜光浮きゴムを1cm程に切ってゴム管を2個作っておきます。 5、ゴム管も通し忘れないように 先端を7mm程度折り曲げます。(先丸ペンチの厚みを利用すると同じ長さになります。) 6、、ここで挟んで折り曲げ 7、挟むのは、ここですよ。 完全に直角にする必要はありません。大体で良いのです。 8、曲げたらこんな感じ 9、先丸の部分でリングを作る 10、最初は、適当で良いんです。 11、修正しながら 12、こんな感じになって 13、リングの形になってきました 通しておいたゴム管でリングの口を留めます。 14、ゴム管で留める 15、反対側も同じように 接着剤は不要かもしれませんが、気分的に使ってみました。 使用した接着剤は、セメダイン「スーパーXゴールド」速乾性。 16、接着剤の用意 これ「約2分で動かなくなり、1時間で実用強度になる」そうですからここからは手早く。 17、適当に塗りつけて 錘を手で支えてペンチで叩き込みます。 18、手で持ちながらペンチで叩き込みます。 反対側の穴の隙間埋めるのに爪楊枝を突っ込みます。 19、爪楊枝にも接着剤塗って 20、反対側に突っ込みます。 21、ペンチで無理やり押し込んで・・こんな感じ 22、余分は根元から折っちゃいます。 接着剤の盛りを修正しておきましょう。 23、余分な接着剤も拭い取って テルテル坊主のように吊るして硬化を待ちます。(別の形の天秤も試作したので一緒に吊るしてあります。) 24、吊るして接着剤が固まったら完成です。 ↓完成!(^o^)v ちょい投げ天秤 このベース型に夜光ビーズ入れたり、リングを半田付けしたりアームの長さ変えたり錘に着色したり・・・自分だけのオリジナルを作るのも楽しいと思います。 どうですか?意外に簡単に作れるでしょ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|