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結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い お問い合わせはコチラ あまり結婚式に関係ない話かもしれませんが、例えばゲストハウスやレストランでの結婚式や披露宴に招待する新郎新婦、出席するゲストの皆様には参考になるかと思います。 トラブル多発 コインパーキングの落とし穴 数千円で済むはずが数万円の請求… ’18.1.22. 産経新聞 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00000502-san-soci (記事は文末に引用しています。) この記事のようなトラブル、物凄くよく分かります(^^;。駐車場会社が同じでも色んなパターンがあるんですから、本当に複雑なシステムです。 実際に私も一度看板を読み間違えて、「えっ!」という料金を払ったことがあります、その時の悔しさと言ったら・・・。 12時間最大、24時関最大、くり返し、1回きり、これだけでも混乱しそうですが、結婚式のような土日祝日に仕事をする身としては、一番やっかいなのが「土日限定」もしくは「平日限定」です。 ビジネス街は土日は安いけど平日は高い、繁華街や観光地は平日が安いけど休日が高い、結婚式の撮影の時に限って高いのは表参道とか原宿辺りが顕著でしょうか。 上述の「えっ!」も表参道でした、2,000円くらいと思ってたら8,000円くらいの表示が出て、信じられなくて何度も見ちゃいましたよ、支払い機の料金表示。 で、看板をよく見ると土日は高いと小さく書いてありました。 まだ支払える範囲内だったから良かったのですが、これが記事のように何万円となってたら、それこそ帰れません、まぁ3日も停めるようなことは無い訳ですが。 こんなこともあります、以前よく手伝いの撮影に行っていた埼玉は大宮の結婚式場、そこは自前の駐車場は無いので近くの時間貸し駐車場を提携駐車場として案内していました。 書き方で気づいたかもしれませんが、あくまでも時間貸し駐車場であって、コインパーキングではありません。 その会場の厄介なところは式場の建物の隣がコインパーキングなのですが、ここは提携していないのです! その「隣のコインパーキング」から10メートルくらい離れた並びが時間貸し駐車場で、そこが提携駐車場と言う、とにかく分かりづらい式場でした。 フロント付近で受付などを撮っていると、ゲストと会場のスタッフが駐車場のことでもめている、というのをしょっちゅう見かけました。 先に書いたようにゲストハウスやレストランでの結婚式でもこのようなことは多々あります、披露宴はお酒を飲むのが前提ということもあり、車で来るゲストは少ないかも知れませんが、例えば足の弱い高齢者など車で来場するゲストを招待した場合など、駐車場の案内というのは結構重要になりますので、このような無用のトラブルは避けたいですよね。 ですので駐車場の案内については招待する新郎新婦側も招、待されるゲスト側も気をつけたいところかと思います。 結婚式の撮影では連泊駐車はほぼありませんが、以前にアメリカンフットボールのチアガールの来日イベントに1週間くらい密着という撮影がありました。 ラストの3日くらいはニューオータニに連泊になったのですが、その際にホテルの無料駐車券で清算しました。 ちゃんと無料になると分かっていたものの、駐車場出口の清算機に表示された金額は70,000円! この時は結構ドキドキしました、「もし無料券が使えないとか言われたら俺帰れないじゃん・・・。」 恐る恐る無料券を機械に入れると70,000円が魔法のようにパッと0に!当たり前のことなのにあの時のうれしさ、安堵感と言ったら!←ザ・小心者 __________________ フリーでご結婚式&ご披露宴を撮影して19年! 撮影、編集、全て私が責任を持って担当します。 ブライダル・ブルーレイ&DVDの製作は是非 Wedding Kiss へ! HP Wedding Kiss ご結婚式のブルーレイ・DVD撮影についてのご質問やお問い合わせは、 mail@weddingkiss.jp TEL 0422-47-9623 へお寄せ下さい ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「24時間最大○○円」などと書かれたコインパーキングの料金表示をめぐり、トラブルが多発している。目立つのは24時間経過後は通常料金になるのにその表示がなかったり、不明瞭だったりして、高額の支払いを求められるケースだ。中には、数千円と予想していたのに数万円を請求された-といった苦情も。トラブルを避けるため、どんな点に注意すればいいのか。(社会部 三宅陽子) ■高額請求の“からくり” 「最大24時間2000円」。そう表示されたコインパーキングを見つけ、車をとめることにした。最大料金は繰り返し適用されると思い、3日間利用したら、請求されたのは想定していた金額(6000円)を大幅に上回る数万円。「24時間経過後は通常料金が加算される」との表示はなく、困惑している…。 全国の消費生活センターには最近、こうしたコインパーキングの最大料金に関する苦情や相談が相次いでいる。平成28年度の相談件数は、確認できたもので151件に上った。 消費者庁によると、多いのは「24時間最大○○円」などと書かれた表示に関する相談だ。コインパーキングの中には、最大料金の適用が「1度限りなのか」「24時間以降も繰り返されるのか」を表示していないケースもあり、消費者が知らないまま長期間利用して高額請求を受けるトラブルが目立つ。 最大料金の適用が1度限りの場合、一般的に24時間経過後は通常料金での加算が始まることになる。 例えば、「24時間最大3500円」「8~22時は30分ごとに500円/22~8時は60分ごとに200円」とだけ書かれた看板があるとしよう。最大料金は繰り返し適用されるものと考えた利用者が、月曜の午前8時に入庫し、水曜の午前8時に出庫したとすると、「計48時間だから7000円」と思っていた支払いは、1万9500円になる計算だ。 24時間以降の加算額が大きければ、支払額はさらに膨らむことになる。 ■最大料金表示は大文字なのに注意書きは小文字… 最大料金の適用条件が書かれていても、小さな文字だったり、看板の隅に書かれていたりするなど分かりにくい表示も少なくない。表示を見落とすと、やはり高額請求の憂き目にあうことになる。 消費生活センターに寄せられた実際の相談では、「1日最大500円」と大きく表示され、「最大料金は当日限り」と小さく書かれた注意書きを見落とした消費者が5日利用したところ、想定額(2500円)を大幅に超える2万円以上を請求された。 別の消費者は「最大料金は24時間まで」とする小文字の利用規約に気づかず、「1日最大料金 平日3700円・日祝1800円」のコインパーキングを3日利用。1万円程度で済むと思っていたのに、4万6100円を請求されたという。 年末年始やイベント開催時などは最大料金の適用を行わないなど特別料金を設定しているコインパーキングもあるとされる。ただ、貼り紙などで小さく表示しているだけといったケースもあるといい、気が抜けない。 ■「24時」を24時間と勘違い 一方、間違いやすい表示もある。 例えば、「当日最大料金○○円」の表示とともに、当日を「入庫から24時まで」と明記してある看板だ。日付の変わる午前零時からは通常料金となるが、利用者の中には「24時まで」を「入庫から24時間以内」と勘違いし、トラブルになるケースもみられる。 また「デイタイム最大料金」「ナイトタイム最大料金」などと大きく表示されている看板の場合、最大料金が設定されていない曜日や時間帯があることがあり、それを利用者が見落とすケースもあるという。 消費者庁は「コインパーキング利用に当たっては表示をよく読むことが何より重要」と強調。「分かりにくい場合は業者に問い合わせるほか、最大料金については『繰り返し適用されるのか』『1度限りなのか』などを確認してから利用することを心がけてもらいたい」と注意を呼びかけている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.11 10:59:57
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