カテゴリ:ワンポイント
結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い
結婚式の記録ブルーレイ、DVD、ビデオ撮影 Wedding Kiss です。 お問い合わせはこちら。 ものすごく久しぶりに結婚式、披露宴関連のことを書いてみます(^^;。 コロナ禍での結婚式や披露宴、春から夏にかけて予定されていた方はほとんど延期、中止になってしまったのではないでしょうか? これからの9月以降に挙式予定の皆様は、コロナ前に計画し会場も予約されていた方がほとんどでしょうから、情報としてはちょっと間に合わないと思いますが、何かしらの参考になるかもしれませんので、お付き合いくださいませ。 先月撮影した結婚式&披露宴は4月の緊急事態宣言、その解除後初の結婚式撮影でした。 その時の撮影も含めて、長年、結婚式や披露宴を撮影してきたビデオカメラマンとして、その他の情報も合わせて総合的に考えてみました。 先ず、今後の結婚式や披露宴を行う上でのゲストの人数についてです。 人数は半分 ちょっと乱暴な書き方ですが、アレコレを全て無視して、一回半分の人数で想定してみると良いかと思いました。 半分って何の半分? となりますが、 会場のキャパの半分、 もしくは招待予定だった人数の半分です。 まず、会場キャパの半分ですが、例えば100人の宴会対応の会場なら、招待するゲストは50人、80人向けの会場ならなら40人、60人なら30人です。 次に招待予定だった人数ですが、これも80人のゲストを呼ぶ予定であれば、単純に40人、60人の予定なら招待するのは30人と言った具合です。 もちろん、どちらの基準にしたって単純に半分の人数に変更するというのは難しいですよね。 そこで一応、プラスは10人とします。 新郎側5人、新婦側5人で計10人でテーブルが各1卓の計2卓増えるイメージです。 かなり大雑把な考えた方ですが、個人的にはそれほど的外れではないと思っています。 会場の広さに対して半分の人数であれば、単純にテーブル数が減り、各テーブルの間隔を広く空けることが出来ます。 またそれぞれのテーブルでも隣の席との間隔を広めに空けることが出来るでしょう。 あくまでも人数の話ですので、大事なお付き合いの方を単純に半分にするのとは違うのは重々承知していますが、招待人数の基準を改めないと、今後の計画も先に進まないと思うのです。 この『人数を半分に減らす=テーブル数を減らす』ことは、単なる3密を避けるということだけを考慮しただけではなく別の意味もあります。 ここまでで長くなりましたので、次回の「人数、テーブル数を減らしてレイアウトに注意する」 に続きます。 __________________
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Last updated
2020.09.06 11:53:11
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