カテゴリ:ワンポイント
結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い
結婚式の記録ブルーレイ、DVD、ビデオ撮影 Wedding Kiss です。 お問い合わせはこちら。 ちょっと前にコロナ禍における結婚披露宴について続けて書きましたが、今回は撮って出しエンドロールについて、いくつか書いてみますね。 まず、以前にも書いたように、コロナの影響が続くであろう、これからしばらくの期間は、ゲストの出欠席について柔軟な考え方、対応が必要だと、改めて思っています。 これは事前のご招待のお返事はもちろん、直前、当日の欠席についても同様です、以前のように「マナー違反」のひと言では片付けられない、已むに已まれずの理由と配慮することが必要でしょう。 でもそうすると、撮って出しエンドロールのように、ゲストのお名前をテロップで出すようなアイテムはどうしたら良いでしょうか? この秋の結婚披露宴の様子では、エンドロールにゲストのお名前を入れていない事例をいくつも見てきました。 もちろん、「ゲストのお名前を入れる、入れない」が全てコロナの影響かどうかまでは何とも言えませんが、そういった対応をされている方もいらっしゃると思います。 一般的にエンドロールは、 タイトル ゲスト名&ゲストへのメッセージ 締めの挨拶 のような流れが多いと思いますが、ここでゲスト名&ゲストへのメッセージを全て無しにするのはちょっともったいないかな?と考えています。 例えば、これからの結婚生活への思い、これまでの生活でお世話になったことへの感謝(具体的な相手にあててではなく)等々、何かしら思うことをいくつかテロップとして出すと良いのではないでしょうか? 長々と作文する必要はありません、2つか3つくらいでもお二人の思いが画面に出ることで、会場内のゲストにはお二人の気持ちや思いがしっかりと伝わると思います。 テロップ有り、テロップ無しのゼロかイチかではなく、エンドロールの5分間を有効に使って頂きたいなと思っています。 __________________
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Last updated
2020.11.06 16:02:18
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