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カテゴリ:機内食
毎年恒例のお歳暮の品、「カウベル」の和牛の角煮が今年も届きました
熊本市と阿蘇の境辺りで、あか牛生産者直営のミートショップとレストランを営む「カウベル」さんの 真空パックです。 ところで、「和牛」と「国産牛」の違いをご存知でしょうか (商品案内より引用↓) 日本の「和牛」は、黒牛、あか牛(熊本県)、短角牛(岩手県)、無角牛(山口県)の 4種類とこれらの和牛交配種。これ以外の牛は和牛とはいいません。 一般にホルスタイン種や乳用種と和牛の交配種は「国産牛」と表示されます。 スーパーの店頭や精肉パックのシールなどでもきちんと区別して表示するように なっています。 熊本PRの代名詞のひとつ「肥後のあか牛」は和牛で、全国のあか牛の95%以上が熊本で生産されています。あか牛が伸びた草を食べることによって草原がきれいに刈り揃えられ、あか牛が歩くことによって草原の地割れを防いでいるそうです。雄大でのどかな阿蘇の景色にも、実は意外なところで 「あか牛」が貢献していたのですね。 そう思いながら食べるとまたひと味違ってくるでしょうか。 コクがあって脂肪は少なく、口の中でとろける軟らかさです。 そのままでもご飯にかけてもおいしいですが、私のお気に入りは卵とじにする、あるいはレンジでチン(茹でると栄養分が流れる)した白菜をしばらく一緒に煮込む、などです。 ご飯の友というよりは、もっぱら酒のツマミになっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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