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2007年02月10日
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カテゴリ:あおぞら研究所

衆議院議員(熊本)木原稔先生による「第2回みのるフォーラム」が開催されました。
国政から生の声を直接お伝えしたいという思いから、昨年末より今後も開催していかれる予定です。               ご夫妻、事務所の方ともにいつも懇意にしていただきありがとうございます。

今回は来賓ご挨拶に参議院議員(熊本)三浦一水先生、衆議院議員(奈良)鍵田忠兵衛先生を                    迎え、木原先生の国政報告と、同じく衆議院議員(東京)の安井潤一郎(=早稲田商店街会長)                 先生にもゲスト講演をいただきました。零細企業の集まり「商店会」の会長現職での衆議院議員は              安井先生お一人だけなのだそうです。

安井先生は、環境を切り口とした「まちづくり活動」・「食育普及」が高く評価され講演依頼が殺到               されている方。ぜひ一度お話をお聴きしたいと思っていました。『(国会)議員の使い方』と題して               さまざまな具体例をあげていただき、「一人が発言をすれば"不平"である。10人が発言をすれば           "声"になる。100人が発言をすれば"力"になる。国会議員をこのことに"声を合わせる道具"として                 使ってほしい。」と締めくくられました。安井先生らしい飾らないお言葉だと思います。                       とてもテンポよく、みな聴き入っていました。

木原先生の国政報告は、時間の関係でポイントを絞らねばならないため今回は『骨太なまちづくり                 ―交通システム編―』と題して解りやすくお話いただきました。熊本の自家用車保有率の高さは                 全国でも有名で、ゆえに中心部に向けての渋滞もとても激しい。この現状の打開策をご提案いただ                   きました。

私自身はマイカーでないととても仕事も生活も困難なところに住んでいますが、新交通網の             整備と渋滞の緩和はまちの発展には不可欠なことです。決定から導入まで時間もかかります。                 しかし九州新幹線の全線開通は待ってはくれません。市、県、国それぞれの立場で十分な協議をし、
最善策を一日も早く見つけていかなくてはなりません。

木原先生、そしてご関係者の皆さま、ありがとうございました。
今後とも市民が行政に興味をもつような、このようなフォーラムを続けていってほしいと願います。






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最終更新日  2007年02月13日 18時39分36秒
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