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カテゴリ:スプラウトの館
(タイトルを当初の「1日目」から「2日目」に変更しています。 すでにご覧になっていた皆さま、紛らわしくて申し訳ありません) 4/10(火)午前2時に植えたスプラウト、丸1日経って11日午前6時にはこのような状況です。 ↑ルッコラ2日目(4/11) ↑マスタード2日目 ↑レッドキャベツ2日目 これを、植えてすぐの画像と比べてみると・・ ↑ルッコラ1日目 ↑マスタード1日目 ↑レッドマスタード1日目 いずれも水分を吸って膨らみ、画像では判りづらいですが、丸1日で一部は種の皮が 割れているものもあります。撮る近さが違ったため画像の大きさが違いまして・・ 恥 さて、初日のコメントにもありましたが、「かいわれ大根」もスプラウトの一種です。 皆さまご存知のとおり、「かいわれ」とは2枚貝を割ったような形から来ています。 「スプラウト」とは英語で新芽(動詞だと「発芽する」)、すなわち日本語では「新芽野菜」と いわれています。植物の種子は、水、光、温度などの一定の条件がそろうと発芽します。 このとき、小さな種子に蓄えたエネルギーを精一杯に使って芽を出すのです。植物の一生のうち、 新芽が発芽するときが最も強いエネルギーを持っています。故に、ビタミン、カロチン、鉄分、 食物繊維などあらゆる栄養分を多量に含んでいるのです。 意外なところで、タケノコやアスパラガスも「スプラウト」の部類に入ります。 「竹」の新芽は、すなわちタケノコ。我が家には笹があり、昨年は笹のタケノコを食べてみました。 とてもアクが強いのですが、研究がてら(笑)いろいろとやってみて楽しんでいます。 今年はまだ見当たらず・・ アスパラガスは、大きくなっても名前は変わらないと思いますが、 あの小さなアスパラガスが、放っておけば土壌が良ければ2メートルぐらいになります 我が家にも3年前までありましたが、一般的に寿命10年ですので採れなくなり、昨年新たに 植えました。アスパラガスは植えてから3年は待たないと食べられません。スプラウトから話が 飛びましたので、「あおぞら菜園」でと思っておりましたがこの機会にご紹介します ↑あおぞら菜園の昨年植えたアスパラガス 冬場は茶色でまるで枯れ草のよう(4/8) ↑以前植えていたところにひょっこり1本だけ顔を出したアスパラガス あまりの長さに母と唖然 うずらの卵じゃありませんよ(4/3) ↑ポークステーキとバターソテー 下のほうまで柔らかくて美味でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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