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カテゴリ:あおぞら研究所
熊本県医療法人協会主催の「接遇指導者養成プログラム」のセミナーに行ってきました。 4月を始まりとして、毎月1回土曜に朝から夕方まで全12回の講座。 第2回目の今日は、サニーが接遇講演にお呼ばれしました ふふ。受講生ではなくて、講師としてお話してきました。 急なお仕事をいただいた、とはこのことだったのです。 講師をずっと探していらっしゃったようで、サニーのことを思い出したらしく一昨日お話があり お引き受けしたのですが、書面でテーマなどいただいたのは昨日のことでした このような講演はサニーに直接個人的に依頼がきますが、いち会社員という立場なので 会社社長宛に「講師派遣依頼」を文書で送って頂き、会社の了解を得た上で行っています
さて、対象は「看護部長や(病院の)接遇研修講師」さん20名。皆さん、指導者的立場のお方。 20名なら、笑いも交えながらアットホームな雰囲気で進めていこうと思っていたのですが・・ 今日行ったら、何だか雰囲気が違います。年間カリキュラムもこと細かく網羅されています 受講者層や反応を見ながら話題は変えられるようにと、もともと骨組みしか作らないので 考えていた内容を出来るだけ他の回と重ならないように変更。受講生の真剣な眼差しの 突き刺さる中、60分間サニーがまず講演。こんなサニーのお話でもメモを必死に取りながら 聞いていただき感謝しています。その後、30分間の質疑応答の時間を取りました さすが皆さん現場で実践を積まれているだけあって、 質問も活発に頂戴し、お昼に終了となりました (受講生の皆さんは、午後も他の授業があります)
現代では、病院も接遇のレベルが問われる時代。 最初にお尋ねしたら、「ホスピタリティ産業」自体についてご存じない方が多かったので、 眠くならない程度の概論と、あとはサニーの経験から学んだことを中心にお話しました。 心が健康でないと、真心のこもったおもてなしは出来ません。 たくさんの笑顔に出会うために、そしてまた、その笑顔から元気をもらって 一期一会に感謝しながら、受講生の心に何か一つでも残っていたらうれしく思います ↑会場は、老舗百貨店「鶴屋」さん新館の9階会議室にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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