ようこそ！「雲の上はいつも青空」

前記事より続きます

早朝見物にやってきたおっちゃんと、あーだこーだと話しながら、
明るくなってきたので退散準備です。ちょうど潮の流れも止まりました（干潮）。

サニー感動　朝日の何と美しいことでしょう
たくさん並べちゃいます

　　　　　　　　　　　　　　　　
↑干潮で、干潟になっています　　　　　　　　　　　↑北側に、港へ来る橋が架かっています

帰途、あまりにも美しく他の車も停まって撮影していたのでサニーも
　　↑橋の上から東を臨む　　　　　　　　　　　　　↑西側　埋立地の橋を挟むとフェリーターミナル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この埋立地で先日の港まつりが行われました

さて、本日の釣果はといいますと・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
↑コノシロ　小さいのはエサ用の余り、ミャーのエサです　　　　　↑渡り蟹　
　左はコノシロの子ども、右はボラの子ども　　　　　　小さいですが、この時期にしては上出来
　コノシロは、コノシロの子どものエサにかかりました
　共食いです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
↑ヒイカ１３匹　生きているので茶色い斑点が、キラキラしています　　　↑おーい　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
↑エビ　エサに何尾か使っていますが、残り１４尾　↑このエビ、左右でハサミの形が違います
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腸まで透き通っています

↑クラゲと格闘しながらすくったアミ
　ごはん茶碗１杯分です
　すくいすぎると病院送りになるので、ぼちぼち。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
↑これ、謎。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑これも謎。形はサヨリ（銀色）に似ていますが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茶色で節のような縞模様が入っています。

この２匹、８/４深夜に捕ったのに８/７朝現在も元気に泳いでいます。
バケツに入れているだけなのに、すごい生命力です。
早朝見回りに来たおっちゃんも初めて見たと言っていました。

釣果の一部をまずは仏壇に供え、父に報告

エビとアミの一部をバター炒め。渡り蟹の子どもも。

↑渡り蟹は、小さいのでアルミホイルに包んで酒蒸しに

釣果は少なかったけど、父の形見の竿で初の獲物獲得、
ヒイカも数は少ないけど大きいのがほとんど、おまけに
味噌たーっぷりの渡り蟹ちゃんまで捕れて、大満足です

コノシロとヒイカは、全部母が刺身で食べました。
母、イカが大好きなのです。父が生前、母に美味しい
イカを食べさせてあげたいと言っていました。
母、「おいしかー　こぎゃんとはぜったい食べられん」
とご満悦でした