昨夜も行って来ましたヒイカすくい
満潮午後7時前、干潮翌午前1時前、中潮。凪ぎ
午後8時過ぎに到着、ちょうど潮が引き始めています。
先客のおっちゃん、ご家族連れちらほら。こちらは翌日(今日)仕事なので、
午前0時までと決めて、携帯電話のアラームをセットして挑みます。
午後10時以降しか来ないとの予想通り、第1号ヒイカが捕れたのは午後10時37分。
しかもその後も子どもヒイカがお情け程度しか来ず、何とも寂しい結果となりました
ご覧のとおり、小さなヒイカちゃんが4匹。
ピンボケですが、生きているので茶色い斑点がキラキラしています。
アミは、チキンラーメンのミニどんぶりに軽く1杯と、釣竿(釣果なし)の
エサの余りの小エビちゃん数尾。渡り蟹の子どもも3匹ぐらいいます。
撮影時、上に乗せましたが下に潜ってしまいました。
アミは、捕ろうと思えばどれだけでも捕れますが、病院送りはイヤなのでボチボチと。
お約束の午前0時のアラームで、心を鬼にして片付け帰宅 普段より早かったりして?(爆)
父に釣果の報告・お供えをしました。今回は母とサニーでヒイカは2匹ずつ、
アミはサニーがバター炒めで食べてしまいました。やはり新鮮で美味
大して捕れなかったけど、行って捕れなければそれで満足。
昨夜は行きたい理由がもう一つありました。
それは、海水と小魚が欲しかったのです
第2弾(8/4)のこの子たち、バケツに放っていますが
未だに元気に生きています。画像は昨夜の水換え後。
←ハゼをしま模様にしたような、謎の魚ちゃん。
↑これは判らなかったのですが、楽天ブログお仲間の冴月さくらさんに
コメントで教えていただいた結果、「ヨウジウオ」の一種と判明。
以下、長崎大学ホームページより。
【成魚は全長20cmをこえる。ヨウジウオは北海道から九州に至る日本の沿岸各地
および朝鮮に産し、内湾でアジモ類のはん茂する所に多い。夏から秋にかけての
産卵期には、雄の育児のう内には発生中の卵がみられ、雄親はこの卵から全長
11mmほどの仔魚がふ化して泳ぎ出すまで、それをのう内にいれている。
食用にならず、したがって魚市場に入荷することもない。】
この子たちの、水を換えてあげたかったのと、エサに小魚も欲しかったのです。
先日入っていた小魚は、綺麗に無くなっていました。もちろんプランクトンも食べます。
水換えで移動させようとすると、元気に飛び跳ねてシンクに飛び出たりしました
いつまで生きるのか解りませんが、観察してみようと思います