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2007年09月07日
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カテゴリ:あおぞら研究所

先日の経営セミナーをご紹介します。
まとめておりましたが、かなり長くなります雫ので
数回に分けて夏休みの宿題を提出いたしますクール

講師:「味の明太子 ふくや」代表取締役社長 川原 正孝 氏

       テーマ:「私の経営理念 ~人を活かす経営~」

博多といえば辛子明太子。今では数々の会社が取り扱っていますが、
日本で初めて「辛子明太子」を製造・販売したのが「株式会社 ふくや」。

サニーは辛子明太子が大好きです。オーブンで焼いて酒の肴にしますが、
とろけるチーズをかけてこんがり焼くと、これまたビールに最高なのです大笑い
         ・・・四角いのでなくて、ミックスタイプのが美味です!

しかし、スケトウダラの水揚げが多いわけでもない博多が辛子明太子で
なぜ有名なのかが、かねてからの疑問でしたしょんぼり

辛子明太子の発祥秘話を、皆さんはご存知でしょうか?

今回の講師、川原先生は創業者のご二男に当たります。

ご案内パンフレットより↓

【いまや博多を代表する名産品として全国に広く知られる明太子は、
そもそもふくやの創業者・川原俊夫の考案により生まれたものです。

昭和24年1月10日、博多・中洲で小さな食料店を営んでいた俊夫は、
いままで誰も食べたことのなかった新しい味を店頭に並べました。
俊夫が幼少時代を過ごした韓国の庶民の食べ物「タラコのキムチ」。
その味が忘れられず、日本人の口に合うよう創意工夫を重ね創り
あげたのが「辛子明太子」のはじまりでした。また、その製造法は
これから「明太子」を作ろうという人たちにも
公開しました。

その後半世紀以上にわたり、明太子は皆様に親しまれる食品として
成長し、今日に至っています。】

まずは何より、この話がなくては先には進めません!!

                                  ~続くえんぴつ






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最終更新日  2007年09月07日 07時39分00秒
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