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2008年05月04日
カテゴリ：漁師の館
『フラワーヒル菊池高原』へ朝イチで出かけたのは、潮干狩りの潮の時間があるからです。 フラワーヒルから潮干狩り場の玉名へは、同じ県北とは言えこれまた約６０キロの道のり。 フラワーヒルは大分との県境、玉名は、有明海、すなわち県の西部にあります。
例のグッズでホジホジ。まだしばらく掘る時間がありますが、 たくさんとり過ぎても没収されるだけなので、退散することにしました。 浜から上がったところに、海水を汲み上げたタンクがあります。 左の赤い２本のホースから、海水がドバーっと流れてきます。 ここで、とった貝や長靴等を洗ったり、ペットボトルなどに入れて 砂抜き用に持ち帰ります。真水の水道・シャワーも別途あります。 海水タンクには、貝や汚れた道具は浸けず、バケツで汲んでから使いましょう。 大漁です 今回はマテ貝がおらず、赤貝がたくさん居ました。右のバケツ、１．５キロ。 ここは持ち帰り２キロまでなのですが・・ なんと、出口で見張り番のオッチャンがオマケしてくれました 砂抜きするときは、ザルを使うと貝が一度吐いた砂を再度吸い込みません。 今朝、まずアサリのお味噌汁としていただきました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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アサリ貝だけで約２．５キロあります。
