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2008年09月02日
カテゴリ：漁師の館
前記事の『ふれあいコンサート』では深夜まで楽しく歓談､ 翌日は､早朝からまた釣りにお出かけです 『三角港釣り 第６弾』 大潮で､ちょうど到着した頃が満潮。 晴れたり曇ったり､コンディションは悪くはないのですが､ 大潮に期待したほどは潮が流れてくれません。
これはよく見ると、エサに食いついたのではありません。 ハサミの下の部分に針が引っかかっているだけです。 よく落ちなかったものです。ラッキー
熊本新港でのヒイカすくいでもそうですが､今年はフグが多いです。 これまでフグはリリースしていましたが､ 大きめのが掛かったので､食べることにしました。 この種のフグは､食べられるのです。 お刺身の一部を、醤油・赤酒・塩・砂糖にお風呂の間に浸けておき､ オーブントースターで焼いて食べました。プリプリで､肴に最高です 釣果は・・ ヘナチョコ画像でスミマセン 何しろ、海につけて活かしていたので､飛び跳ねる跳ねる フグ ９匹（１匹写っていません）、キス ２匹、小鯛 ２匹、 シイバ １匹（熊本では高級魚です）、ハゼ ５匹、渡り蟹 １匹、 謎の魚（右上） １匹、 合計 ２１匹です。 謎の魚は､お味はタチウオのような感じで美味しかったです
夕方から激しく雨が降り出し､しかし雷は鳴らなかったので、ずぶ濡れで 釣り続けました。その割りには今ひとつの釣果ですが、少人数なら十分です。 完全にびっしょり濡れ､ジーンズの重いこと重いこと そして、帰りの電車では冷房が効いており、寒いの何の しかし、ナントカは風邪引かないって本当なんでしょうね すこぶる元気です 帰りの電車内にて。手がフニャフニャにふやけています お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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小さいけど､カニちゃんを釣り上げました
