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カテゴリ:機内食
先日の釣り記事にてご紹介した熊本・天草のハモの件ですが、 さっそく今朝の地元紙朝刊の(トップではないけど)一面に載っています。 ぜひ皆さまにご覧いただきたく、そのまま転記させていただきます こちらは東京市場向けとのことです。 【 「黄金のハモ」漁 本格化 上天草市大矢野町 上天草市大矢野町でハモ漁がシーズンを迎えた。 生きのいいハモが港に次々と水揚げされ、 地元漁協は「黄金のハモ」のブランド名で売り出している。 同町のハモ猟師は25人ほど。体を傷つけないよう、はえ縄漁が主流。 今年は育ちが悪く漁期が遅れ、大型連休明けに漁を始め、 東京の市場に出荷が始まった11日以降、本格化したという。 天草漁協大矢野支所によると、東京市場向けの上ハモ(重さ0.3~1.2キロ)の 取引価格の高値は現在1キロ3500~4000円で平年並み。 ハモが捕れる9月末までの水揚げ量は、昨年並みの約46万トンを見込んでいる。 同支所「黄金のハモ」部会は「栄養分の豊かな八代海で育ったハモは大きく肉質もいい。 不況で売れ行きが心配だが、上質のハモを届けたい」と話してる。 八代海で捕れた生きのいいハモを水揚げする猟師 =上天草市大矢野町 ~以上、地元紙・熊本日日新聞5/27付朝刊より原文のまま~】 熊本県南西部の八代海は、県北部の有明海と同じく内海でプランクトンが豊富です。 有明海よりも海水温が高く程よい波もあり、豊富な漁場となっています。 一方、有明海は干満の差が大きく、その差は最大で約6メートルにもなります。 アサリ貝やハマグリにとても適した環境で、ちょうどいま潮干狩りの最盛期です。 潮干狩りに関しては、またそのうち別記事にて取り上げたいと思います。 サニーがいつも釣りに行く、突端に三角港のある三角半島が、 八代海と有明海とを南北に隔てているのです。 八代海の「黄金のハモ」、皆さまのところでも見かけたら どうか可愛がってあげて下さいね
さて、オッチャンから頂戴したそのハモの酢漬けは まだ冷蔵庫でお休みしていますが、 昨夜もキスの塩焼きで乾杯です やっぱり美味しい これでキスは8尾全部なくなりました。 オッチャンのサビキのお魚で作った煮つけが、 まだ丸々残っています。
飲み物は、新発売の『アサヒ ザ・マスター』 アサヒビールが、ビールの本場ドイツの味わいを追求し、 ドイツ産ホップを使用した麦芽100%のピルスタイプ生ビールです。 気に入りました 程よいコクと、ほんのり甘味を感じる苦味があります。 『サッポロ焙煎生ビール』の方がお味は個性的で、 一部焙煎麦芽を使用しているだけあって、香ばしいです。 今後しばらくは、気分に応じてこの2つが普段呑みになるでしょう
お豆腐を、久しぶりに洋風にしてみました。 水切りした木綿豆腐にトマトソースとチーズをかけて オーブントースターで焼いただけです 超簡単で美味しいので、たまに作ります。 トマトソースは、時おりまとめて作って冷凍庫で待機させています。 過去記事のどこかでご紹介していますが、記事を探し出せません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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