ヒイカすくい2007!第5弾
これは、もう日課だと思って下さい昨夜8/12(日)は、満潮午後9時過ぎ、干潮翌午前3時過ぎ、大潮。凪。前日にヒイカすくい用の網が一部破れたため、で20分の熊本の釣具店大手の山本釣具センターに寄り、網を新調。ついでに欲しかった、お手軽“水汲み”もゲット。これまでは新港での場合、うつ伏せになってバケツで救い上げるか(落差1m位あり!)、網にボール(調理器具の)などを入れてすくい上げていました 便利になりました ↑おニューの網 黒色 使いやすいです ↑水汲み 大きく見えますが、小さいです ↑午後9時過ぎの満潮時 右の固定された部分と左の浮島が、高低差がほとんどなくなっています。 潮は、右部分の地面の約1メートル下。台風時は寄りついては危険です午後8時過ぎに到着、午後9時前には小さなヒイカをゲットこれは釣り竿のエサにします。潮の満ち引きは、毎日30分位づつ遅くずれ込みますので、午前1時頃までは忍耐です。途中、子どものヒイカを数匹捕りましたが、潮が流れないことには迷子ちゃん以外は来ません。午前1時半、風とともに潮が動き始めました。それからしばらく1~2匹から群れの集団など、ぼちぼちゲットしましたがまだまだ小さいのが多いですね。昔はお盆の時期にはもう立派な大人でしたが。 ↑午前2時前 このひとすくい、30匹位入っています。快感です 数えている余裕はありません これがもっと大きかったらなぁ潮は、午前2時半には止まり、ポツポツと大して濡れない程度の雨も降ってきました。しばらく居ましたが、もうこれ以上は来そうにないので干潮の午前3時過ぎに引き上げることにしました。暗いうちに帰宅釣果は・・ ↑ヒイカ69匹 甲イカの子ども4匹 ↑アミとエビ ↑ヒイカは、透明に茶色の斑点です。捕って時間が経つとだんだん白くなります。また、大人の方が子どもより肉厚なので、白色が早く濃くなります。まだ両方とも茶色の斑点がチカチカしています吸い付くだけでなく、噛んできますよ