ようこそ！「雲の上はいつも青空」

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  楽しかった仙台♪

  『SLホエール号』で、終点・小牛田駅に着きました。小牛田から仙台までは、快速『リゾートみのり』に乗ります。鳴子温泉方面からやって来る列車です。『リゾートみのり』は小牛田駅では、停まってすぐに発車するのでゆっくりとお顔を撮っている時間がありません。しかも、薄暗くなりました･･　（小牛田駅１７００発）この区間の車内はそれほどお客さまも多くなく、座席の座り心地も良かったです。わずか３７分間の乗車で仙台駅に着きました。 翌日は、仙台→（自家用ジェット）→福岡→（高速バス）→熊本と、帰る日です･･仙台空港アクセス線ホームの反対側には、この日また新庄へ向けて発車を待つ『リゾートみのり』が居ました。↓仙台空港への道中の車窓です。ここにも行ってみたいですね～福岡へ、テイクオフ･･ ↓アワビが大好きな上司へのおみやげ。焼きしそ巻きも、昨年初めて食べてハマって、たくさん買いました。他に、食べものでは牡蠣やホヤのスモークの真空パック、仙台みそ、どんべぇキツネうどん（西日本のと食べ比べる）など買いました。 ↓ホエール号車内で買ったミニタオル ↓停車中の石巻駅で買った、SLホエール号オリジナルのくじらの大和煮と貯金缶のセット。 ↓仙台市交通局が、１０/１から数量限定で発売している地下鉄の形をした“巻き尺”です。これが、どうしても欲しくて、でも行ってもう売り切れていたらどうしようと思い、事前に仙台の友人に、発売開始後、早めに１つはゲットしておいてもらいました。そして、仙台で自分であと２個ゲットする予定だったのですが、土日祝日ということもあり、売り場が･･　早い時間にもう閉まっています！ゲットならず。。。　友人が、後日もう１個ゲットして送ってくれました。それが↓こちらで、あちこちの角度から眺めてみましょう。もったいなくてまだ開けていません･･    ↓『SLホエール号』の記念乗車証です。 上りのホエール号車内で、通路でたまたまご婦人と少しばかり立ち話しました。栃木県宇都宮市からお越しのご婦人でした。自分の席に戻ってしばらくすると、そのご婦人がわざわざサニーを探すために車内を歩き回ってたどり着かれました。そして、貴重なお品を、たくさん頂戴してしまいました･･↓葉書。撮られた画像を、切手付きの葉書にしておられます。左上のは、平成２２年の年賀状です。シールもお作りになっています。「毎年乗っているからネ」と、昨年の『SLばんえつ物語』の記念ピンバッジも下さいました。　（直径２．５センチ） ろろ姉さまご夫妻はじめ、遭遇した方みなさまに本当にご親切にしていただき、とても楽しく思い出深いプチ家出となりました。ありがとうございました。記事にお付き合い下さった皆さまも、ありがとうございます！ ～完～

  2010年10月22日

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  『SLホエール号』　～終点・小牛田まで～

  『SLホエール号』上りの続きです。本日は車窓中心の記事をお届けします。まずは、女川を発車して１０分後あたりからの車窓を楽しんでみましょう。　　　　　　　　　↓発車後１７分で、渡波（わたのは）駅に６分間停車します。　　　↓渡波を発車後１５分で石巻、２５分間停車します。↑左側は、この石巻発、女川行きの普通列車です。　　　　機関車と客車との連結部分です。　　　　　　　　　　　　　　　↑ココがヘッドマーク↑小牛田に到着４分前の画像です。小牛田では、またまたお祭りの雰囲気で到着を祝っていただきました。明日で、プチ家出・仙台編を完結出来るかなと思います。　たぶん･･ ～おめでとう！　サニーちゃん～ 今朝、 あおぞら航空はご搭乗者のべ４０万名さまをお迎えしました。１０月３日が、就航まる４周年記念日でした。いつもご搭乗下さる皆さまから数々の情報をいただき、温かいお言葉に支えられ、元気をたくさん頂戴しています。本当に、どうもありがとうございます。これからも、ボチボチですが楽しく運行して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします

  2010年10月21日

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  『SLホエール号』　～女川から折り返し･･～

  仙台プチ家出日記の続きです。仙台→（『こがねふかひれ号』）→小牛田→（『SLホエール号』）→女川に到着しました。機関車は客車と切り離されて･･上り列車の準備へと向かいます。横に鎮座する↓この赤い気動車キハ４０は、お座敷風に模様替えされて女川駅に隣接する温泉施設の休憩所として利用されています。今度はぜひ利用してみたいものです。それでは、女川を散策することにしましょう。無料振る舞いの“さんまのつみれ汁”を、募金して頂戴します。こぼさないように運んで、このあたりでいただきましょうか。天気予報では“雨７０％”で、残念ですが雨覚悟で挑んだのに、まさかの青空です！少し経つと、綺麗な秋の雲が流れて行きました。さわやかな秋風と潮の香りと、さんまのつみれ汁。の～んびり過ごして、さぁ、そろそろ駅に戻らねば。戻る前に周辺をウロチョロしていると、あれまぁ～前夜に激しい雨が降ったので、その名残ですね。道が１０センチほど浸かっているところがありました。 ↓女川駅です。　　　機関士さんたちも、準備万端のようです。お気付きでしょうか？女川駅には、『SL人吉』クンのような人吉での転車台が無いので『SLホエール号』は女川→小牛田の下り列車を“バック走行”するのです。明日の記事にでも、もう少し判りやすい画像を載せたいと思います。↓ホームで、太鼓で出発を祝福いただきます。↓午後３時ちょうど、定刻に発車します！たくさんのお見送り、ありがとうございます！もう、夕方の陽射しになっていますね。　　　 　　　↓バック走行ならではの、この位置からのヘッドマーク。先頭車両の最前方から。↓こちらは最後尾の展望ラウンジです。 ～続く～

  2010年10月20日

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  素敵な出会い☆『SL人吉』クン　～後編～

  人吉駅に到着して、『人吉クン』が石蔵機関庫へ向かうのを見送りました。その後、向かった先は、くま川鉄道の乗り場へ向かう途中にある『KUMA-GACHA』です！　　　いわゆる“ガチャガチャ”の“くま川鉄道さんオリジナル版”。数ヶ月前に設置されてから、数回こっそり深夜に歩いて移動しているようです。うさぴーさんに監視をお願いしたところ、今月はずっとこの場所が定位置のようです。バッジのみのと、おみくじ付きのクマガチャがあり、もちろんおみくじ付きにチャレンジ！　　　「超特大くま」が出てきて、横でご覧になっていた うさぴーさんがビックリ！初めてガチャッたサニーは、驚かれている うさぴーさんにビックリ！どのような「くま」があるのかもよく解っていなかったので･･うさぴーさんが以前引かれた「特大くま」が「大吉」相当のものだったようで、そうすると、これは「超大吉」といったところでしょうか。初めてご覧になったそうです。    さすがに、いいこと尽くめなことが書いてあります。この日の帰りに転んだのですが、たっくさんの笑顔と出会えて、お爺さまの満足そうなお顔も見られて、ケガも大したことなく将棋倒しを引き起こさずにも済みました。やはり当たってるのかな～　この日の朝、人吉クンが牽引されて入線するのを待つ間熊本駅のキオスクで↓買っておけば良かったかしら･･？そうこうするうちに、『しんぺい２号』がやがて到着します。「SL人吉であった人（ポコ）さん」がご友人と到着され、うさぴーさんと初のご対面！折り返し吉松へ向かうその車輌の『いさぶろう３号』に乗って、サニーと『SL人吉』クンで相席だったお姉さまは楽しそうに旅立って行かれました。SL人吉であった人さんたちもクマガチャを引いてから、転車台へと向かいました。転車まではまだ少し時間があるので、“投炭練習機”で遊びます！     お二人とも、とっても楽しそう♪　ガンバレ、未来の運転士さん☆ お外へ移動して、ハチロクの転車を見守ります。時計と反対周りに、くる～り。１８０度向きを変えて、上りの出発のため入線します。あっという間でしたが、皆さんのお陰でとても楽しかったです。naomiさんとも念願の対面を果たすことが出来ました☆今回、汽笛さんはお見送りだったのですが、人吉クンで発っていくSL人吉であった人さんとご友人、サニーに先日お作りになっていたオリジナルメッセージカードを貸して下さいました。乗り込んで、最後尾の展望ラウンジにてお客さまにご協力をお願いします。↓発車直前のスタンバイ中。最後尾なのでお見送りの方はまだ見えません。↓発車後、皆さまの温かいお見送り、ありがとうございます☆ 発車後２９分で、上りは一勝地駅で９分間停車します。（下りは１０分間）昨年から数えると、サニーはこの一勝地駅に５０回近くは降り立っているのですが、今回初めて気付いたのが↓こちら。ホームのベンチの木の椅子に、特産品の彫り物！見づらいですが･･　↓球磨地方の郷土玩具「きじ馬」↓鮎？↓球磨焼酎のお湯割り？↓光の関係で見えませんが･･　SL人吉であった人さんが、右手で発車を知らせる鐘を鳴らしていらっしゃいます。↑「くま川第一橋りょう」の撮影、失敗しました･･↑坂本駅にて、『SL人吉』クンとマルチプルタイタンパー（保線車輌）のツーショット。この後、発車後２０分もせぬうちに八代駅に到着。皆さまを見送って、ちょどやって来た母と合流して花火大会の河川敷へと向かいました。 今回も、た～くさんの笑顔と素晴らしい出会いと思い出を、ありがとうございました ～完～

  2010年10月19日

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  またまた素敵な出会い☆『SL人吉』クン　～前編～

  帰りにきゃーつこけた（転んでしまった）八代全国花火競技大会の日は、熊本→人吉、人吉→八代を『SL人吉』クンとデートしました。本日はその下り人吉クンで人吉駅に到着したところまでをご報告します。ご報告がいまだ途中の『SLホエール号』記事は、明日の『SL人吉クン』記事“後編”が終わってから たぶん 続けます。 午前８時５５分に、この日は『SL人吉』クンは漆黒牽引車にて入線。切り離し作業を見てからお顔へダッシュ。九州新幹線の高架をバックに、モクモク煙を大サービスです。『SL人吉』クンの発車ホームへと入線しなおしに発車します。 ホームは、いつもよりも人が少ないです。車内もまだガラガラです。しかし満席のはず。しばらくして、たくさん乗り込んで来られました。接続時間がタイトな方が、たまたま多かったようです。本日のサニーのお席は↓こちら。４名のボックス席と、２名用席があり、その２名席の進行方向窓際でした。お隣さんはどういうお方なのでしょうね～しばらくして、来られたのは福岡の綺麗なお姉さんでした。そして、仰ることに･･「もし違ってたらスミマセンが、ブログのサニーさんではないでしょうか･･？」「はい！そうです。サニーです！」　まぁ～、なんという偶然！ずっとあおぞら航空にご搭乗下さっていたそうなのです。姉妹でご覧になっていて、「いつかサニーさんと一緒に乗れたらいいね」とまでお話下さっていたそうなのですが、あっさり実現！？　お隣のお席でした！道中、楽しくご一緒させていただき、ありがとうございます土日JR九州の普通列車・特急・新幹線乗り放題の『ゲキ☆ヤスきっぷ』でご旅行中で、ご家族の方と宮崎で合流されるそうです。お姉さまは、サニーが今年２月にゲキ☆ヤスきっぷで宮崎の『海幸山幸』に乗った際に出会った長崎市の男性の方のブログもご覧になっていて、初対面とは思えぬほどさっそく盛り上がりました。 ↓小川駅の手前あたり　稲刈り中です。まもなく有佐駅で特急リレーつばめに追い越されるべく、数分間停車します。有佐駅といえば、「ありさハチロク見送り隊」ですね！お姉さまを誘って、機関車すぐ後ろの展望ラウンジへと向かいました。あおぞら航空にご搭乗下さっていたのでふるやんさんのことはご存知でしたが、“生ふるやんさん”はお初です！良かった～！今日も元気に活動されています。愛犬“おとぉさん”もしっかり見えます。すると･･　何やら、見送り隊の“旗”以外のものが登場？なーんと！「花火 楽しんでね！」と書いてあります！画像がズームに出来なくてスミマセン。はっきり見えていましたよ！サニーはふるやんさんの連絡先を知らないのですが、この日はサニーが「熊本→人吉、人吉→八代→花火大会」の予定であることを、うさぴーさんが伝えて下さっていました。オリジナルの横断幕、ふるやんさん、ありがとうございます！展望ラウンジ内は大盛りあがりでした展望ラウンジでも、「サニーさんですよね？ブログ見てます！」と、男性の方にお声掛けいただきました。ありがとうございます！発車後しばらくして、少しだけふるやんさんと並走出来ました！↑もうすぐ、大人気の撮影スポット「球磨川第一橋りょう」というところです。その後、お姉さまと最後尾の展望ラウンジから景色を眺めていると、あら？　一瞬見えたあのお車は？？　もしかして？？？すぐにまたお車が見えて･･。はい！やはり！汽笛さんでした～！展望ラウンジのサニーたちに気付いて下さり、手を振って下さいました。楽しすぎて、あっという間に人吉駅に到着しました。うさぴーさんと汽笛さんがお出迎え下さり、道中のお話で盛り上がりました。隣りのお席だったお姉さんと撮っていただきました。↓うさぴーさんが先日発見された貴重なマークです。うさぴーさんがゲットされた情報によると、作り替えた台枠に日本車両の銘板が取り付けられたとのことで、その銘板がこれなのです。「NIPPON SHARYO LTD. JAPAN  58654  2008」と、ちゃんと入っているのですがヘナチョコ画像で見えませんね･･うさぴーさんのバッチリ画像でぜひご観賞下さい。機関士さんたちも、お疲れさまでした！いえいえ、機関士さんたちの作業は折り返しの上り人吉クンの準備のために まだまだ続くのですが･･ ～後編へ続く～

  2010年10月18日

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  八代花火競技大会☆

  昨日は『SL人吉』クンと日帰りデート。 帰りは八代で下車して母と待ち合わせ、毎年恒例の 「八代全国花火競技大会」を鑑賞してきました。 全国の花火師さんたちの13000発の光の競技大会です。 熊本県内はもちろん、県外からお越しになるお客さまも多いです。 球磨川の土手から鑑賞します。すごい人、ひと、ヒト… 橋の上も、民族大移動中です。 日が暮れるとものすごく寒いので、冬物のダウンジャケットを持参しました。 人吉駅にて仕入れていた「鶏のてりやき弁当」を母と半分こして開会を待ちます。 秋の夜空の花火もまた粋なものです。 球磨川の水面に映える花火を眺めながら、 この沿線を彼は走っているのだなぁと、思いを馳せました。 当然ながら、帰りは大混雑です。 母と駅まで歩き始めたら、ゆっくりゆっくり歩いておられるお爺さま発見。 ん？ ちょっと危ないかも… さりげなく「楽しめましたか～？」と話し掛けると、 歳をとって身体は不自由になり、目も悪くなってしまったが、 亡き妻との思い出の大会なのでどうしても見に来たかった、とのこと。 母を先に行かせ、私はお爺さまとゆっくり歩いて駅に向かうことにしました。 もうすぐ駅に着く、という時に、後ろから若者に押されて どーん！と転びました。窓に投げ付けられたカエルみたいな転び方です。 （熊本県民さん、カエルば“びきたん”て言いなはらんですか？） トホホ… ジーンズは破れて膝から血が… しかしお爺さまに何ごともなくてホッとしました。 その後、母からメールが来まして、 「先に列車に乗った。○○駅で待っている。」と。 返信しようとしたら、携帯電話の充電がなくなってしました… あぁ、遅くなるのに、母よゴメンナサイ… お爺さまを熊本駅までお送りして、引き返して自宅最寄りの駅へ。 母の姿はありませんでした。もうきっと自宅に着いているはずなので、 公衆電話から自宅に電話すると、母が出ました。良かった！ ごめんね、これから帰るから、と伝えて駅に待機していたタクシーに乗り込み 行き先を告げると、運チャン「さっきお母さんの乗んなはったよ」 「だいぶ待っとんなはったばってん、娘の来んけん先に帰るて言いよんなはったよ」 あらまー。親子で同じ運チャンにお世話になったのですね。 思えば昨年は、母と姉を先に帰して、松葉づえのオジサマをお送りしたのでした。 お身体の不自由な方でも安全に楽しめる花火大会にしたいですね♪

  2010年10月17日

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  『さぁ、夢に向かってカウントダウン！』

  九州新幹線の全線開通まで、いよいよ150日を切りました。 その日10／13午前には、新大阪駅はじめ、 山陽新幹線の主要各駅にもカウントダウンボードが設置され、 除幕式やさまざまなPRイベントが行われました。 熊本ではもう連日、テレビや新聞で「新幹線」を見聞きしない日はないです。 宴席のご挨拶・スピーチでも「新幹線ウンヌン…」が必ず出ます。 そのような盛り上がりの熊本市内の会社に勤めているサニー。 全線開業まであと150日、という日の朝、出社したら従業員通路に 「九州新幹線全線開通までのカウントダウンボード」なるものを発見しました。 一日ずつ、外側から時計まわりにハートを塗り潰していき、 ゴールは中央の大きなハートです。 へぇ～！ 誰が何処から持って来たのでしょう？ サニーも欲しいです… よく見ると、「わくわく都市くまもと」や“くまモン”が書いてあるので 市役所に尋ねれば判ると思い問い合わせたら、分けていただけるとのことで、 走って頂きに参上！ 会社の通路のボードのハートマークは、赤いハートのシールで埋められています。 しかしこのシールはポスターの付属品ではなく、会社の誰かが作ったもののようです。 よーく見ると、ハサミで切った赤い紙を貼ってあるのです。 大きさバッチリ。器用なものです。 市役所によりますと、このポスターはお子さま達に塗り絵感覚で 楽しんでもらえるようにと、色鉛筆やクレヨンでも塗れる紙質とのこと。 なるほど。なかなかよく考えましたね。 サニーは、蛍光ペンで塗り潰すことにしました。 蛍光ペンですと、塗り潰した後でもその日付が見えるのです。 桜の若葉をイメージして、黄緑に塗っていこうかな♪ 画像は会社のサニーの部屋です。隣には、試運転開始出発式の際の旗があります。 土日は出社しないので、昨晩は日曜分まで塗り塗りして来ました。 自宅にも、玄関から見えるところに貼りました！ またひとつ、楽しみが増えましたね～☆

  2010年10月16日

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  『SLホエール号』　～石巻から女川へ～

  石巻では、１１分間停車します。ホームでは地元の学生さんたち（中学生？高校生？）がブラスバンドの演奏でお出迎えして下さいました。サニーは高校生の頃、部員ではないですが助っ人として吹奏楽部のお手伝いをしていました。駅のホームでの歓迎セレモニーに参加出来るなんて、ずーっと素晴らしい思い出になるでしょうね。これからも、ガンバレ学生さん 前谷地から乗り込んで来られたマンガのキャラクターのお姉さん。↑↑渡波（わたのは）駅のホームでも踊りで歓迎。道中、車内では地元の方がたくさんのパンフレットやお土産を配って下さいました。石ノ森漫画館の冊子、マリンパル女川のキーホルダー、涌谷町のお米そして、車掌さんがお子さま限定で“石炭”を配っておられたのですが･･目が合ったのでニコッとしたら、サニーにも下さいました乗客は鉄ッチャンか子鉄ッチャンばかりですから女性なので目立ったのか？それとも よほど欲しそうな顔をしていたのか？ありがとうございますトンネルが少なく、鉄ッチャンばかりなのでみんな窓を開けています。初秋のさわやかな海風に吹かれて、揺れも心地よいです。ススの匂いがまた嬉しいです。定刻の１２時３分に終点・女川に到着しました。『SLホエール号』の小牛田→女川の乗車時間は１時間５２分。『SL人吉』クンの乗車時間は下り２時間３２分、上り２時間４２分です。すっかり『SL人吉』クンに身体が馴れているサニーにはあっという間に感じました。でもまだ、帰りも乗れるので楽しみです ～お後のご報告は週明けに続けます～

  2010年10月15日

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  『SLホエール号』　～小牛田を出発！～

  小牛田で『こがねふかひれ号』とお別れして､ホームでは太鼓の歓迎を受け､いよいよ『SLホエール号』との再会です。　　　↑あまりにも人が多いので､途中で急きょホームには規制ロープが張られました。ホームは乗客と見物客とで溢れ返っているのでゆっくり画像を撮ることも出来ません。後ほど停車駅で撮ることにして､さっそく乗り込みましょう。往復ともに､海側の最後尾の車両の窓側が取れました。定刻の１０時１１分に発車しました。↓発車後１０分たった頃の風景です。もう稲刈りが終わっていますね。我が家あたりはまだです。毎年１０月下旬です。前記事最後の画像でご紹介したハッピ姿の地元のご婦人方は､地元のご案内パンフレットや小牛田名物“薄皮まんじゅう”を車内で配って行かれました。薄皮まんじゅう､美味しいです！ 小牛田駅を出ておよそ３０分で､前谷地に着きました。ここで６分間停車しますので､写真撮影タイムにいたしましょう。↑失敗。“接写モード”でした･･ 前谷地を出て､石巻へと走ります。↓途中すれ違った普通列車。↑車内販売がワゴンで行われます。↓石巻駅で、２分先に到着している「マンガッタンライナー」と出会えます。『SLホエール号』は、速度を落としてまだゆっくりと走っていますので､窓からけっこう撮れました。お互いに手を振り合って､盛り上がります。 ～次回は海が見えてきます！　続く～

  2010年10月14日

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  『こがねふかひれ号』

  楽しかったろろ姉さまご夫妻との再会から一夜明けて､いよいよ『SLホエール号』とも１年ぶりの再会が果たせる日となりました。その日､会社では一日の売上げが過去最高となったそうで､“大入り支給目標額”を大幅に上回り、本日支給されました。今回で第８回目。支給履歴を確認したら､昨年も同じ１０月１０日に支給されています。今年は来月あたり、もう一度目標額に達しないかなと期待しています。（昨年は４回達成､支給されました。）そんな忙しい従業員も居た日にサニーはホエール号の旅ですが､普段はサニーも営業に奮闘しておりますのでありがたく頂戴いたします。売上げは､みんなの連携プレーですからねに変身ですね さて、『SLホエール号』に乗るには､まずは「小牛田駅」まで移動します。↓仙台駅構内のコインロッカーもマンガでカラフルです。↓きっぷが可愛くて買ってしまいました。仙台から気仙沼まで走る『ごがねふかひれ号』に仙台→小牛田まで乗ります。 こがね色の車両です。壁にはサンマのお飾りがあります。「鉄道の日記念きっぷ（JR全線の快速・普通列車１日乗り放題）」を利用しました。全車指定席ですので､座席指定券は別途必要です。↑この画像では判りづらいのですが､車内は片側に通路１本の３列という座席配置。これが、ただの３つつながった座席ではなく､２：１、１：２、２：１、１：２、というふうに１列ごとに互い違いにシートがくっついています。回転させて向きを変えることが出来ます。上の画像の通路の方は添乗員さん。オジサマ方はさっそく向きを変えておられました。この連休中に乗った列車の中では一番座り心地がよく感じました。車内販売もワゴンでまわって来ます。そうこうしているうちに､わずか３６分間の乗車で小牛田（こごた）駅に着きました。気仙沼へと向かう『こがねふかひれ号』とはここでお別れです。小牛田駅では、『SLホエール号』発車前に､盛大なお祭り騒ぎです。勇壮な太鼓で、出発を祝してお出迎えです。↑こちらは地元のご婦人方。これから一緒に『SLホエール号』に乗り込んで乗客にちょっとしたプレゼントを配るためにホームにて待機しておられるところです ～『SLホエール号』記事に続く～ 

  2010年10月13日

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  連休はプチ家出♪

  この３連休に金曜の午後を足して、仙台へプチ家出して来ました。九州では､鹿児島県に「川内（せんだい）」があるので「“センダイ”へ行ってきます！」と上司などに報告するとかならず「どっちの？」と聞かれるのが面白くて（旅ごころがくすぐられるのです）敢えて最初に「東北」や「宮城県」を付けません！ お目当ては・・昨年も乗った、『SLホエール号』毎年この３連休に走っています。『SL人吉』クン､また浮気してゴメンナサイ･･後日たっぷりとご報告いたしますね。 福岡空港まで高速バスにて移動､福岡空港から仙台空港へ飛びました。ボンバルディア機、天井が低くて、上の手荷物棚には何度も頭をぶつけました。思うに､サニーよりも背の高い男性のかたのほうが意外とぶつからないような気がします･･背が高い人ほど、天井を気になさると思うのです。サニーは中途半端な背丈なので（１６３センチ）背が高いという認識がないので何度か“ゴツッ”でした １年ちょっと振りに､大好きなあのお方と再会です待ち合わせ場所まで向かうJR仙石線で、時刻表上は何も書いてなかったのにやって来たのは『マンガッタンライナー』！　ラッキー↑天井 デパートの前で、私の大好きなお姉さま､ろろ姉さまご夫妻と待ち合わせました！（熊本で言うと､「鶴屋前」「パルコ前」という感じ）そして、ご予約下さっていた有機野菜を使ったブッフェのレストランへ。１年ぶりの再会を祝して､乾杯～サニーが偏食家だとご存知のろろ姉さま､みんなが満足出来るお店を一生懸命探して下さいました。お野菜料理以外にも､お肉・お魚料理もたくさんありますので男性の方でも満足出来るお店です。木製のプレートが、落ち着きます。どれを食べようかと悩むほど、いろんなお料理が並んでいます。ちょっとずつあれこれ取っても、お皿いっぱいになります。左；うどんの上に牡蠣フライを乗せました！右；ひよこ豆カレーにコーンコロッケを乗せました！この、カレーがすっごく気に入りました！美味しいです。また食べたいです。コロッケは､星型のつもりなのでしょうか？桜にも見えます。しかしサニーには､どうしても“ヒトデ”に見えてしまいますブログお仲間の（N）さんに教えていただいた“保安官”です。オリジナルコロッケカレー､美味しかったです。ビールと赤ワインで楽しいひとときはあっという間に過ぎ･･名残惜しいですが､再会を誓ってお別れですろろ姉さまご夫妻､たいへんお世話になりました。さまざまなご配慮を本当にありがとうございました再会を楽しみにしています 別の日には､スーパーで牡蠣とホタテをゲットしてみました。牡蠣は、「３７２円」が夕刻の値下げで「３００円」になっていました。売り場にイケメン店員のお兄さんがちょうどいらっしゃったので「あの～。。。　こちら、もっと、お安く･･　なり･･　ますか？」と恐る恐るも図々しく値切ってみましたら､お兄さん､「はい」と走って裏スペースに行かれて「２００円」シールを貼って走って戻って来られました。どうもスミマセン。ありがとうございますこういった一つひとつのことが、楽しい旅の思い出です。ホタテちゃんもプリプリしていて美味しかったです ～諸々、続く～

  2010年10月12日

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• つみれ汁♪

  浮気中です。スミマセン。 たどり着いた先には、 無料のつみれ汁が待っていました☆

  2010年10月10日

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• ココ壱カレー♪

  久しぶりにココ壱カレーを食べました。 狙いはもちろん「10辛」です！ 魅力的なトッピングがたくさんありすぎて、 注文のお品を決めるのにも時間がかかります。 納豆、チーズ、半熟たまごでお願いしました。 あら？ 辛くないですね？ 地域の店舗によって「辛さ」度合いの違いがあるのでしょうね。

  2010年10月09日

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  業務終了後♪

  今日は午後からお休みをいただきました。 頂戴しているコメントへの返事が連休明けになることをお許し下さい。 ただいまヒコーキを眺めながら、乾杯♪ ポケモンジェット撮影は失敗しました…

  2010年10月08日

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  『SL人吉』クンとデート☆　～後編～

  熊本へと向かう上りの『SL人吉』クンは、夕刻に八代駅で降りて行かれる方も多いです。八代駅を過ぎてしばらく後の場所にふるやんさんは待機しておられ､展望ラウンジは大盛りあがりでした。その後は皆さま､旅の疲れもあってかお席に戻られ､夕日を受けながら静かなラウンジとなりました。なので！久しぶりに遊んでみましょう♪お子さま用の制服を着て写真撮影。さすがに丈は短いですが･･夕日がまぶしいですね。あ～ぁ、もうすぐ着いてしまう･･と寂しくなります。しかし、『SL人吉』クンの熊本駅到着前には､最後の最後にまだお楽しみがあります。豊肥本線の観光列車『あそ１９６２』と同時刻に熊本駅着なので､到着直前に並走出来るかも知れないのです。並走出来る確率は５０％と言われてはいますが､過去にサニーが乗った際には９０％の確率で成功しています。熊本駅到着間際になるとお互いの線路が接近して､いつも『あそ１９６２』が『SL人吉』クンの斜め前を走っていて次第に追いつき､同時刻に終点・熊本駅に到着します。 今回も､居ました！逢えました！追いつきました～！窓からは「今度は乗りに来てね！」のメッセージです。 「楽しかったですね～♪」と汽笛さんと一緒に『SL人吉』クンを降りると､“SL人吉で会った人さん（ポコさん）”がお出迎えして下さいました！ありがとうございます☆　　↓投げキッス車掌さんと３人で。 この後が、これまた貴重な日でした。熊本駅に到着後､『あそ１９６２』は大急ぎで車内清掃され､行き先表示が「団体」となりました。そして、キハ４０と連結します！すっご～い☆　超レアなシーンです。この日､団体さまの貸切で「観月列車」なるものが運行されました。『あそ１９６２』の車両を貸しきって､熊本＝阿蘇を往復で観月しながら飲食､歓談を楽しむという特別列車。連結しているキハ４０は、熊本から豊後竹田まで行くので､観月列車『あそ１９６２』は阿蘇駅で切り離されて折り返してきます。この日の夜はお月さんは地球の反対側からしか見えなかったはずですが、『あそ１９６２』を貸しきって騒ぎながらの美酒は最高でしょうね。SL人吉で会った人さんは、その連結した普通列車に乗って行かれました！ さて、もうひとつ感激することがありました。この日､人吉駅に着いてから乗務員さんにささやかながらお菓子の差し入れをしていたのです。人吉でのひとときを楽しんで､帰りの『SL人吉』クンに乗るべくホームへ行くと、客室乗務員さんたちからお礼にと『SL人吉』クンのオリジナルキャンディーを頂戴しました。そして、中にはお子さま用の記念乗車証として使われているカードが入っていました。　画像の大きさが、ちょうど実物大です。客室乗務員さんたちが､お子さまお一人おひとりにお名前と年齢を尋ねて記入し、「後で車掌さんが回ってくるから､これを見せてね。スタンプ押してくれるからね。」と、いつも丁寧に車内をまわっておられます。さすがに、サニーには年齢が書いてないですね！ ん？　ん？？　あらっ？？？サニーが「サニー」だということを、ご存知だったのですか？？？ その反対面には､メッセージが書いてありました。 何とも嬉しいお心遣いです。皆さまも､このような素晴らしい客室乗務員さんに会いに乗りに来てはいよ～♪ 数々の方々からたっくさんの幸せをいただいた日でした。お世話になった皆さま､本当にありがとうございます ～完～

  2010年10月07日

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  『SL人吉』クンとデート☆　～中編～

  『SL人吉』クンとのデートの記事を､続いては「後編」をお伝えするとしておりましたが、文字数制限の関係で本日は「中編」とし、明日（たぶん！）に「後編」をお届けしたいと思います。本日は､人吉駅に到着してから、復路・人吉→熊本の途中までをご報告いたします。 ↓定刻に､人吉駅に到着しました。乗務員の皆さま､お疲れさまです。人吉駅ホームには､サニーが大荷物を持っていたため汽笛さんにもお手伝いいただいて、一番最後に降り立ちました。うさぴーさんがお出迎え下さいました！汽笛さんが『SL人吉』クン車内限定販売の『おごっつぉ弁当』をゲットして下さったので、うさぴーさんのお車にお世話になり､３人で球磨川のほとりのベンチでランチタイムです。中身の画像を撮り忘れました。開けたらすぐに食べちゃって･･目の前には､球磨川下りの舟が下って行きます。（見えませんね、スミマセン･･）　手を振りました～♪その後､「美肌の湯」と言われる人吉温泉でしっとり☆女湯はうさぴーさんと貸切りでした。汽笛さんもほぼ貸切りだったようです。人吉のお湯は､とろりとしていて、極々ほんの～り硫黄の香もします。とーっても気持ちいいのです！「美肌の湯」と言われるのが納得出来ます。 楽しいひとときはあっという間。『SL人吉』クンで日帰り往復するとなると､人吉での滞在時間は２時間２６分間。前後のゆとりを考えると、正味２時間しかないのです。さぁ、上り列車に乗って、帰ります。うさぴーさんや駅弁オジサン､他たくさんの方々にお見送りいただいて、熊本までの人吉クンの旅が始まります。↓人吉駅を発車するところ。最後尾の展望ラウンジです。反対側からですが、文字が､判りますね？「見送りありがとう」このメッセージを､今回『SL人吉』クンに初乗車だった汽笛さんが自らお作りになって持参され､乗客の方々にかざしていただいたのです！汽笛さんのお気遣いに感激しました。汽笛さんは､いつもは沿線でカメラを構えたり手を振れ～る運動。お見送りをずっとされてきた方なのです。乗客である私たちも､毎回たくさんの皆さまの歓迎を受けてとても嬉しく楽しんでいます。　汽笛さんのこのアイデアはとことん見送る側を極めていらっしゃるお気持ちの表れだと感動しました。うさぴーさんのブログに、人吉駅から発車する際の文字がバッチリ入ったホームからの画像があります。ぜひご覧下さい！ ↓一勝地駅↓球磨川第一橋りょうで、最後尾の展望ラウンジから皆さんパチパチ♪↓坂本駅停車中に、ホームに物産売り場が出ます。川蟹が登場しました！もちろん買いましたよ！↓お漬物と唐辛子も買いました。ここのは美味しいのです。あっという間に売り切れです。 もうすぐ、有佐駅の近くです。上りの『SL人吉』クンは有佐駅では停車しないので「ありさハチロク見送り隊」のふるやんさんが､駅ではなく､見晴らしの良い沿線でいつも待機しておられます。汽笛さんのご案内で､スタンバイするお客さま！あと３分後です！あーっ！いたいた！ふるやんさん！みんなで精いっぱい手を振ります。が、一瞬にして煙でふるやんさんの姿が見えなくなりました･･それでも、ちゃんと“おとぉさん（愛犬ちゃん）”まで認識できたお客さまも居られて､すごく盛り上がりました！お見送りのお客さまはもちろん、汽笛さん､素晴らしい感謝の気持ちを､､ありがとうございます☆ ～「後編」へ続く～

  2010年10月06日

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  『SL人吉』クンとデート☆　～前編～

  この場を借りまして、まずはお詫びです･･本日１８時前にびぷれす広場前でお声掛け下さったお客さまへ。実はあの時､最初のひと言が、アーケード街が賑やかだったので正確には聞き取れていませんでした。推測して「涼しかね、お疲れさま」と仰ったと思っていました。お別れして歩いていて､ふと、耳に残った“音声”が再生されました。 あ゛ーーーーーーーっシマッタ･･わからない英語が突然わかるようになる感覚です。  「４周年、おめでとう」  と仰っていたのです 勘違いをしていたのでお礼も申し上げず､本当に申し訳ありませんでしたいつもご搭乗下さり、ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。  本日は､あまり余裕がないので、ちょびっとのご報告ですお祭りやイベント続きで､なかなかデート出来なかった『SL人吉』クン。先日の土曜にやっと再会出来ました前夜は１時間しか寝る時間がなかったので万一寝過ごしたらどうしよう、大変だ～いっそのこと寝るのやめようか？いや、車内で眠りこけてはもったいないし･･等と、考えている時間自体がもったいないですよね､というわけで、とりあえず１時間は寝ました。 無事に熊本駅に着き､牽引車との切り離しのための入線を待ちます。あ～ら、今日は赤でやって来ましたね。（前回乗車時は、『BSデジタル号』を牽引した黒塗りでした）切り離し作業を見てから､お顔の方へと移動します。狙いは､発車時の水蒸気です少し先の方で構えてみましたら･･ちょっと遠かったですね『SL人吉』クンは発車ホームに入りなおしました。機関士さん､車掌さん､客室乗務員さんたちがお話をされています。どのような会話なのでしょうね。ホームでは､某飲料メーカーの営業マンさんご夫妻と偶然お会いしました。この日ご乗車なさるとのことです。ご一緒にパチリいつもあおぞら航空にご搭乗下さっているお客さまにもお会いしました。ありがとうございます そして、この日は、うさぴーさんを介して知り合えた“汽笛さん”が『SL人吉』クンに初のご乗車とのこと。汽笛さんは､毎週末お車で人吉クンを追っかけて“撮り”に行かれているので、ご乗車はお初だったのです。汽笛さんはこの日､感激のサプライズをご用意されていました。さすがだと思いました。熊本→人吉での画像がないので､明日（たぶん･･）の「後編」記事にてご紹介いたします。 さ～て、八代を過ぎると､進行方向右手に球磨川が広がります。曇ってはいますが､水面は穏やかで､鏡になっています。しかし、水量がとても少ないです。↓ダムが開いているからなのです。 ４名ボックスでご同席だったのは､福岡県久留米市からお越しのオジサマ３人組。ラフティングの予定だったそうですが､水量が少ないため中止になり､川下りに変更にされたそうです。 お三方は何度も人吉に来られたことはあるそうですが、『SL人吉』クンにご乗車になるのは初めてとのことでした。特急「リレーつばめ」の通過待ちの有佐駅では、「ありさハチロク見送り隊」さんがいらっしゃいますので、より長い時間見える１号車の展望ラウンジにご案内しました。（私たちの席は３号車でしたので、急いで移動しました）ふるやんさん、いつもお見送りありがとうございます オジサマ方は、酒盛りです。ですので、サニーも非常に気楽でしたオジサマが､焼酎アイスを買って下さいましたそんなこんなで、楽しい道中はあっという間に過ぎ､↓渡駅を出たところ。あと１０分で終点・人吉駅に到着です。 ～後編に続く～ 

  2010年10月05日

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  おめでとう ＆ ありがとう♪

  昨日の日曜は、ロアッソ観戦に母を連れて行くべく、街で待ち合わせてお好み焼きを食べたのでした。 J２第２９節で、ロアッソ熊本はホームKK‐WINGでアビスパ福岡と対戦、２－１で勝ちました。“バトル・オブ・九州”現在首位のアビスパさん、２位で追いかけるロアッソ。昨日の試合の前は２連敗していたこともあり、今回は相当の気合を感じました。いつもそぎゃしこ気合ば入れんか 九州のJ２チームの中でも、アビスパ福岡さんといえば以前ロアッソに在籍していたエースFW高橋泰選手が移籍したところです。お互いの闘志がメラメラと感じられました 試合は前半にロアッソが先制、後半にも追加点で２－０。しかし後半３７分、PKを与えてしまい、決められてしまいます。高橋泰選手に･･その後の約１０分間は、もうハラハラです。あと１点追いつかれてしまえば、ドローで勝ち点は１になってしまいます。最後の１秒までわからないのがサッカー。万一逆転されたら･･　と思うと、１０分間が３０分間ぐらいに感じました。何とかGK南ユウタくんが踏ん張ってくれて良かったです。 アビスパ福岡さんに行った高橋泰選手は最近あまり姿を見ていなかったので、他チームに行っても頑張ってくれている姿を目の当たりに出来て、点は取られたけど嬉しいです。どこのチームに居ても、選手たち、みんなガンバレ 雨にも関わらず、１６,０９８名の応援団の皆さまが駆けつけて下さいました。お疲れさまでした。はるばる福岡からお越しの大勢のサポーターの皆さま､ありがとうございました↑選手入場 ↑試合終了後 この後､母の行きつけの居酒屋さんで勝利の美酒を味わいましたマスターが､赤ワインを１本プレゼントして下さいました ロアッソも勝ったし､母とも居酒屋のお客さまとも楽しく過ごせたし、とても有意義な一日でした。最高のプレゼントを頂戴出来ました昨日１０/３は､あおぞら航空就航まる４年の記念日だったのですあおぞら航空のおかげで､たくさんの方々との出会いがあります。そして、こうしてご搭乗くださる皆さまのおかげで､今日まであおぞら航空は運行を続けていられます。たくさんの元気と心温まるお言葉をいつも本当にありがとうございます記事を書いているいま現在で､のべ３９４,１１６名の皆さまにご搭乗いただいています。昨日のロアッソ観戦者１６,０９８名さまを実際に見て、３９万４千名さまというのがどのような数字なのか、頭の中で想像出来ないほどの数々の方に支えていただいているのですね。これからも楽しく運行してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします 

  2010年10月04日

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  ☆サニー、21 歳です！

  街角の広場で血管年齢チェックをやっていました。 この機械では、20歳が測定値としては一番若いのだそうです。 血管年齢チェックをすると、いつも20歳ぐらいと出るサニーです☆ 赤い羽共同募金に、皆さまご協力お願いします。

  2010年10月04日

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  お好み焼き♪

  お昼に、母とお好み焼きを食べに行きました。 母はお好み焼きやもんじゃが大好きなので、 先に街で用事を済ませたサニーと早めに合流時間を設定して サプライズで連れて行きました。 小上がりの鉄板で、店員さんが焼いて下さるスタイルです。 パリパリ餃子が美味しいです！ 豚・チーズと、もうひとつはアボカドの入ったものにしてみました。 前回来店した際に、生ビール無料券をいただいていました☆ 肝心の、出来上がり画像を撮り忘れました。 美味しそうで、すぐ食べちゃったから…

  2010年10月03日

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  再利用♪

  今朝の我が家の前の西側（長崎側）の画像です。 堤防の向こうは雲仙普賢岳。今朝は曇っていて見えません。 稲穂が頭を垂れ始めました。 本日は、我が家の前の用水路の“橋”のコレクションをご紹介します。 この画像全部で50メートル以内の範囲に散らばっています。

  2010年10月02日

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  有明海産の“海苔”

  本日は、あおぞら家にまつわる“海苔”のお話をいたしましょう。長崎・佐賀・福岡・熊本にぐるりと囲まれた有明海は、さまざまな問題にも負けず海苔やアサリ貝、ハマグリの宝庫であります。我が町は農業と漁業の町。あおぞら家周辺の一角に限っては、農業と、漁業は魚よりも海苔とアサリ貝が主流でした。はい、過去形です。サニーが幼い頃は近所にアサリ貝も海苔も加工場があり、よく遊びに行ってはあれこれ いじっていました。大人にとっては 超～邪魔だったでしょうねご近所には個人で海苔をされている方も多く、堤防にはズラリと海苔の養殖用の網が干してあり、これが乾くと なかなか臭います懐かしい思い出です用水路は、個人宅の海苔の処理の排水で赤く染まっていました。生の海苔をしょっちゅうご近所さんから山盛り頂戴して、大きな鍋いっぱい、お醤油とお砂糖で煮て毎日食べました。食べだしたら止まらないほど美味しかったです。あの磯の香り、煮た海苔といえどしっかり残っている食感は絶対に生海苔でないと味わうことの出来ないものです。今ではなかなか手に入りませんので 恋しいです･･ 小学生の頃、近くに港を造る計画が決定し着工がはじまるとアサリ貝も海苔もイカも、我が家の目の前ではとれなくなりました。地元漁師さんたちの大変な地道な努力により、数キロ離れた所ではハマグリ漁の状況がやっと近年回復し、干満の差の大きい有明海のハマグリは絶品で高い評価を得ています。我が家もいまでも漁業権を持っており、時おり漁協の会議があります。 なぜ本日この記事かと言いますと･･サニーにとっては海苔を食べることや海苔のストックが常にたくさんあることは当たり前です。数ヶ月前にTV番組『秘密のケンミンSHOW！』を見ていたら転勤シリーズで東はるみさんが（確か佐賀県に転勤？）夫・京一郎さんの上司の奥様とスーパーでお買い物をされていて、奥様が海苔の束を手にとって買い物かごに入れられた時に「奥様！そんなに海苔を買って、どうされるんですか？」と目を丸くしておられました。それに驚かれることの方が、我が町民にとっては驚きだったのです。 ↓昨晩の我が家の海苔のストック集合写真板海苔２５０～２６０枚ぐらい、海苔のふりかけ３本、海苔の佃煮１瓶。ふりかけと佃煮は、一気に一瓶食べてしまいそうに美味しいのですが塩分を考えて、もっと食べたいところを必死にガマン！板海苔は、焼いてほとんど毎日１０枚ずつ食べています。↓１０枚ｘ１０束で１００枚すべてご近所さんからの戴きものです。この量はまだ少ない方で、御中元や御歳暮の時季になるともっともっと戴き物の海苔が増えます。梅干やラッキョウを浸けるような大きな容器に入った海苔を戴くこともしばしばあります。 母はほとんどお野菜も海苔も食べないのでサニーとは全く違った食生活をしています。（なので、健康のためサニーが調理してお野菜を食べさせています。本人は農作業はしますが、お料理は面倒くさいみたいです･･）そんな母が、昨夜海苔を食べているサニーに言いました。先日、何かのＴＶ番組で「海苔が身体に良い」というのを見たそうで、自分もこれからは毎日少しずつ進んで食べるようにする、とのことでした。 ↓「風雅巻き」　海苔屋さんが作っている、豆菓子を海苔で巻いたお菓子。（画像は株式会社風雅さんのＨＰより拝借しました）これ、とっても美味しいんです！以前、姉に連れられて松浦あやさんのコンサートに行ったら、コンサート中に“熊本のお菓子のお気に入り”としてご紹介されていて嬉しかったです。このお菓子もご近所さんからよく頂戴して、年中必ず我が家にあります。サニーも、お客さまの手土産を選ぶ際のトップ３のひとつとしてひんぱんに利用しているお品です。この「風雅巻き」の利点は、美味しいのはもちろん、熊本銘菓であり、なおかつ重量が軽いのでお客さまが持ち運びやすいこともありがたいのです。楽天市場さんにもきっとあると思いますし、あそ熊本空港や熊本の主要な駅の土産物売り場にも必ずあります。 海苔を食べよう、日本人

  2010年10月01日

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  お盆の『青春１８きっぷ』の旅、完結編☆

  JR出雲市駅近くのホテルに泊まって、さぁ、旅の最終日で４日目の、８/１６の朝が始まります。ちょっと寂しくなる瞬間です･･泊まったホテルは、とても気に入りました。女性に嬉しいアメニティも充実していましたし、お部屋のTVが、無料でパソコンに変身してインターネットも使えます。従業員さんの対応も気持ち良いものでした。出雲市に行く機会があれば、また泊まりたいと思いました。最終日の朝ご飯をいただいておりましたら、こんなところにも鉄ごころを くすぐる配慮がありました。かわいい～☆　気分よく出発です！↑画面は紙ダンボールで覆われています。残念ながらビデオの内容は観ていません。 以下、JR出雲市駅から益田駅までの間の車窓の美しい日本海をお楽しみ下さい。申し訳ありませんが、旅の終わりで画像容量も一杯いっぱいとなり楽天ブログの画像管理機能にせっせと送信しては、携帯電話画像をその都度どんどん削除していったため、撮影時間の判別がつかなくなり、どの画像がどことどことの駅の間なのかは、さっぱり判りません。順不同。なんさま、出雲市→益田のどっかですたい。すんまっしぇん･･かしわめし、美味しかったです！予定では、往路（旅の２日目）で『SLやまぐち号』に乗るので復路（最終日）では日本海沿いをぐるっと西にまわって山陰本線の『みすず潮彩号』を予約していました。西側に、美しい日本海の車窓が広がる列車です。↑昨年１１月の画像↓　左端が『みすず潮彩号』のルート しかし･･　やはりどうしても、もう一度『SLやまぐち号』に乗りたい･･日本海は出雲市～益田で十分楽しめるし･･　と、最終日の前日に、ドキドキしながらみどりの窓口を訪れたのでした。前日だし、１席だし、もしかしたら何とか･･　とちょっぴり期待を胸に･･結果は･･　O．K．！やった！　取れました！『SLやまぐち号』にもう一度乗れます！『みすず潮彩号』から乗車変更していただきました。　　　煙を満喫しながら、楽しかったお盆の旅の思い出がよみがえります。新山口から、普通列車を乗り継いで熊本へと帰りました。熊本市内の温泉に泊まって、夜と朝、温泉に浸かり旅の疲れを癒して翌朝から“現実に戻った･･”のでした。 ８/１３（金）～１６（月）の４日間の『青春１８きっぷ』の旅１日目；　熊本駅→門司港　鉄道記念館、潮風号､門司港レトロ散策フェリーで下関へ。関門海峡花火大会→幡生（泊）２日目；　幡生→新山口→（『SL山口』号）→津和野散策→米子（泊）３日目；　米子→（『目玉おやじ号』）→境港→（同）→米子→JR出雲市/電鉄出雲市→（一畑電車）→出雲大社参拝→（同）→宍道湖温泉→松江城散策→（路線バス）→JR松江→JR出雲市（泊）４日目；　JR出雲市→益田→津和野→（『SLやまぐち』号）→新山口→下関→小倉→大牟田→上熊本→温泉（泊） 夏の『青春１８きっぷ』は、合計２枚（一人で１０回分）使いました。『SL人吉』クンや『いさぶろう号』、指宿に行ったり、急きょ母校のサッカー天皇杯の応援で佐賀に行ったりもしました。 記事にてご一緒に旅して下さった皆さま、ありがとうございました

  2010年09月30日

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  松江城を訪れました♪

  ８月のはじめに、熊本城観光ガイドの講座を修了しました。 ということもあって、お城を見比べてみたいと思い、松江しんじ湖温泉駅から、松江城へと向かいました。天守閣に上がると、天然のクーラーです。松江城は、１６０７～１６１１年の５年の歳月をかけて築かれました。誰がつくったのでしょう？ 答えは･･ ↓   「大工さん」   あ。スミマセン･･ふざけているのではないのです。先日、熊本城観光ガイドの講習の際の先生からのお話にあったことをご紹介しましょう。熊本城をご案内しながら、「さて、熊本城は誰がつくったでしょうか？」と尋ねると、「大工さん！」と答える小学生さんがけっこういらっしゃるとのことなのです。これはまさに大正解ですよね。お子さまは正直です。こういう時には、そのまま誉めてあげます。「はい！大正解！じゃぁ、その大工さんに（お城を）つくるように命令した人は誰でしょう？」と話を進めながらご案内されるそうです。 松江城にもボランティアガイドの方が居られました。しかし、サニーが到着したのは夕方で、城内見学はまだ出来ますが、ボランティアガイドさんたちはちょうどもう引きあげていかれるところでした･･　（午後４時）そこで、しばらく立ち話ですがいろいろと教えていただき大変勉強になりました。熊本城にも行ってみたいと仰っていただきました。待っとるばいとても興味深く散策した松江城。詳細は　いつになるかわかりませんが　熊本城のご紹介記事にて他のお城との違いも照らしながらご紹介したいと思います。 ↓堀川遊覧船もいい雰囲気ですね☆ JR松江駅まで路線バスで出て、松江駅からJR山陰本線でJR出雲市駅まで移動します。次第に日が暮れていきます。 ちなみに、松江市のマンホールはこのようになっています。 JR出雲市駅に着くと、ちょうど『サンライズ出雲』に遭えました。お宿はあらかじめ楽天トラベルさん経由で、駅前に確保していました。以前、その翌日携帯電話メールから記事を更新したとおり、晩ご飯には長州赤鶏の鍋と、シジミのニンニク醤油炒めを美味しくいただきました。 ↑JR出雲市駅で、夕刻出発を待つ寝台特急『サンライズ出雲』岡山駅で『サンライズ瀬戸』と連結して東京へと向かいます。まだ乗ったことがないのです。乗りたいなぁ～

  2010年09月29日

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  ５円はあるか～？

  一畑電車で出雲大社前駅に着きました。出雲大社に参拝しましょう。そう言えば、今年の年明けに冬の『青春１８きっぷ』を追加で金券ショップで買ったのですが、その５回のうちの３回分を使っておられた（つまりサニーは残り２回分を買った）熊本県民と思われる預け主さんは、スタンプからして大晦日に熊本を出発して出雲大社に２泊３日で初詣に行かれたようでした。 サニーが昨秋に出雲大社を訪れた際は早朝だったのでほとんど人が居なかったのですが、さすがに昼間ですと人が居ます。しかし、これって昼間にしては少ない方ですよね？お盆だからでしょうね。ご利益のほどはいかに･･？ 次にも向かいたいところがあって、慌ただしくまた出雲大社前駅から一畑電車に駆け込みました。中井貴一さん主演の映画『RAILWAYS』、転職して４９歳で一畑電車の運転士になった物語。期間限定で出雲大社駅前に車両が展示されていて内部にも入ることが出来たのですが、なにぶん急いでいて時間がなく･･飛び乗った一畑電車の車内からパチリ。　車内には可愛いハッピを着たご案内係のお姉さんがおられました。宍道湖を眺めながら、松江しんじ湖温泉駅へ。   一畑電車の全ルートを制覇するのが目的でした。 温泉には入らず、ぜひ向かいたかったところは･･ 個人的な仕事を抱えていますので、尻切れトンボですが、本日はこれにて失礼します･･ 

  2010年09月28日

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  バタバタ、乗った♪

  ソフトバンクホークス、優勝おめでとうございます！秋山監督、松中選手、馬原選手が熊本出身だけん、熊本県民も盛り上がっとっとよ～☆ さて、お盆の青春１８きっぷの旅の続きです。米子＝境港を「目玉おやじ号」で駈け足で往復して、山陰本線で出雲市へと向かいます。JR出雲市駅に到着して、隣接する一畑電車の「電鉄出雲市駅」へ歩きます。「青春１８きっぷ」はJRさんのみでしか使えないので、一畑電車の運賃は別途かかります。「一畑電車」と言えば、数ヶ月前の公開映画『RAILWAYS』で話題となりました。中井貴一さん主演の、４９歳の男性が転職して一畑電車の運転士になるお話です。サニーは、昨年乗りに行きまして、もう一度乗りたいと思っていてお盆の連休で！と、お盆プランはすでに３月には完成していたのですが、その後あの映画を観て、ますます乗るのが楽しみになりました。　　　温度計が設置されていました↑何度だったかメモしたのですが、メモ帳がたくさんあって･･ただいま捜索中です･･　２８度くらいだったと思います。途中、松江しんじ湖温泉駅方面と出雲大社前駅方面との分岐点、川跡（かわと）駅で乗り換えて、終点・出雲大社前駅まで向かいます。↑急行列車「出雲大社号」ヘッドマークが、拝みたくなります☆↓出雲大社前駅のホームのベンチです。風化していますが、乗客に対するお心遣いが感じられ、風化具合からもまた、しっとりとした雰囲気が感じられます。 ↓出雲大社前駅舎出雲大社前駅舎は「国の登録有形文化財建造物」として登録されており、さらに昨年、大衆観光旅行に貢献しているとして経済産業省から「近代化産業遺産」にも登録されました。登録されたのは平成２１年２月６日なので、「平成２０年度」と記してあります。

  2010年09月27日

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  あおぞら菜園の秋☆

  昨日の土曜は、出身高校同窓会のイベントでした。 午後に、学園祭最中の母校の教室をお借りして、 卒業後10、20、30、40年後の先輩方をお迎えして 現役やご勇退された先生方に模擬授業をしていただき、記念植樹、 夜は街中のホテルで宴会をするというものです。 学園祭最中のお忙しい中、ご勇退された先生方と現役の先生方 合わせて22名様もお集まりいただきました。 これに各期の参加者の皆さまと、裏方の役員とで、盛会となりました。 サニーは司会を担当しておりましたが、皆さまのご協力のお陰で 無事に終了することが出来ました。ありがとうございます。 先週末のお祭りに引き続き、同窓会がらみのイベントが続きましたが、 役員になった5年前から、この一連のイベントが終わると 気候はもちろん、やっと心理的にも秋を迎えられます。 あおぞら菜園にも秋が訪れました。今日の模様です。 彼岸花がやっと咲きました。 秋のバラも咲いています。ダリヤはテーブルに飾っています。 ニラの花も満開。我が家は屋敷のいたるところに生えています。 母が、友人から栗を頂戴してきました。県北部の菊池の栗だそうです。 猛暑続きでネギが枯れたので、先日市販のネギの根元を植えていました。 順調に育ってくれているようです。 むかごを大量に収穫しました。 我が家のむかごは、主に二ヶ所のスポットがあります。 ひとつはソテツの樹にぐるぐる巻き付いています。 もう一ヶ所は、時おりヘビちゃんがぐるぐる幹に巻き付いている樹です。 今日はヘビちゃんはお休みだったようです。 ソテツの樹は、葉っぱが突き刺さって痛いっ。 しかも樹が3メートルぐらいあるので、むかごの蔓も 2メートル以上まであって、上の方は届きません。 しかし例年、放っておいてもたくさん出て来てくれて、感謝です。 他には、思いっきり時期を外していますが、 まだ一部残っていたアジサイの剪定をようやく完了しました。 花が多いのと、背丈が2メートル以上あるので苦戦していました。 蚊に刺されながら、頑張りました！ すでに来年に咲く新芽は付いていますから、 遅くなってごめんね～と、剪定位置を変えてチョキチョキ。 秋晴れだったので、お祭り衣装一式のお手入れも終わりました。 さぁ、明日からまたお仕事です。 しばらくご無沙汰… 愛しの『SL人吉』クン♪

  2010年09月26日

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  酔う会？

  津和野からは、「スーパーおき６号」で夜のうちに米子まで移動しました。↑ちょうど日本海沿いに出る､益田辺りの画像です。米子に泊まって､翌朝は妖怪列車に乗りましょう！本日は画像中心の記事です。皆さまも､ご一緒にご乗車下さい♪↓米子駅にておぉ～！お久しぶり！妖怪さんたち、ご健在ですね。　　　米子から､「目玉おやじ号」に乗ります。が、普通の車両も連結されています。↓↓普通の車両の車内↓「目玉おやじ号」の車内以下は､ランダムに撮った途中の駅や風景です。境線は､ほぼ１時間に１本程度の運行です。米子＝境港　片道４５分前後です。 ↓途中の弓ヶ浜駅で､米子へ向かう「猫むすめ号」とすれ違います。↓マイホーム･･終点・境港駅が“鬼太郎駅”です。しかし･･　この記事を編集するにあたって、「鬼太郎駅」の画像を見て、一瞬ですが、我ながら超～マヌケな疑問を抱きました。 「え？　境線に“オニタロウ駅”なんてあったっけ？？？」 ２秒後に我にかえったものの､何とも情けないですね･･なぁ～ん、日本語は難しかもん。国語の読み方のテストなら､○のはずだぞ～ 境港駅（＝鬼太郎駅）では､目玉おやじ号は７分間の停車で折り返し米子へと向かいます。その後の都合もあったのと、昨秋に妖怪さんたちとは対面を果たしていたので今回は､境港駅に停車の７分間だけの境港滞在にしました。ですので、乗ってきた列車である目玉おやじ号に乗ってまた帰ることになります。　　　　　　上りも､同じく「弓ヶ浜駅」にて今度は境港駅へ向かう「猫むすめ号」とすれ違いました。 過去記事に頂戴しているコメントの一部にまだ返事を書き込めていません。月曜に書き込みますのでお許しを･･ これから急いで帰って､NHK「テツタビ」見るのですスミマセン

  2010年09月24日

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  津和野にて

  津和野では、散策しながら「しこたまうどん定食」なるものを食べてみました。 おもしろいネーミングに惹かれたのです。 何が“しこたま”なのでしょうか？ 来ました！なるほど～！ うどんの具は、温泉たまご、みずな、わかめ、ねぎ、鳴門かまぼこ、 しなちく、えのき、油揚げ、牛肉、わらび、柚子の皮、と、しこたま入っています。 定食ですので、これにご飯モノも付きます。 胡麻のおにぎりと、つわぶきのおにぎりに、たくあんでした。 量に圧倒されながら食べていると（SL弁当は晩ご飯に持ち帰りました）、 SLやまぐち号の車内で楽しくご一緒させていただいたご家族が来られました。 嬉しい早速の再会です。 帰りもSLやまぐち号に乗られるとのこと。 逆方向へ向かうサニーは、SLやまぐち号の発車をお見送りしたのでした。 発車後のホームはひっそり静かです。 ベンチのデザインが素敵です☆

  2010年09月23日

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  『SLやまぐち号』

  またまた記事コメントへの返事が書けていないのに更新、申し訳ありません。どういう訳か､記事の編集などをするための管理画面にはアクセス出来るのに、ブログの記事の画面に進もうとするとエラーが出てしまって、チーフであるサニー自身があおぞら航空に搭乗することが出来ない状態です。解雇されたのかしら･･　金曜にもう一度チャレンジしてみます。  さて、お盆の浮気記事の続きです。下関で関門海峡花火大会を楽しんで､翌朝は新山口駅へ向かいました。『SLやまぐち号』に乗ります！　　　新山口駅１０：４７発､津和野駅１２：４６着。約２時間の快速SLの旅です。『SLやまぐち号』は、全車指定の５両編成。「貴婦人」の愛称で親しまれています。各車両ごとに､「展望車風」「欧風」「昭和風」「明治風」「大正風」といったアレンジが施されています。が！うかつにも、撮った各車両の画像は接写モードでヘナチョコ画像になってしまったので大量に消しました･･背もたれが､大人の頭までスッポリの高めなのが落ち着きます。↓これぞ“網棚”↓車内販売は､オジサンがエプロン姿でワゴンを押してまわって来られました。↓「SL弁当」です。サニーは新山口駅で買いましたが､車内販売でも同じお弁当を置いておられました。↑沿線は､梨の栽培が盛んなようです。↑５両編成なので､長～いですね。↑山口県を旅していると､気になることが２つあります。１つ目は、朱色の瓦屋根のお屋敷が多いこと。SLやまぐち号を降りてから乗り換えた普通列車で同席したご地元のオバチャンに、何故なのか尋ねてみました。“赤州瓦”といって､この地の瓦なのだそうです。赤い色は､土の色。塗ってある訳ではなかったのですね。「それに、緑（の田んぼ）に映えて綺麗でしょう。」 ↓もうひとつの気になることは、黄色いガードレールです。以前訪れた際も不思議に思って、ご地元のオバチャンに尋ねたら､「目立つからでしょう」とのお返事で､どうもしっくり来ずにいました。すると、数ヶ月前のある日､みのもんたさん司会のTV番組「秘密のケンミンＳＨＯＷ」で京一郎さんとはるみさんが、山口県で同じ疑問を持たれ､解明されました！山口県で昭和３８年に国体が開催された際に、県の名産の「夏ミカン」にちなんで県道のガードレールを黄色に塗り替えたとのことです。黄色と言うより､オレンジ色かな。国道は“白”のガードレールのままだそうです。 津和野駅に着きました。↑こちらは最後部の車両。中から見ると↓こんな感じです。ここは、展望ラウンジが“窓なし”なのです。つまり、煙モクモク吸い放題。しかも一番長いトンネルの時に出てみました。目にススが入り、コンタクトなので痛い、痛いっ。鼻掃除をしたら、真っ黒！しかしそれでも体感したいススとＳＬの鼓動☆『ＳＬやまぐち号』は、しばしの休憩へと去って行きました。 さぁ～、サニーも早よ帰って『週刊山崎くん』ば見らなん。今日は“あん観光列車”の出っごたっ☆ 

  2010年09月22日

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  秋が訪れました♪

  頂戴しているコメントへの返事がまだ書き込めず、申し訳ありません。 昨日は、熊本に秋の訪れを告げる藤崎八旗宮秋季例大祭の本祭、 隨兵行列の日でした。 午前5時前に母校に出向き、サニーのまずのお仕事は、 若者諸君に帯を巻いてまわることです。なかなか力が要りますので、汗をかきます。 鏡開きで出発式、お宮まで歩いて移動し、出発まで待機します。 ここでもまた、帯まきに忙しいです。 午前7時にやっと出発。「出発しました！」とメールしたのですが、 途中で止まったりもあり、お待たせしました。 SL人吉で会った人さん、ともさん、ご声援、ありがとうございました☆ その後も時おり前がつかえて止まりながらも、 本祭ですから音が鳴りやむことはなく、2時間飛び跳ね続けて往路終了。 御旅処に着きました。 皆さんにお弁当を配って歩いて、サニーも座って先輩方とのんびりしました。 まだ午前9時半なのですが… 気分は既に午後です。 朝ごはんではなく、お昼ご飯ですね。 その後は、しばしお昼寝。 折り返しの夕隨兵にも出たいのですが、あいにく別用のため退散します。 事務局をやっている会のイベントと重なってしまいました… しかしいずれも楽しむことが出来、やっとサニーにも秋が訪れそうです♪ 皆さんにとっては、何の秋でしょうか？ 読書？ 芸術？ スポーツ？ 食欲？ もうすぐ“鉄道記念日”ですね☆

  2010年09月21日

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  飾り卸し、後編♪

  道中では様々な知人と遭遇します。 「お～、サニーちゃん。元気ん良かね～！こないだテレビで見たよ！」 藤崎宮の近くでは、あっ！おばちゃん！ もう数年会っていなかったサニーの叔母です。 亡き父の姉にあたります。 叔母は、お嫁に行くまで我が家に住んでおりましたので （サニーはまだ生まれていません）我が家の近所の方々はみなさん サニーがその叔母の若かった頃にそっくりだと言われます。 私も何かと大変お世話になりました。 細やかな気配りの出来る、人生のお手本にしたい方のひとりです。 下に載せております画像の一枚目は、毎年ご寄付を頂戴している美容室さんです。 シャンデリアが輝く、サニーが行ったこともないような素敵な美容室。 スタッフさんたちもムシャンヨカです。 ここがまた、店舗の中まで入らせていただけるので、涼しいのです！ ほとんどのところでは、玄関先前でお礼の踊りを披露しますので。 もうひとつ生き返れるのが、先輩経営のラーメン屋さん。 毎年、ラーメンと餃子、飲み物を振る舞って下さり、生きてて良かった！と 思うほど、乾いた身体にしみ入ります。 皆さんによそっておりましたら、自分の分の麺がなくなりました。 奥ではまだ追加で作って下さっていたのですが、 出発準備にお片付けを始めましょう。 とんこつラーメンのスープと餃子だけでもとびきり美味しいです☆ 今回はまわる順番が早くて、お昼ご飯から二時間しか 経っていなかったので、身体が重くならなくて良かったとも言えます。 さんざんまわって、全部で76ヵ所廻るのに 午後四時に「残り、あと30ヵ所～！」 と言われたときには気絶しそうになりました。いつもよりペースが遅い… （これには指定されていたお宮入りの時間の都合も影響しています） みんなで、最後まで頑張ります。 何といっても、これはまだ、皆さんに楽しんでいただく本祭の前段階なのです… 最後のお店を廻り終えて、やった～！みんな、お疲れさん！ しかしこれがまたおもしろいと言いますか… 名残惜しいのです。 恒例ですが、みんなで、通行人の邪魔にならない場所、 アーケード街の横でドーカイドーカイ♪ みんな、クライマックスです。終わると思っても、楽隊はまだ続ける♪ 力を使い果たして、最後はちょっとした反省会と本祭の注意事項と 担当期からのご寄付をいただき、ありがとさん♪でまた踊って解散です。 身体中、塩だらけ。汗です。お手洗いにすら行きたくならないほど汗をかきます。 飾り卸しでは、10数キロをお昼以外休みなしで、 踊りながら、歩くというより、走ります。 交通規制が敷かれていないので、信号等でも走ったり、 カートも押しますし、ある意味、本祭よりもしんどいです。 今日も、晴れて良かったです。昨夜のうちに祭り衣装は洗濯しましたが、 けっこう分厚い生地のものも多いため、じめじめしたお天気だと乾かないのです。 帯は、糊とアイロンでバッチリ。 ハチマキは、飾り卸しでは、ワインレッドにしました。 明日は、ピンクにしてみようかな～♪ 自宅を、午前3時半に出ます。 藤崎宮例大祭では、昨年は我が団体でも先輩がお一人転んで骨折されました。 このような個人転倒の負傷の場合は別として、 奉納馬が暴走したり、人や物を破損したりすれば その場で即退場、その団体は少なくとも翌年も出られなくなります。 口取りさんたちは、保険に入って春先から命懸けで練習しています。 お馬さんとの信頼関係も築いてきています。 どうか、観客の皆さまにも、飾り馬に刺激を与えぬご声援をお願い致します。 服装などの規定もあります。 その年の参加ワッペンがなくても参加出来ません。 ハッピを着るということは、母校の看板を背負っているということ。 違反者がいないのはもちろん、みんなが怪我の無いように、人馬一体となり楽しみましょう♪

  2010年09月19日

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  お祭りです！

  熊本に秋の訪れを告げる藤崎宮例大祭。 今年は66団体、15，700名の勢子が20日の本祭に街を踊り歩きます。 今日はその飾り卸しでした。 飾り卸しでは、藤崎八旛宮に飾り馬を奉納してお祓いを受け、 事前にご寄付をいただけると了解いただいた会社やお店をまわり、 お礼に踊りを披露する、というものです。 各団体、祭りの役員や担当期、口取り、楽隊など、50～60名ぐらいです。 サニーは出身高校同窓会から出ています。 今日は授業の日だったようで、窓からたくさんの生徒たちの声援に送り出されました。 いろんなお店や会社をまわります。 その中でも、病院は感動します。 車椅子のおばあちゃんたちが、看護師さんに連れられて 玄関まわりにズラリと並んで待っておられます。 踊るサニーの手を握りしめて、ありがとう、ありがとう、と涙を流されます。 こちらも、思わず涙です。 途中、太鼓持ちのお手伝いもいたしました。 お宮入りして馬追いを披露後、またご寄付集め行脚を続けて、 ようやく公園でお昼のお弁当です。 あまり時間もないですし、好きなものを少しつまんだ程度です。 ここで食べ過ぎたら、身体が重くなって、午後から動きづらくなりそうですので。 お馬さんも元気モリモリごはん食べていました。 今年のお馬さんは、わりとよくヒヒィ～ン！と言います。 ～続く～

  2010年09月18日

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  『めかり絶景バス』＆関門海峡を渡る！

  お盆の『青春１８きっぷ』の旅の続きです。普通列車を乗り継いで門司港駅まで。九州鉄道記念館で見学したり運転（！？）したりランチしたりして、予約していたトロッコ列車『潮風号』にて、めかり地区へやって来ました。ここでは、観光ガイドさん付きの「めかり絶景バス」なるものがあり、名所や景色の良い場所をぐるりと回ってくれます。１周乗っていても良いし､途中でおりて次のバスに乗ったりも出来ます。↑「源平壇之浦合戦絵巻」　高さ３メートル､幅４４メートルに及び､１,４００枚の有田焼の陶板で造られています。この道のお向かいが､めかり第2展望台になっています。↓この風景画も有田焼の陶板で出来ています。中腹にはホテルもあり､そこからの関門海峡の眺めもまた素晴らしいようです。あちらこちらの展望台や駐車場は､この日の夜の関門海峡花火大会を待つ車で溢れ返っていました。 ふたたびトロッコ列車『潮風号』にて、門司港レトロエリアに戻って来ました。お土産物屋さんで､試食して美味しかった「子持ちこんにゃく」を買いました。花火大会のおつまみにしたいと言ったら､切って下さり、折に入れて保冷剤も付けてつまようじも沿えて下さいました。　まだ冷えていて美味しいです！ 日中の毎時０分になると､跳ね橋があがります。約２０分間かけて、あがっておりて、また元の橋の姿となります。プロポーズのスポットとして､“恋人の聖地”に認定されています。ひとりで行ったけどね･･ 門司港にやって来ました。ここから、フェリーで下関へと関門海峡を渡ります。↑船内は､シート席以外にも、寛げる広～いスペースがあります。しかし、桜島のフェリー（乗船時間１５分間）よりももっと寛ぐ暇もないほどの５分間であっという間に到着します。 ５００円で入場出来るチャリティ席で、夏の風物詩・関門海峡花火大会を楽しみました

  2010年09月17日

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  『ブルートレインたらぎ』で寛ぎタイム☆

  先週末の『SL人吉』クンとのデートの続きです。人吉駅に着いて､毎度おなじみ駅弁オジサンから駅弁を買ってお昼ご飯。それから、先日うさぴーさんからご紹介いただいていた「ひとよし森のホール」でのDVD上映会に出かけました。そこは、以前よく通っていた温泉（現在は休業中）のすぐお隣りでした！それまで「お洒落なカフェだなぁ～」と思いながら通り過ぎていたのでした。DVDは「牛の鈴音」という韓国のドキュメンタリーで､最後はジーンと来ます。上映時間が１時間ちょっとで､思ったよりも早く終わったのでせっかくですから､人吉でも温泉に浸かってから多良木へ向かいましょう。いつもとは時間帯が違うので､営業時間の違う別の温泉に入ることが出来ました。そして、くま川鉄道に乗って多良木へ。「ブルートレインたらぎ」に「ただいま～！」と乗車。当日は外観画像を撮りそびれたので､８/２２早朝の画像です↓うさぴーさんから、とてもお得な情報を教えていただいていました。くま川鉄道の人吉温泉駅窓口で､お得な宿泊券＆乗車券セットを売っているのです。ブルートレインたらぎ１泊券と、人吉温泉駅⇔多良木駅往復の乗車券がセットになっています。普通にお支払いするより、２２０円お得なのです。ブルートレインたらぎのお向かいの「えびす温泉」の利用券も含まれています。到着すると､先月うさぴーさんと汽笛さんにお車で矢岳駅にご案内いただいた際にお会いした、ブルトレたらぎ第１回目宿泊（７月初め）の際の男性スタッフさんがお出迎え下さいました。前回チェックアウト（８月）の際に今回の予約を入れたときに別の女性スタッフさんに「お部屋のご希望ありますか？」と尋ねられましたが､「出来れば上段が希望ですが､ご都合にお任せします」と返事していました。私はひとりですし、泊まれるだけで、上段下段、どちらでも嬉しいです。ご案内いただいたのは､前回と同じ上段のお部屋でした。（部屋番号も同じ）このお部屋､なんだかマイルームのような気がしてきて､愛着が湧きました！可能であれば､次回もリクエストしてみましょう。 お手洗いは外付けなのですが、今回は寝台車両のドアーが開いていたり､閉まっていたり。（自由に開閉出来ます）新しい木の香りのする､自動洗浄の快適な空間です。　　　 ウロウロしていると、うさぴーさんが歓迎に駆けつけて下さいました！日本酒の差し入れもいただきながら､楽しく歓談して夜はふけました。BSデジタル号の熊本駅での模様の録画をTVで見せていただきました。サニーと同じボックスだったご夫妻がインタビューされていました。 翌朝､ブルトレたらぎの特製朝ご飯弁当をお願いしていました。（前日夕方までに要予約）　「お弁当届きましたよ～」とお声掛け下さいました。温かいお豆腐のお味噌汁付きです。かなりのボリュームですが､美味しいです！寒天や人参が星型なのが、ブルトレの窓から見上げる星空を思わせます。↑海苔は汽車の形！これは、ひとつひとつ手で切っておられるそうで､お弁当の注文が大量に入ると、裏舞台はなかなか大変なのだそうです。 “SL人吉で会った人”さんから、非常用ハンマー等も見せていただけると伺って､私も見せていただきました。　　　あちらこちらにあります。消火器や､懐中電灯も。↓懐中電灯は､現在も点灯します。もうひとつ大事な画像を撮り忘れたので､次回の宿題といたします･･ハンマー、懐中電灯、消火器など､非常用器具にはやはり目が行ってしまいます。サニーがクルー時代に､非常用に“斧”が機内に隠してありました。これは置いてあった場所は申し上げることは出来ませんが･･その後､ハイジャック等での利用の危険性のため、撤去されました。『ブルートレインたらぎ』、もっともっと探検してみたいですね。 その後､お向かいにあるえびす温泉に入って､地元のオバチャンと温泉からあがってもずっとお話していて､『KUMA１・KUMA２』に駆け込んだのでした。今回も､とても楽しい旅でした☆ ↓おまけ。『BSデジタル号』で鹿児島中央駅に寄った際にキオスクで『黒豚の鼻くそ』を見つけました。まだ食べていませんが､『馬の鼻くそ』と中身は同じなのかしらね？

  2010年09月16日

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  『ＳＬ人吉』クン＆『ＫＵＭＡ１・ＫＵＭＡ２』デート♪

  『ＢＳデジタル号』に乗った翌週の先日土日は､またまた『ＳＬ人吉』クンとデートでした。４週連続毎週末でした。しばらくイベント続きで乗れなくなるけど･･ 乗車ホームではなくて、先に牽引されてくるホームで待機していると､「サニーさ～ん！」　“ＳＬ人吉であった人”さんが来られました｡手には指定席券が！　熊本→人吉は満席で取れなかったけど､熊本→八代は取れたとのことで､１時間弱ですが､久しぶりに乗車してのデートが叶うことになりました☆新八代や八代＝人吉のみご乗車の方もいらっしゃるので取りやすいのです。 リレーつばめと特急有明の連結シーンを見て、博多へ北上する１１両編成をお見送り｡そのすぐ後に入ってくる『ＳＬ人吉』クンは･･おぉーーーーーっ！牽引しているのは先日の『ＢＳデジタル号』のＤＥ１０です！さすがにあのオリジナルヘッドマークは付いていませんが･･先日の喧騒がウソのように静かな切り離し作業でした｡背後の「新幹線熊本駅」と「在来線熊本駅」の間は、工事で毎回どんどん姿を変えています｡↓発車ホームに入線しなおした『ＳＬ人吉』クン。やはり人吉クンにはこのヘッドマークが似合います｡人吉クンは､他の列車との兼ね合いもあり､７分遅れでの発車となりました。途中の有佐駅で特急リレーつばめに追い越されるのですが、今回は追い越し駅が変わるかもとも思われたのですが､有佐駅でした。しかし、特急リレーつばめは､有佐駅を通過するはずなのに､いつになく速度を落とし、おかしいなと思っていたら､ホームに入る手前で停車。数分後に発車して､その後『ＳＬ人吉』クンも発車しました。“ありさハチロク見送り隊”のふるやんさんに、ご声援・お見送りをいただき、ありがとうございました！お天気に恵まれて､鏡のような球磨川がとても美しかったです｡ 人吉駅に着いてからは、ちょっと寄り道して（後日ご報告します）､夕方､球磨川鉄道の普通列車に乗りました｡↑稲穂がこうべを垂れ始めています｡我が家あたりですと､田植えが遅いのでまだまだピンと立っています｡↓川辺川と球磨川の合流地点｡　美しいです！この後、多良木まで行き､『ブルートレインたらぎ』に泊まりました☆その模様もまた後日､秘蔵画像を交えてご紹介します。 翌日は､久しぶりの『ＫＵＭＡ１・ＫＵＭＡ２』に乗って人吉駅へと向かいました｡↑背もたれに､『ＫＵＭＡ』の文字が可愛いです。 途中のあさぎり駅で､タブレットの受け渡しが行われます｡（タブレット＝列車同士の衝突防止のための通行手形のようなもの）　　　かぶりついていたので、運転士さんが握って取らせて下さいました｡また、人吉温泉駅到着後には､「ダイヤと一緒に撮る？」と置いて下さいました｡↓先日､「初の女性車掌誕生」として地元紙で画像付きで大きく紹介されていた車掌さん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車内販売は､グッズを籠に入れてまわって来られます｡↑↑くま川鉄道・人吉温泉駅ホームの自動販売機｡ 時間がありませんっ！急いでＪＲ人吉駅ホームへ階段を駆け上がり､うさぴーさんたちのお見送りを受けて､上りの『ＳＬ人吉』くんへと乗り込みました｡　　　途中､ちらほら雨も降りましたが､今回も楽しい道中でした！途中ご報告が抜けている部分は､後日に･･♪ 

  2010年09月15日

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  『BSデジタル号』がゆく！　～由布院から門司港へ、ゴール♪～

  由布院駅の足湯に癒されて､神楽の披露を楽しんで、出発です｡発車直後にまたまたお弁当が配られました｡お昼ご飯用です｡「・・・。」午前８時前に朝ご飯のお弁当を食べて､ただいま午前１０時半すぎ。朝ご飯のお弁当もまだ少し残しているのに､とてもお腹に入りません。このお弁当は､けっきょく夕方の帰りの特急列車内で美味しくいただきました。 豊後森駅で､３５分間停車します｡駅からバスを用意して下さっていて、３分間程の乗車で鉄道遺産・豊後森機関車庫跡にご案内いただきました｡なにやら､お祭り騒ぎでした｡　超デカイこいのぼりも居ました｡『BSデジタル号』に戻って､すぐに発車です。「かいもん」になっています。 お次は大行司駅に２５分間停車します｡（記事の最後に地図を載せています）↑幸福の黄色いハンカチ　高倉健さんのご出身地なのです。 続いて田川伊田駅に１３分間停車。「あかつき」になりました。 列車すれ違いのため、採銅所駅に５分間停車します｡対岸ホームにはすごい人っ！ここではドアーは開きませんので､これらの皆さまはすべて見物客です。 それから約１時間後の、定刻１５時５２分に終点・門司港駅に到着しました｡ここでも見物客でごった返しています｡名残惜しいですが､最後の雄姿です。 以前の「ゲキ★ヤスきっぷ」で『海幸山幸』で大雨で宮崎駅で足止めになり､夜行特急『ドリームにちりん』にて博多に月曜の朝に帰ったことがありました。佐賀県・武雄にお住まいのお兄さんと､連絡先の交換はしていないけど「きっとまたどこかでお会いしますよね！」と言って博多で別れていました｡そのお兄さんと、いくつかの駅で再会出来ました！お兄さんは乗ってはおられませんで､撮るために追っかけでした。先にサニーに気付いていただき、ありがとうございます。再会を喜び合いました｡ 門司港駅では､ゆっくりとはしていられません。ここからは乗車券は手出しですが､特急を乗り継ぎ､鳥栖へと急ぎます｡サッカー天皇杯で､わが母校が高校勢としては唯一、２回戦へと勝ち進みました｡鳥栖駅前の､ベストアメニティ・スタジアムにてJ２サガン鳥栖と対戦｡すでに遅刻ですので､６番ホームのかしわ蕎麦は諦めて急ぎます｡２５分程の遅刻なので､駅側から近い鳥栖さん陣営に潜入しました｡あら･･　０－３です。そして、あれよあれよという間に０－１０で負けました｡ボコボコにやられましたが、選手たちは最後まで諦めなかった｡１点を､取りに行った｡結局は取れなかったけど､「強いチームともっと戦っていきたい」ととても前向きで､選手たちにとって痛いけどよい経験・勉強になったと頼もしく思いました｡高校生で､ここまで来れただけでもすごいと思います｡これからの更なる活躍を楽しみに応援したいです。９/３の門司港→熊本はNHK関係者のみの乗車。９/４・５で熊本→鹿児島中央→宮崎→大分→由布院→豊後森→大行司→田川伊田→門司港、と一般客が乗りました｡ツアー終了後､門司港→鳥栖（天皇杯観戦）→熊本、と、ぐるっと九州一周の旅でした｡ 最後は､あぁ、まだ着かないで～！と切なくなります･･でもだからこそ、また乗れる機会があったら楽しみが倍増するのでしょうね。夢のような機会を与えて下さったご関係者さま、沿線でお見送り下さった皆さま､楽しくご一緒させて頂いた皆さまに心より感謝申し上げます｡あおぞら航空でご一緒に旅して下さった皆さまも、ありがとうございます。駈け足になりましたが､『BSデジタル号』記事、完です。 

  2010年09月14日

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  『BSデジタル号』　～大分から由布院へ～

  午後９時２０分に鹿児島中央駅を発車､午後１０時消灯。寝るのがもったいなくてその後もひっそりと起きていました｡午前１時ごろに眠くなり､目が覚めると午前４時｡アラーム無しでも日ごろの生活パターンと全く同じです。大分駅に､午前５時４分に着きました｡大分駅では２時間半ほど停車します｡希望者は､事前申し込みでお風呂に連れて行ってもらえます｡マイクロバスで､５分ほどでスーパー銭湯にご案内いただきました。広くて､時間もたっぷり取ってあり、気持ち良かったです！あれ～？大分駅の待合ロビーに鎮座していた“巨大な竹籠”（佐世保駅の佐世保バーガーみたいにデカイ籠）が無くなっていますね｡撤去されたのでしょうか。 NHKさんの発表とズレているように思いますが､ここまでテールマークは「日南」でした。大分駅を発車の際には､表示が「彗星」に変わっていました。 午前７時４３分に大分駅を発車後､すぐに朝ご飯のお弁当が配られました｡久大本線の景色を眺めながら､ゆったりとした時間が過ぎて行きます｡庄内駅で､約３０分ほど停車します｡何もないのですが､お外の空気を吸いに行きましょう｡↓「彗星」のテールマークこの庄内駅では､特急「ゆふDX２号」に追い越されます｡大分→由布院→久留米→博多を３時間弱で結びます｡庄内駅には停車せず､追い越し通過します｡あっという間に通過していきました｡↑やって来て､　↓去っていきました。 午前９時４７分に由布院駅に着きました｡由布院駅では４５分間停車します｡JR九州旅行さんの行程表には､「由布院駅では足湯がお楽しみいただけますが､満員の為ご入浴いただけない場合はご容赦下さい。」と書いてあります｡はい、はい。それはもちろん、限られた時間ですし､仕方ないですよね｡サニーはそのホーム内の足湯には行かず､改札を出て､徒歩３分くらいのお土産物の商店街のところにある足湯へと向かいました｡行ったら･･　ない！ない！ない！　お湯が空っぽ！！！という訳で､混んでいるかも知れないけど駅の足湯へと引き返しました｡ 駅の改札で､「足湯に浸かりたい」と駅員さんに申し出ると､午前１０時～半まで、撮影のためNHKさんの貸切りになっているとのこと｡由布院駅停車が午前９時４７分～１０時３２分なのに、それって･･私どもは入れないではないですか､NHK東京さん！「私､それ（『BSデジタル号』）で来ているのですが･･」係りのオバチャン：「あ、撮影の方ですね。ではどうぞ、行かれて下さい。」オバチャン、どうやらサニーを撮影スタッフだと思われて､通されました｡で、足湯に行ったら･･　誰もいない｡撮影は終わっているようです｡　やったぁ～☆それなのに他の皆さまが入れないなんて･･走って、改札周辺にいらっしゃるお客さまを呼びに行きました｡みんなで、わずかな時間ですが、楽しくゆったりと世間話をしながら浸かりました。 

  2010年09月13日

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  『BSデジタル号』 ～矢岳駅から鹿児島中央駅へ～

  矢岳駅を出ると、まもなく眼下には“日本一の車窓”が広がります。乗客全員が車窓を楽しめるよう、少しずつ停車位置をズラしてくれます。ふたたびスイッチバックしながら真幸駅へ。こちらも人で溢れかえっています。「幸せの鐘」を3回鳴らしました♪この後は、だんだん日が暮れてくるのと、携帯電話カメラ画像の容量があまりないこともあり、画像を撮っていません。19:08に鹿児島中央駅に着きました。ここで、約2時間の自由時間があります。その間に各自夕食も済ませることになっています。停車中に係り員さんが寝具の準備をなさるため、荷物は全部持って降りて下さい、大きなお荷物はお預かりします、とのこと。サニーはまずアミュプラザの観覧車「アミュラン」に乗りました。何度も来ている鹿児島中央駅ですが、念願のアミュラン初搭乗です！スケルトン貸切り車両での約15分間の空中散歩☆アミュプラザで使える500円分の商品券もいただいていましたが、サニーは特に欲しいものがないので、重くなるけど、ここでアレ買っちゃいましょう！普段はJRさんの時刻表を使っているサニー。今回も持参していますが、9月号の「JTB時刻表」は、保存版として絶対に欲しいです！『BSデジタル号』と、そのヘッドマークをデザインされた水戸岡鋭治さんの巻頭特集があるからです。デカイ時刻表2冊とその他の資料でずっしりと重くなりましたが、『BSデジタル号』車内で水戸岡さんの記事を拝見出来るのは至福であります。鹿児島中央駅では、お気に入りの“肉まきおにぎり”を買って、ホームで行き交う列車を見ながら食べました。『BSデジタル号』に戻ると、お床が整っています！わぁ～い！今宵はここで寝られるのですね！浴衣もなつかしい☆21:20に鹿児島中央駅を発車しました。宮崎を経由して、翌朝早くに大分に着きます。表示が、「富士」に変わりました。午後10時に消灯。おやすみなさ～い☆

  2010年09月11日

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  『BSデジタル号』 ～人吉から大畑、矢岳へ～

  人吉駅で上りの『SL人吉』クンが発車すると、頭を付け替えた『BSデジタル号』が入線しました。なかなか可愛いお顔だと好評です。15:10に発車します。人吉に到着後、温泉に潜んでいたサニー、やっとうさぴーさんや汽笛さんとお会い出来ました！大畑駅では踊り等で歓迎を受け、矢岳駅では「しんぺい4号」と行き違いました。最後の画像は、スイッチバックの線路です。

  2010年09月11日

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  『BSデジタル号』　～熊本駅から人吉駅へ～

  『BSデジタル号』は、定刻の午前９時41分にホーム内外で多くのお見送りをいただき、熊本駅を発車しました｡発車後１０分もしないうちに、車内ではお弁当が配られました｡位置付けとしては、「お昼ご飯用のお弁当」です。いつ食すかは個人の勝手ですので、サニーは夕方いただきましたが、お弁当配付（お茶付き）の時点でまずはこのオリジナルラベルを、汚れないうちにすぐに外しました｡お弁当の中身はオーソドックスですが、これがブルトレ効果で何倍も美味しく感じるのです！ 寝台は､上段､下段の２段の向かい合わせ､合計４名です｡２日間一緒に過ごすお方たちが､どのようなお方かドキドキしますね。サニーは下の段でした。頭上が広いので、ありがたいです。お向かいの上下は､福岡からご参加という４０歳台と思しきご夫妻です｡さっそくお互い「よろしくお願いします！」とご挨拶。最後まで､とても楽しくお話しながら過ごさせていただきました☆ サニーの寝台の上段の方はどのようなお方なのでしょう？発車して､しばらく経っています｡車内探検されているにしても､一度ぐらいは荷物を置きに来られてもおかしくないのですが･･？お向かいのご夫妻と､「特別に途中からご乗車なのでしょうか？」などとお話しておりました｡ すると、車掌長さんが来られて､「スミマセン､とりあえず荷物だけ置かせて下さい。」と、サニーの上の寝台に所持品を置かれました｡へっ！車掌さん！？お話によると､その寝台はもちろんお客さまスペースなのですが､当選者が直前にドタキャンなさったそうなのです。キャンセルが出たり、期限までに旅行代金の振込みがない場合も自動的にキャンセル扱いとなり「次点」の方へご連絡が行きます｡しかし今回はドタキャンでしたので、連絡はなさったものの無理でした･･「上（幹部）から、ここを使うように言われました」とのことです。抽選にもれた方には申し訳ないですが､私たちは車掌さんを、より身近に感じることが出来た２日間でした。 八代を過ぎると･･　球磨川！　ブルトレに合わせて今日は“青”ですね！『ありさハチロク見送り隊』のふるやんさんにも、い～っぱい旗を振っていただいてご歓迎いただきました。その後､ふるやんさんとは途中しばらく並走したのですが、沿線道路はこれまでに見たこともないほどの大渋滞｡まさに数珠つなぎ状態です｡車内では、「この人たち（←スミマセン）、間に合わないよね～」という会話が繰り広げられていました｡ ↓人吉駅に着きました｡　　　↑このコラボは人吉駅まで｡その後は黒塗り「DE１０」の牽引に変わります。 人吉では､“美人の湯”でしっとりしました。↓午後２時のからくり時計です。↓もうすぐ、『SL人吉』クンがやってきます！人吉クン､午後2時３９分に､熊本駅へ向けて出発！やっぱり人吉クンにはこのヘッドマークが似合います

  2010年09月10日

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  『BSデジタル号』がゆく！　～熊本駅にて～

  先週の土日は､NHKさんとJR九州さんとの共同スペシャル企画列車､『BSデジタル号』に乗って九州を一周しました。特注の『BSデジタル号』のヘッドマークをつけてブルートレイン３両が復活､中でも､熊本→人吉は『SL人吉』クンが牽引するという夢のようなコラボレーションが実現するのですこれは何としてでも乗らねばっ しかし、一般客の定員は４６名と狭き門･･お盆休みに出雲大社に参拝したご利益があったのでしょうか、お盆明けに帰宅したら､当選通知が届いていましたやったー　乗れますね まずは、いつも『SL人吉』クンが牽引されて入線して切り離しが行われるホーム（５番）で待機します｡いつもと同じ時間に､来ました↑見えづらいですが､後ろの車両は“ブルートレイン”です。↓切り離します｡　「はやぶさ」マークが見えますね。切り離し作業後､いつもどおりお顔部分に走っていくと･･『BSデジタル号』のヘッドマークの『SL人吉』クンここは人吉クンやデジタル号の乗り場ではないので､ギャラリーが少なくて良いです  この『DE１０』は、今回のために特別に黒塗りされました｡『BSデジタル号』のヘッドマークがついていますが､後ろにつながっている客車は､『SL人吉』クンの客車３両。『BSデジタル号』の熊本駅→人吉駅のみは人吉クンがブルートレインを牽引するため､この日の熊本→人吉の『SL人吉』クンは運休となります｡人吉→熊本のみを運行するので､帰りのために客車を先送りするのです｡興味のない方にはややこしいかも知れませんが､SLは熊本→人吉を『BSデジタル号』として走り､人吉機関車庫でDE１０とSLを付け替えて､SLは通常のSL人吉クンの客車で人吉→熊本を運行､『BSデジタル号』は黒塗りのDE１０に引かれて鹿児島方面へと南下して行くのです。 ヘッドマークは、JR九州の神様のような存在､水戸岡さんのデザイン。よ～く見て下さい｡といっても背景画像と被ってしまって見にくいですが･･赤い「BS」のマークが前にピョコッっと出ていて可愛いです。この日は『BSデジタル号』が、通常の熊本→人吉の『SL人吉』クンが走るダイヤそのままで走るので､この黒塗りDE１０に牽引された人吉クン客車は､回送列車としてシェードも全部閉めて､先に人吉へと出発しました。  この、普段『SL人吉』クンが発車するホームに『BSデジタル号』が入線してきました｡    とにかく、２日間､どの駅でも､どの沿線でもすごい人、ヒト、人でした２日間で全九州の「入場券」の売上げはこれまでで最高クラスではないでしょうか たくさんの方々にお見送りいただき､沿線からも手を振っていただき､ありがとうございましたやっぱり再会出来た、あの人､この人､道中の楽しい出会い､そんなこんなを、ゆっくりながらご紹介してまいります ※過去記事コメントへの返事書き込みがまだ途中であり、申し訳ありません･･

  2010年09月09日

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• お花への愛情☆

  ご無沙汰しております… まだコメントへのお返事や旅のご報告が進まず、申し訳ありません。 明日以降こそは頑張りたいと思っております。 今日は、さすがプロさん！と感激したお話をひとつご紹介します。 先週の金曜は、サニーは母校がサッカー天皇杯に出場するというので 午後はお休みをいただいて、佐賀まで駆け付けたのでした。 退社後の午後に、サニー宛てにお客様から花束が届いたそうです。 いつも一緒に働いている上司が携帯電話で知らせてくれました。 「○○さんに預けといたけんね。」 “○○さん”とは、サニーがいつも大変お世話になっているお花屋さんの名前です。 金曜は早退して、土日はまたお休みでサニーが受け取れないと 上司はわかっていましたので、気を利かせてくれました。 その受け取りが、今日になってしまって… 金曜に届いて、（鉢植えでなく）花束の受け取りが火曜… お花屋さんに、恐る恐る行きました。 「私の花束ちゃん、まだ生きてくれていますか？」 いくら冷蔵庫に預けてあるとはいえ、日にちが経ってしまって心配です… 冷蔵庫から出てきたのは、で～っかい花束。 しかも、すごく状態が良いです☆ 大好きなオリエンタルユリは、まだツボミがたくさん！ 毎日、花束の持ち手のところのアルミ箔と湿らせた紙を取りかえて 面倒をみて下さっていたそうです。 ご自分の店舗のご商売ではないのに、さすがだと感心しました。 お花に対する愛情はもちろん、贈り主と、贈られる側の気持ちに 一生懸命に気配りをされている表れだと思います。 こういうお花屋さんは、また利用したいと思わせる魅力がありますね。 ありがとうございました☆

  2010年09月07日

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  レインボー☆

  昨日は、またまた鹿児島まで遠征しました。 途中、虹が見えましたが、何処だったか忘れました。 桜島と一週間ぶりのご対面でした☆ 鹿児島中央駅で、念願だった観覧車に乗りました。 待って、スケルトンのに乗りました。 昼間乗ったら、もっとおもしろいでしょうね☆

  2010年09月05日

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  ガンバレ母校☆

  昨日、会社を早退してまでも行ったのは、 わが母校（高校）がサッカー天皇杯に県代表として出場したからです。 相手は佐賀県代表の佐賀大学。 試合は佐賀県陸上競技場にて行われました。 前半、佐賀大学に先制されて後半に折り返し。 2-1で逆転したものの、終盤に2-2同点に追い付かれ、 延長戦に入りましたが、決着つかず、勝負はPK戦へと持ち越しに。 その結果、勝った！勝った！ やったぞ！わが母校☆ 鳥栖にて乗り換えて行く際に、かしわ蕎麦も食べることが出来ました！ 帰りは、時間がないので一部を特急リレーつばめに乗りました。 4号車が、まるでグリーン車みたいに広いです☆

  2010年09月04日

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  会社を脱出♪

  まだいただいているコメントへの返事が出来ておらず、申し訳ありません。 月曜日に書き込ませていただきます…スミマセン。 本日は、お昼まででお仕事は早退しました。 今夏の最後の『青春18きっぷ 』でお出かけです。 仕事を早退してまで行く理由は、明日申し上げます。 目的地到着がギリギリになりますが、乗るべき列車を一本後らせて… 何やら話題の列車を、熊本駅で見てから出発しましょう！ ホームに入ってすぐ、来た～～～～～♪ 『BSデジタル号』です！ この土日、九州をぐるっと寝台列車が一周するそうで、 その試運転だそうです。 宍戸開さんと少しばかりお話ししました。 本日はギャラリーは少なかったですが、 おさらく明日は停車駅も沿線も大変なことになっているでしょうね。 恐ろしい～。皆さま、事故やトラブルに巻き込まれませんようお祈りします。 サニーは反対方向（北）へと向かっております♪

  2010年09月03日

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  “感謝”の日♪

  本日は前記事コメントへのお返事がまだ追い付かず、申し訳ありません。 携帯電話メールからの更新です。 今日はお昼にプチ会食を開いていただきました。 広東料理のコースです。 熊本県の南西島しょ部・天草（あまくさ）産のあおさとフカヒレのスープ、 磯の香がして、フカヒレでお肌も潤ったかしら～？ 松茸の小籠包は初めていただきました。 香りだけでも美味しそうで、中はなんともまたジューシー☆ 最後のチャーハンを画像に取り忘れました。 デザートには、デコレーションして下さっていました。 ハッピーバースデーメール下さった皆さま、ありがとうございます☆ また、一昨日の九州新幹線「さくら」試運転出発式では インタビューされたサニーが全国放送に流れておりまして、 その件でも地元熊本の方はもちろん、 遠方の方からもたくさんのご連絡をいただき、ありがとうございます。 サニーが生を受けることが出来た親や先祖にもあらためて感謝いたします。 今年も、とても素敵なお誕生日となりました☆ もっともっと素敵な人間になれますよう努力いたします。 今後ともご教導をよろしくお願いいたします。

  2010年09月02日

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  新幹線 『さくら』 試運転出発式！

  来年３月に全線開業する九州新幹線で、『さくら』の試運転が昨日から開始､昨日午前､熊本駅では試運転出発式が行われました。新玉名駅でも歓迎イベントが行われたようです。新幹線は高架ですので､沿線の高台や高層マンションからもたくさんの市民が『さくら』の通過を待ち構えていたようです。お子さまにとっては､夏休み最後のプレゼントですね 熊本駅でのセレモニーには､JR関係者や行政､マスコミのほか､一般市民も親子や大人で合計２００名の公募（抽選）がありました。 新幹線ホームに入って待機していると、姿は見えませんが､午前９時４６分に「ポーーーーーーッ」ｍｙ恋人『SL人吉』クンの声です今日は５分遅れの発車ですね、行ってらっしゃい 新幹線ホームで午前１０時から熊本市長や県知事のご挨拶､高校生の太鼓での歓迎を受け､午前１０時２９分に『さくら』がゆっくりゆっくりと入線して来ました。「N７００系」　８両編成です。 ↓まだまだ工事中の新幹線熊本駅前　在来線とは反対側（西側）です。汗ダラダラで待ち、やっと『さくら』が入線して来ると、歓声があがります。シャッター音もバシャバシャ受付でいただいた旗を振って、お出迎え まだ、お鼻がきれい、ピカピカです抽選で代表に選ばれたお子さまたちから、花束贈呈が行われました。↑幸山熊本市長 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.公募で当選した人と報道陣とで にぎわうホーム。熊本市民・県民はみんな見たいので、もっと大勢の方にご覧いただければいいのにと思っていましたが､実際に行ってみて､入場制限があって助かったと実感しました。制限がなかったら､きっと何かしらの事故につながっていたと思います。人数限定での公開は賢明なご判断でした。意外にも､サラリーマン風の方が多かったです。普段お世話になっている財界人の方も多数来られていました。車両は、対岸ホームに停まります。停まるホーム側には､JR関係者とマスコミしか入れません。見学者からすると､対岸からなので車両が見やすくて良かったです。見学者側からは見えないのでわからなかったのですが､その後TVニュースで見た情報によるとおよそ３０分間の停車中に、ホームと車両の幅を計ったりさまざまなチェックが行われたようです。今回は車内に入ることは出来ませんでしたが､それはもう先日の車両基地見学会で見て来ていたので、あの車両がいよいよ走るのだなぁ～と実感が湧きました。 今回はホームの一部は入場禁止でロープが張られており､携帯電話カメラ画像では車両全体像をとらえるのは難しかったです。 ↓シッポの方（この時は､南側=車両基地側）↓頭の方（この時は､北側＝新玉名駅側）↓お顔↓まもなく発車､という時。構える報道陣。サニーたち側のホームにもたくさんの報道陣がいます。↓発車しました　旗を振ってお見送りです（↓この白い塔が､花岡山の“仏舎利塔”）　　　　　　　　.新玉名駅方面（北）へ、 ゆっくりと走り去って行きました この日は試運転初日なので､レールとの相性なども確かめながら時速３０キロ程度で、途中停めたりもしながらの走行だったそうです。今後さまざまなチェックをクリアすれば時速２６０キロまで上げていくそうです。上空には撮影のためのヘリも何基か居たようですが､私たちはホームの熱気でヘリの音はまったく聞こえませんでした。 来年３月が待ち遠しいですね～いただいた歓迎の旗は､サニーのお部屋の壁のお客さまの一番目につくところに飾っています

  2010年09月01日

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  砂に埋もれました♪

  土曜日は､指宿の民宿に泊まりました。ここは、３月の「青春１８きっぷ」で訪れてとても気に入ったところ。サニーの“隠れ家”としてひっそりと過ごしたいお宿です。とても居心地が良いので１週間ぐらい“住みたい”です。しかし、せっかく指宿まで来たのなら､日本最南端の駅「西大山駅」にも行きたい。西大山まで行くのなら､また終点の枕崎駅まで行きたい。ということで、指宿の隠れ家を早朝（午前５時半頃）に出発する予定でした。しかし、隠れ家の居心地が良すぎて､夜のうちに､枕崎行きは取りやめ、朝は隠れ家でゆっくりして、久しぶりに指宿で砂蒸し温泉に行きましょう！隠れ家の温泉は「塩化物泉」。ちょっぴりチョッパくて、温度は高めでとても温まり､あがったらビックリ、お肌スベスベ砂に埋もれて､さらに磨きをかけましょう。 有名すぎる、砂蒸し温泉「砂楽」さん。↑この下で埋もれます。海岸沿いでの砂蒸しの時間は潮や砂の温度により異なります。この日は午後４時からでした。タオルは持参していましたが､１００円で記念タオルをゲット。浴衣に着替えて､砂をぶっ掛けていただきます。砂って､重いのですよ～砂蒸しの目安は１０分間程度と言われています。これまで何度も行っていますが、日によって温度が違います。この日は１１分で脱出しました。砂を洗い流して､ゆっくりと温泉に浸かって､展望スペースへ。なんと～！館内の軽食屋さんに「デッキで生ビール飲めます！」の文字が！！さっそく喉を潤すことにしました。お外には､誰もいない･･　暑いから？暑いの大好きサニー､ひとりでのんびりしておりましたら、ご主人が「自家製です、よろしかったら･･　暑いから､元気付けに！」と「おくら」の自家製のお漬物を持ってきて下さいました。これ、美味しい！ニンニク､醤油、みりんといったところでしょうか。さっそく真似っ子して作ってみたいです。まだお昼ですが夕立の気配を感じさせる風が吹いてきたので､テクテク歩いて指宿駅へ。遠くには真っ黒い雲が見えています。指宿駅前で､列車の発車時間までまた足湯に入ることにしました。熱めで､足の疲れが取れるんですよね～　身体もポカポカ。ところが、入ったら､冷たっ！水です。すごい。夏だから､夜と昼とで温度を変えておられるのですね～と感動していたところ･･軽トラックで乗り付けられた常連オバチャンおふたりが､「あら、水が出っ放し！」とバルブを止められました。足湯は､あえて冷やしてあった訳ではなく､どなたかが水を出しっぱなしにして去られたために水湯になっていたのでした。しかし、暑かったので気持ち良かったです！ 帰りは「なのはなデラックス」を予約していました。３両編成のうち､デラックス車両は１両のみ。後ろ２両は普通車両です。桜島が､どんどん近付いてきます。鹿児島中央→隼人→吉松→人吉と、普通列車を乗り継ぎました。山神第二トンネル手前では合掌し､前にかぶりついていたら「日本一の車窓」のところでは運転士さんが停まって下さいました。以下､鹿児島中央駅でゲットした美味しかったものです！肉巻きは､上からしそ肉巻き､チーズ肉巻き。お味が濃厚です。また食べた～い！尻切れトンボでスミマセン。字数制限となりました。この後､福岡での大雨の影響で数分遅れで熊本へ帰りました。楽しかった～♪　お世話になった皆さま､ありがとうございます。～完～

  2010年08月31日

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  人吉駅発､先週の“復習”♪

  人吉駅前でうさぴーさんと しばし歓談して、サニーは「いさぶろう３号」に乗り込みました。人吉→吉松の観光列車です。前週には うさぴーさんと汽笛さんのご案内で各駅を車で訪れたり、山登りで線路におり立ったりした線を、今回はいさぶろう号で走ります。きっぷは１ヶ月前から押えていましたので､前週は「来週はここを“いさぶろう号”で走るんだ～」と、とても良い“予習”でありました。「あぁ～、先週はここまで山登りしたんだな～」と思うと､景色も一段と いとおしく思えます。↓大畑（おこば）駅　窓からなので、全部は入りませんでした先日の画像よりは､“丸太棒”の雰囲気が伝わりますか？↓大畑駅をスイッチバックで出発して、眼下に見える線路あら･･　失敗矢岳駅に着きました。以前は「いさぶろう・しんぺい号」が2両編成だったのでこの標高木とちょうど一緒にお顔を収められたのですが､３両編成なので、お顔はだいぶ前になってしまいます。↓前週に山登りしてきた「日本一の車窓風景」です。↓真幸（まさき）駅　“幸せの鐘”を３回鳴らしてきました。 その後､車内探検しておりましたら、「あ　以前、宮崎でお会いしましたよね」とお兄さんにお声掛けいただきました。「ゲキ★ヤスきっぷ」で日南線の「海幸山幸」でご一緒だった北九州の方でした覚えていて下さり､ありがとうございます。そうこうするうちに、いさぶろう号は終点・吉松駅に着きました。吉松駅ではサニーは１時間ほど時間があります。前週にご案内いただいた「汽笛まんじゅう」のお店に寄って､駅前の温泉にでも入ろうかと思っていました。お兄さんは､２時間ほど時間があるとのこと。「汽笛まんじゅう」屋さんにまだ行かれたことがないそうで、ぜひとご案内したのであります。そこでいろいろと資料を拝見しながら楽しくお話ししました。おぉ～、サニーちゃん。プチガイド、デビューしちゃいましたねお師匠である汽笛さん､うさぴーさん、ありがとうございます時間が過ぎるのはあっという間･･お見送りいただいて､乗り換え､乗換えでサニーは指宿へと向かったのでした。↓指宿駅到着間際　１８：３６　と　１８：４８「快速なのはな」はロングシートの２両編成でした。指宿駅に着いて、まずは駅前広場の足湯に浸かっていると･･オッチャンがナンパしてきました。行きつけと仰るお店でビール１杯だけご馳走になり､サニーの隠れ家であるお宿へと急ぎました。 ～続く～

  2010年08月30日

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