読売新聞都民版に掲載されていました。

「雌グマ「クー」人工冬眠グーグー 上野動物園

昨冬からツキノワグマの人工冬眠に挑戦している上野動物園で、メスのクー（２歳１０か月）＝写真＝が２７日、冬眠に入った。

　クーは１１月中旬まで木の実など栄養価の高いえさを普段より多めに与えられ、体力を蓄えた後、だんだん量を減らされて、１２月２３日には絶食。２７日にはほぼ終日、眠ったままになった。・・・」

 

「クマの冬眠」は厳密には冬眠よりも睡眠に近いらしい（ウィキペディア）ですが、動物園で人工的に冬眠に誘導できるようになったとはすごいですね。

動いているクマを見るのも楽しいですが、冬眠してじっとしているくまを覗くのもまた面白そうですね。

人間の冬眠の研究も始まっているそうです。おなかいっぱい食べてグーグーと長い冬眠に入るのもなかなか気持ちいいものかもしれませんね。

こちらは人にアタックするクマの動画です。