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テーマ:今日の健康状態は?(10620)
カテゴリ:健康
読売新聞「くらし・学び健康プラス」に掲載されていました。 「疲れ目防止は姿勢から ・・・パソコン作業で身体的な疲労を感じている労働者の9割が訴えているのが、『目の疲れ・痛み』 目の周りには、眼球を動かしたり、ピントを合わせたりする筋肉がある。同じ姿勢で長時間、パソコン作業を続けると、これらの筋肉に疲れがたまり、目がしょぼしょぼしたり、充血するといった症状が出る。これが疲れ目だ。疲れが蓄積すると、眼精疲労になり、頭痛、ドライアイ、視力低下、不眠になる恐れもある。 全国でも珍しい眼精疲労外来を掲げる『吉祥寺森岡眼科』(東京)の森岡清史院長は、『疲れ目には眼を休める睡眠が一番。ただ、忙しい人にはマッサージも有効』と話す。 例えば、3メートル先と30センチ先にそれぞれ目標物を設定し、3メートル先を5~10秒見たら、30センチ先を5~10秒見る。これを3分ほど繰り返す方法だ。 タオルを湯でぬらして絞り、まぶたの上に載せ、3分から5分ほどしたら、こめかみと、眉毛の下の骨のくぼみ部分を押すというやり方もある。 一方、パソコン作業に関する労働衛生教育インストラクターの高林克枝さんは『パソコン作業時の姿勢が大事』と強調。 1、画面と目は40センチ以上 2、ひじが直角になるようイスを調節 3、モニターに蛍光灯や光が入り込まないようーーなどの注意点を挙げる。 『書類を整理する、コピーをとるなど、パソコン作業を中断することも大切』と高林さん。『作業環境を少し改善するだけで目の負担も軽減され、仕事の効率も上がるはず』と話す。(社会保険部・大津和夫)」
最近パソコンに向かっていますとどうしても目が疲れます。姿勢に気をつけて、目のマッサージ、タオルでの暖め、栄養法などいろいろためしてみようと思います。 疲れ目解消法についてこちらのHPにも詳しいです。 こちらはドッキリ動画です。目の疲労回復はあまり期待できませんが、心の疲労にはショック療法で少しは効きそうですね。心臓の弱い方はご覧にならないでください。
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Last updated
Jan 31, 2008 05:20:16 AM
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