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テーマ:今日の出来事(292843)
カテゴリ:ビックリ
読売新聞に掲載されていました。 「一目で記憶、夢のゴーグル...忘れ物捜しに役立つ? 置き忘れの心配は、もう無用?--。見た瞬間に物の名前と映像を記録する、夢のようなゴーグルを、東京大学の原田達也講師(知能機械情報学)らが開発した。 どこに置いたか忘れてしまった物でも、その名前を入力すれば、それの映像がゴーグル内に表示され、置いた場所を思い出すことに役立つという。「サイバーゴーグル」と名付けられ、小型カメラとディスプレーを組み込んだゴーグルと、腰に着ける小型パソコンで構成。 小型カメラが視界の中にある物体をとらえると、小型パソコンにあらかじめ記録されているデータベースをもとに、形や色などから、その物の名前を瞬時に識別。 その結果を小型パソコンの中に保存し、後から必要に応じてゴーグル内のディスプレーに表示できる。 東大で行われた公開実験では、ゴーグルで消しゴムや花を見ると、すぐにゴーグル内のディスプレーに名前と映像が表れた。 原田講師は「多くの種類の物を一度に識別できる。賢いロボットの開発にも応用できる」と話す」
確かにこのゴーグルをロボットにかけさせれば、すごい賢いロボットに変身するでしょうね。さらにこのゴーグルをグーグルに連動させたならもっとすごいことになりそうな予感がしますね。これからが楽しみですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 6, 2008 05:30:05 AM
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