TENORI-ON(テノリオン) まったく新しい光と音の演奏楽器誕生 作曲も直感的に自由自在
AVWatchに掲載されていました。「ヤマハ、直感的に作曲/演奏できる「TENORI-ON」を国内販売-16×16個のLEDと253種の音源搭載。岩井俊雄と共同開発・・・TENORI-ONは、外形寸法205×205×32mm(縦×横×厚さ)の正方形のボード状の筐体に備えた16×16個のLED搭載ボタンを押すことで、直感的に作曲/演奏が行なえるという電子楽器。メディアアーティストの岩井俊雄氏と共同で開発し、既にイギリスにおいて2007年4月に発売され、ビョークやコーネリアスなどのアーティストもライブで使用している。・・・アコースティック楽器のように、音だけでなく演奏者の振る舞いも見て楽しめる。・・・1番目には、まだ(専門の)アーティストが存在しない楽器である・・・本体デザインについては『電子楽器といえば、キーボードの形状をしたものが多く、言い方は失礼だが"ピアノのものまね"。バイオリンやドラム、ピアノなどは、音を出すための必然性からその形が生まれたが、電子機器では新しい楽器を生み出すイマジネーションが弱まっている』と指摘。正方形の筐体デザインや、ボタン数やレイヤー数などの要素で16という数字を用いたことについて『現代の楽器を象徴するアイコンになるのでは』とした・・・」 遂にまったく新しいこれからの未来の楽器が出現してきましたね。持ち運びも簡単で、本格的な音楽家の演奏楽器手に乗る音楽、テノリオン。世界中の音楽家に使ってもらいたいですね。素人でも気軽に演奏作曲できる廉価版も早く出てほしいです。演奏してみたいですよね。