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テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:葬式こぼれ話
先週、夫の祖母が108歳で永眠しました。
彼女の子どもが7人(一人は戦死のため、独身のまま永眠) その子ども達(義父の世代)がそれぞれ子どもがいて、 その子ども達(夫の世代)はそれぞれ子どもがいて …というわけで、親族がたくさん集まったわけです。 ちなみに小さい部屋で葬儀を行ったのですが、 右側に親族席というものがあって、後ろまでびっちり あいた席は一つもないという、親族の集まり方は すごかったです。 ひ孫は14号くらいまでいますし、 まだまだ増えそうな感じもします。 おばあちゃんがいなければ、夫もいないし子ども達もいないわけで 縁というものを改めて感じました。 さてさて、子ども達にとっては3年前のじーちゃん(父)の葬儀以来の 久しぶりの葬儀になります。 前回は「葬式こぼればなし」なんてジャンルができるほど、 あれやこれやとやってくれました。 が、今回も、少々 通夜にて 和尚さんの読経に続き、喪主から順番に焼香になりました。 アナウンス「喪主、とゆり(仮称)○○さま、△△さま…」 娘「あっ、とゆりって言ったから、行かなくちゃ!」 夫「みんな苗字がとゆりだから、うちじゃないよ」 そして、伯父が数人続いた後、叔母の番になりました。 叔母は既婚者なので苗字が違うわけです。 アナウンス「…続きまして、●●さま…」 娘「みんなとゆりじゃないじゃん!」 こんなときに、何大声出してんのよ!! 冷や汗は出るわ、寂しさの涙はぴたっと止まるのでした… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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