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テーマ:ささやかな幸せ(6737)
カテゴリ:丁寧に暮らす
うつ夫さんが休職して、来週でまる5ヶ月になります。
復職のプログラムに通えるようになり、さらに 子どもらや私との過ごし方がだいぶスムーズになり 見守る3匹の子ども&嫁(わたし)としても とってもうれしいものです。 今回の休職でかなりテンションが下がっていた家族。 特に私は学校の役員から開放されたと同時だったので ゆっくりしたいけど、ゆっくりできるんだけど なんだかゆっくりできないわ~ という感情がゴニョゴニョしてました。 そんな中、このままじゃいかんな~ という、時折見せる前向きな性格のおかげで、 なんとか踏みとどまっていたわけです。 さて、こんな毎日を「地獄だわ~」ともとれるんですが、 何をもって幸せと感じるのか…と思って、 ほぼ日手帳に毎日10個、うれしいことを書くようにしてみました。 難しいことは考えないで、とにかく10個。 あ、ちょっとうれしかったな~ こんな軽い感じで書いてみました。 振り返ってみると… <今日のうれしかったこと> ・天気がよく、洗濯物をベランダに干した ・みそ汁のだしがしっかり出て、おいしくできた。 ・梅雨が明けた ・みんなで朝食を囲んでわいわい過ごせた ・ ・ ・ などなど。 その昔、明石家さんまの出たCMで ♪「幸せ~って、なんだっけ、なんだっけ ポン酢じょうゆのあるうちさ」 ♪ なんて言っていたっけ。 幸せってお金があれば、大きな家があればそりゃいいでしょう。 今の私はそれに憧れているところもあるので。 でも… 身近なところに幸せってあるじゃない。 手帳に毎日10個書いているから 書いている日×10個だけ、私には幸せを感じているじゃない。 そう思えます。 書けば書くほど、幸せ受信アンテナが 強化されているような気もします 今日のうれしかったことですか…? それは、玄関を拭き掃除したら 帰宅した子どもたちが「きれい~っ」と喜んでくれたこと あと9個、何を書こうかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月20日 13時54分05秒
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