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2010年08月24日
カテゴリ：お気に入り家事ツール♪
昨年だったか、姉が使い心地がよいと教えてくれたのがこのふきん  かつて姉が自身のブログで使用感を紹介していたので、 いいな～、それ、どんな感じか、使ってみたいな～  わがままな妹になって彼女のブログにコメントしたら、 いくつか送ってくれたのでした。 姉ちゃん、サンキュー  ところで、みなさんはどんなふきんを使ってますか？ 私の実家は生協で扱っていた綿のふきんでした。 母が吸水性がいいのは綿だよ～と言っていたので、 私の頭の中に「ふきん=綿」という公式ができあがってました。 結婚した当初は、実家から車で30分ほどのところに住んでいたので 実家に顔を出すと、母からいろんな家事グッズをあれこれもらったものでした。 そして、もちろん、ふきんも。 そんな中、中１アニキ１号が赤ん坊だった頃、 村上祥子さんの本（タイトルが思い出せません）を読むと 村上祥子さんはさらしをカットして、両サイドをちくちく縫ったものを ふきんとして使っていると書いてあるではないですか。 手縫いが好きな私は早速、さらしを購入し、ふきんを作り出しました。 体は大きいのですが、ちまちまとした作業は意外と好きな私。 このふきん縫いも、私の好きな家事の一つになりました。 さらしは綿でできているので、 母の ふきん＝綿 の公式にも当てはまるので 何のちゅうちょもなく、私の中で新たに ふきん＝綿＝さらし という公式ができたわけです。 ちょちょっと手で洗って、しぼって干すと あっさり乾いてしまうというのも、私には好都合。 この公式で１０年くらいやっていたわけです。 さてさて、 姉の紹介したこのふきんなんですが、 2008年、グッドデザイン賞の金賞を受賞してるそうです。 私の中ではグッドデザイン賞というと、 勝手ながら、おしゃれな家電とかをイメージしていたんですが ふきんにもデザインってあるんだな～と非常に驚きました。 そのデザインゆえか、結婚式の引出物やお祝いのお返しにも使われるとか… 蚊帳素材で２枚仕立てということなんですが、 とっても軽いです。 ふきんの素材には 綿、アクリル、土に戻せる… といったものは知っていたのですが 蚊帳は初めてで、かなりビックリ。 触った感触はふんわりとして しっかりと水分を吸い上げてくれました。 姉が送ってくれたものは大判ですが、厚みがないので 手洗いもラクチン。 手でぎゅ～っと絞って干すと、あっさりと乾きます。 私の求めるふきんは水分を吸い上げてくれて、 乾きが早いもの。 だから、このふきんは花まる  です。この花ふきん、いろいろ種類があり、 どれが姉が送ってくれたものか、もはやわからない状態なので、 全部リンクに貼ってしまいました。 あしからず   子育て母さんで終わりたくなくて ブログトップへお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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