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October 9, 2004
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カテゴリ:動物系
手助けできないのが口惜しくてなりません--。9日、親しい知り合いの可愛がっている、うさぎの「2号」が、病気になったことを知りました。口の中に炎症ができて、何も食べられない状態なのだとか。2号は、僕にとっても、思い入れのあるうさぎなので、協力できることがあれば、言って欲しいところです。

金曜日から治療のため、薬を飲ませているそうです。ただ、2号は薬が大の苦手らしく、手を焼いている感じです。知り合いは「腕が傷だらけになっている」とこぼし、抱かれた腕の中で、2号が暴れている様子がよく伝わりました。一方で、それほど2号の体力が落ちていないことも分かり、ホッとした気もします。

僕と2号の出会いは、昨年の春先だったはずです。買ったばかりのところを見せてもらいました。まだ生まれたばかりの2号は、とても小さく、可愛らしい表情だった印象があります。「ソファーがトイレだと思っている」と漏らす、知り合いの困り果てた顔も、一緒に思い出しました。

2号という名前は、僕が提案した記憶もあります。先に飼われていた兄貴分のうさぎ「モル」と同じ、三毛猫のような柄をしていたからで、モル2号という意味で「2号」でした。知り合いは怪訝そうでしたが、繰り返し呼んでいるうちに、やがて定着した感もあります。

記憶に間違いがなければ、僕が名付け親のようなものです。だからこそ、2号への思いは深く、病気と知った時、気がかりで落ち着きませんでした。

知り合いは、僕よりも、ずっとうさぎに詳しく、しかも十年以上、うさぎを飼い続けているベテランです。手助けなど必要ないでしょう。きっと、すぐにでも2号を元気にすると信じます。ただ、敢えてメッセージを送ります:

「何かあれば、声を掛けてください。役に立てることは、幾らでもありそうですから。2号のため、水臭いことは抜きにしましょう」





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Last updated  October 11, 2004 02:47:35 PM
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