「ちょび」と「ショーン」がカンフル剤です－－。１１月１日、気が滅入りそうになるのを救ってくれたのは、携帯電話の待ち受け画面に登録したうさぎたちの画像でした。今月前半は、仕事で忙しくなりそうなので、助けてもらう機会が増えそうです。

重苦しい気分になったのは、今週、休みなしで働く可能性が高まったからです。週末までに仕上げたい仕事があり、効率良く進めるため、綿密な計画を立てましたが、３日の祝日を計算に入れるのを忘れました。プラン通り運ぶためには、どうしても休日出勤が必要で、もはや、それもやむなしといったところです。

うなだれた雰囲気を断ち切ってくれたのは、ちょびとショーンです。画面に映し出されたうさぎたちは、僕に向かって「コマッテルノ？」とやさしく問いかけているように見えました。

「アソンデクレルノ、マッテルヨ～♪」と言ってくれたようにも思え、いつの間にか、ほのぼのした気持ちに変わりました。「うさぎはペットの中でも癒し効果が抜群に優れている」と聞いたことがありましたが、まさにその通りという気がします。

うさぎたちが元気を出すための「特効薬」になったことを知り合いに伝えたら、こんな風に指摘されました：

「うさちゃんたちへの恩返しは、食べ物をあげれば済むと思ってない？」

冷やりとした僕は、笑って誤魔化しただけでした。。。

【参考】

うさぎの「ショーン」（知り合いＨ撮影）を紹介します。見てると癒されそうでしょう。