|
テーマ:今日の出来事(291791)
カテゴリ:グルメ系
低かった評価がうなぎ上りです--。20日、さいたま市浦和区にあるラーメン屋「浦和大勝軒」へ行き、特製もりそば(650円)を食べました。ここ1ヶ月間で3回目になります。好みに合わなかったはずでしたが、そろそろ認識を改める必要に迫られそうです。
かねてから麺の多さは認めていました。ただ、かつおだし仕立ての薄いスープの味が気に入らず、空腹で倒れそうな時だけ、行くに値する店と評価した覚えがあります。そのため、ランチタイムになると必ずできる行列に目を疑うばかりでした。 しかし、その思いが変わり始めます。昨年の暮れも押し迫る頃、店で「スープ濃い目」と注文する常連客の声を耳にしました。試しに真似してオーダーし食べてみると、これがなかなか好みの味。あっさり感を残しつつも、濃厚な味わいが口に広がります。 この時をきっかけに、昼時になると「大勝軒」が気になって仕方ありません。濃い目でスープを注文することを知り、新たな魅力が開花したとも言えるでしょう。もともと麺が多いという「良さ」があるだけに、今後、通ってしまいそうな気もします。 仲の良い知り合いにメールで、ここのところ頻繁に「大勝軒」で食べており、この店の評価が僕の中で急速に高まっていることを、ラーメンを食べながら伝えました。すると、しばらくして返信があり、その中に一言: 「(大勝軒へ)きちゃったのか!きちゃったんだな!喰っちゃうのか!喰っちゃうんだな!」 認識を変えつつある僕を、さりげなくからかっているようです。。。 【参考】 04年10月28日の日記『特効薬』では、まだ「濃い目スープ」を知らない時の感想を掲載しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[グルメ系] カテゴリの最新記事
|
|