「五線譜のラブレター」
日記って本来なら 今日のことでしょうけど。。。今日は数日前に2本観たうちの もう1本を。音楽絡みの映画は 好きなのでさほど遠出しなくても 上映があったので観てまいりました。コール・ポーターという人は、私にとっては馴染みのない人でした。作曲家であり、ミュージカル、映画音楽まで手がけた方だったんですね。でも登場した曲は、聴いたことあるかも・・・もありました。ベタな恋愛映画は 苦手なんですが・・・この人の手がけた曲を 名の知れたエルヴィス・コステロ、ナタリー・コール、シェリル・クロウ等など・・・・・・・が歌うのを聞けたのは、良かったです。個人的には、アラニス・モリセットの歌う"Let's Do It,Let's Fall In Love"レマーの歌う"What Is This Thing Called Love"が好きだわ。「オペラ座の怪人」や「Ray」のような曲とは違うし時代的背景や曲の持つ感じも違うし自伝・・・で、波瀾万丈もあったでしょうがこれらの映画を観た後だけに、インパクトが弱く感じてしまいました。ただ おぉ~っと嬉しく観たのはストーリーとは別個の出演者。↑に掲げた歌手たち!&「パイレーツ オブ カリビアン」に出演していたジョナサン・プライス(エリザベスの父役)が演出家の役でケビン・マクナリー(ギブスさん)が親友の役で!このところ「パイレーツ~」の出演者も 観る映画の度に出演しているのを見つけるので 嬉しい限りですわ♪